本サイトはJavaScriptを有効にしてご覧ください。
ゲスト 様
様
プラチナ会員
ゴールド会員
ブロンズ会員
レギュラー会員
本・CD・DVD・ブルーレイ・グッズの通販はHMV&BOOKS online
詳細検索はこちら
トップ > My ページ > nekotol さんのレビュー一覧
次のページへ
検索結果:18件中1件から15件まで表示
%%header%%
%%message%%
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2019/10/20
Rubycon の expanded edition が良い。滔々たる水の流れ(まるで海のようだが、本当のルビコン川はそんなに大河ではないらしい。どうでも良いことだが)をイメージさせるオリジナルの導入部はこの作品の最も美しい部分の一つなのだけれど、その良いところを引き延ばして一つの曲に作り上げたような作品。これをオープニングにして2枚組のアルバムにしていたら Zeit や Phaedra を上回るものすごい作品になったかもしれない、などと妄想が膨らむ。 大量(CD二枚)に収録された Pheadra のアウトテイクも楽しいが、Rubycon のアウトテイク(或いは Oedipus Tyrannus の)をもっと聞かせて欲しかった。 それから Rubycon の 5.1Ch.も聞いてみたかった。後から出たりはしないだろうなあ〜、などと欲を言えば切りがないのだけれど、ボックスセット全体については、大変満足している。初めて Pheadra を聞いてから何十年間も、こういうのを待っていたんだと言えるような、痛快きわまりない一作だ。 ただ、ブルーレイディスクを、SONYのブルーレイディスクプレイヤーで再生すると二枚とも音飛びが発生して一部(数分間)聞こえない部分がある。PCでの再生は問題ないのだけれど。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに共感する
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2015/08/17
Disc2の In the Evening. ギターソロの後半部分のベースを聞くためだけに買ってもけっして損はない。また薄目なリバーブのボーカルも素晴らしい。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/12/12
2012年発売のものを購入したところ、”Africa/Brass” の他に ”Coltrane Jazz” のついた2枚組で驚きました。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/07/16
SACD版を購入。アナログ時代からの妙にモコモコとした音が一転して、各楽器の音がはっきりと聞き分けられる非常にクリアな音になっていて驚いた。よいなあと思う反面、以前の同作品とは別物のような印象も。リマスター盤ではたま〜にあることだけれど・・・
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/06/25
Disc 1 の音質についてはあまり評判がよくないようですが、1987年の発売当時のCDに比べればやや向上しているようです。Disc 2 はいいですね。再購入する価値は十分あると思います。ただし、この音でSHM-CDの意味があるとも思えないので、価格の安い輸入盤にしておいたほうが無難かと。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/06/25
他の方もおっしゃっていますが、Disc1 の音があまりよくありません。わたくしも2004年発売のCDを持っていますが、そちらのほうが遥かに聞きやすいようです。ただし、Disc 2 のライブは音質はともかく楽しい内容なので、複雑な気持ちです。SHM-CDの国内版が出るようですが、この音質でSHM-CDとなると、また発売元への批判の大合唱になりそうな予感がします。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/06/19
ヴァンデのよほどのお気に入りなのか、MDK とともに数多くのライブレコーディングのある Hhai 。ちなみに、最近では、Emehntehtt-Re の一部として演奏されている。この曲の中盤、Lockwood のバイオリンと Widemann のシンセのスリリングなコール&レスポンスが聞けるのは、このアルバムだけ(だと思う)。3曲目もこのアルバムだけでしか聞けない曲。邦題は「平安の地」。ヴァンデのピアノ中心の厳かな演奏。どの曲もなかなか良いのだが、全部で3曲30数分。何と無く寂しい気がしてしまうのは、貧乏性か・・・
全編で聞かれる、呪術の祈祷のような異様にビブラートの効いたファルセット・ボイス(?)とプリプリ・ボコボコ唸るファンキーなベースが印象的。このあたりをどう感じるかで、この時期のマグマの評価が分かれるというところか。私はそんなに嫌いではないが、それまでのマグマを期待すると一般的にはちょっと辛いかも。ちなみに、3曲目の Rind は、Emehntehtt-Re の中の1曲。
MDK が凄いことになっている。中盤の壮絶な轟音のベース・ソロ。その後のバイオリン・ソロ時のドラムの凄いこと。アルティのフリオも青ざめる(かもしれない)手数の多さと、まさに頭の血管か心臓も破れんばかりの緊張感だ。もちろん他の曲も素晴らしい。これで音質がよかったら・・・
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/06/18
KA I・II は、コーラスの比重が高く、どちらかというと、Wurdah Itah のような感触の曲、IIIは、Inedits の Om Zannka の印象的なリフで始まり、同アルバムの Gamma Anteria へと続き、Gamma Anteria や BBCライブの Kohntarkosz と同様の(それぞれ若干違うようだけれど)、複雑な変拍子のハレルヤコーラスで劇的なラストを迎える。エレクトリック・フォーム・マグマの復活を告げる傑作。
MDK や Kohntarkosz 等、圧倒的な迫力のジャズロックを期待すると、思いっきりがっかりしますが、普通によい曲が多く意外に好きな1枚。
最後の曲、MDKの後半部分は、おそらくマグマの録音されたすべて演奏のなかで最も素晴らしいもの。もしも全曲であったら・・・。テープは残っていないのでしょうか? もちろん、他の曲、Kohntarkosz(Kohntark)、Hhai、Kobah もよい。
壮絶なKMXと、Kohntarkosz Anteria やBBCライヴの Kohntarkosz の一部として演奏された、Om Zanka や Gamma(Anteria)が独立した曲として聞ける貴重な1枚。 ちなみに、Jannick Topのベースがさく裂するBBCのライブ、リマスター&リイシューしていただけないですかねえ・・・
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/06/12
MDK については、Hhai Live と Toulouse 1975 があるせいか、あまり高く評価する声を聴かないが、全曲収録と高音質のポイントは高い。Theusz Hamtaahk は不気味な曲。演奏終了後の叫び声(シンセか?)は更に不気味。
De Futura が凄い。同曲のどのライブ録音と比べても遜色のない緊張感。De Futura 以外の小曲もリマスターにより迫力を増している。ジャケットは神殿の絵のほうが好きだったので少し残念。ちなみに、Ementehtt-Re のアウトロが Hhai のイントロになっていることに今更ながら気付く。
ページの先頭に戻る