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一郎 さんのレビュー一覧 

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     2021/07/18

    古今東西の「暗殺」を取り上げた本で類書はあまりないので興味深いです。後半の「暗殺年表」は暗殺事件を日本の幕末なども含めて年表で収録しており、暗殺に関する資料としても役に立ちます。

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     2021/07/13

    第2次世界大戦で中立を保ったスイス・スウェーデン・スペインについて書かれた本です。中立国には宣言のみではなく、戦争当事国に国土を利用させない義務があり、大国の圧力に抵抗するにはある程度の軍事力なども必要などきれいごとでは済まない現実が書かれています。

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     2021/07/13

    なぜ小国イスラエルが度重なる戦争から生き延びることができたのか不思議に思われることもあると思いますが、そのためにはその戦争を知ることが重要だと思います。この本は図などを用いてわかりやすく解説されております。

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     2021/07/13

    ベトナム戦争以降の現代の航空戦史のついての本です。インド・パキスタン戦争やフォークランド紛争・イラン・イラク戦争・バルカンの内戦のような日本ではあまり類書が多くない戦争も取り上げているので貴重な本です。

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     2021/07/13

    清朝の滅亡までの中国の歴史を1冊にまとめております。分量的な制約が大きいのもあって人物などを深く掘り下げて取り上げることは難しいのですが、中国の歴史の流れをつかむのには良い本だと思います。

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     2021/07/10

    本書は南アジアの安全保障に関する情勢を分析しており、南アジアの軍事・安全保障についての文献はあまりないので貴重です。情報が古くなってきているので改訂版を出版して欲しいです。

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     2021/07/10

    戦車・装甲車・自走砲など世界の戦闘車両の年鑑です。
    この種の本で近年発行されていて、この値段で日本語で読めるものとしてはこの年鑑しかないのではないのでしょうか?
    各車両の説明の分量は多くないのであくまで存在・概要が分かる程度です。

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     2021/07/10

    今月号の特集は近代化著しい中国海軍です。
    中国軍は近年、近代化の速度が著しく速いため、単行本ではなかなか追いついていくのが難しい(出版後すぐに内容が古くなるなど)と思われるので、本誌のように1年に1回くらい特集で取り上げていただくのはありがたいと思います。

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     2021/07/10

    今月号の特集は「現代海軍と島嶼争奪戦」です。
    近年の中国軍の著しい近代化に伴い、注目されるようになった南西諸島の防衛(近年まで先島諸島には陸上自衛隊が全く配備されていませんでした)を考える上で参考になる特集で興味深いです。

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     2021/07/10

    一般読者向けに戦略・戦争の名著を紹介したものです。
    初心者・初学者はまずこの本や、後に刊行された「戦略論」(勁草書房)(欧米で広く使われている標準テキストの基本部分を抄訳したもの)や「戦略原論」(日本経済新聞出版社)、本書のように12冊の名著を選び解説した「戦略論の名著」(中公新書)から読み始め、次にそれらの本の中で紹介された本を読んでいけば良いと思います。2009年刊行なので、その後新たに翻訳・新訳などがされた本が何冊かあることには留意する必要があります(ルトワック・クレフェルト・ガット・スミス、グレイなど)。

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     2021/07/10

    中国の軍事・兵器に詳しく、大手メディアでもよく引用される軍事雑誌の「漢和防務評論」主筆の平可夫氏の著作です。
    良書ですが、刊行されてから約25年が経ち、中国軍の近代化の進展は著しく、今後の改訂版の出版が望まれます。この著者の別の本があれば読みたいです。

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     2021/07/10

    テロの動機が貧困や低い教育水準が原因という政治家から一般大衆まで思い込みがちな先入観をデータを元に検証しています。そういえばビンラディンもサウジアラビアの富豪の一族でしたし、欧州でテロを行う人物も少なからず貧困層・低学歴とはいえませんでしたね。一読に値する本だと思います。

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     2021/07/10

    米軍再編の構想を解説している本です。
    そのために在外米軍基地の特性や内容に関するデータも解説しており、
    在外米軍基地についての知識を得る際にも重宝します。

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     2021/07/10

    クーデターのノウハウ本です。ちなみに政権奪取後のことは本書の範囲外です。日本のような国ではクーデターは無理でしょうが、外国でのクーデターを観察するうえで参考になると思います。

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     2021/07/10

    書名の「戦争にチャンスを与えよ」という1999年に寄稿され論争になった論文も収録されております。戦争に介入して無理に止めようととすると問題が起こる、NGOの支援の問題点など賛否はともかく一読に値すると思います。

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