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sapphire さんのレビュー一覧 

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     2014/01/03

    「Short Story」の2週間前の演奏、メンバーもほぼ同じ。
    バンド結成から時間が経っていないのか、まとまり感、突っ込みは不足だが、ドーハム、テテの出来は悪くない(時折、「Quiet Kenny」的な雰囲気も)。
    ただし、R.エリクソン(tp&flh)には荷が重かったか。
    名盤「Short Story」がドーハムの渡欧後、すぐに生まれたわけでもないことが分かる貴重な録音。追記:Cはドーハムのソロなし

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     2014/01/03

    小粋なブルース、小唄という雰囲気。といっても、きちっとしたジャズです。
    @も良いが、後半のDEFにかけての盛り上げ方はさすが、自然と踊らされます。
    (Aに注目が集まるが、これに限っては出来は良くない)

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     2013/12/21

    ドーハム渾身のアドリブ、本当の一発勝負。
    これに応えるテテも素晴らしい。
    @、Bなど曲も良し、共演のA.ボッチンスキーも
    フリューゲルでリリカルな好演。ペデルセン、A.リールも
    上手く煽っています。
    ドーハムのベストと推薦する識者にも納得。

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     2012/12/16

    ”ハードバップとは曲の面白さにある”とは名言であり、T.ブルックスにもGypsie Blueなどの名曲はある。ただし、本盤は少し違う。@、B、Dは単なるリフ曲であるが、ブルックスのソロのパートに入ると、にわかに、音楽が躍動し、聴く者を悦ばせる。B〜Dが良く、体にブルースが染み込んでくる。K.ドリューが曲に合った良いソロをとる。J.マクリーンの参加はAのみ。

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     2012/12/16

    4曲はピアノレスで、残り2曲はR.ボールが入るが印象は薄め。
    全編にわたり、マーシュのストイックなアドリブが展開される。
    この時期、トリスターノの音楽を継承していたのは、マーシュだった。
    P.ジョーの参加が話題になるが、バンドとしてのまとまりは、P.モチアンの入ったC〜Eが良い。(ただし、Bの躍動感はP.ジョー参加のおかげ)

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     2012/12/09

    モーガン、フラー、ハッチャーソンを加えたセプテット演奏。
    黒く、洗練されたモードで迫る@〜Bが最高。
    ベストはB、ジョー・ヘンのグリグリ、旋回フレーズが炸裂。
    (3ヶ月前の録音、H.シルバー「Cape Verdean Blues」Nutvilleと雰囲気、
    フレーズが良く似ている。そこでの経験が活き、バンドのまとまり感もあり)
    C〜のカリブ調を評価する向きもあるが、少し散漫な印象。

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     2012/12/09

    しみじみと語りかける歌唱、ほっとします。
    声量が少ないせいか、フォルテの部分は、少しバランスを崩す感あり。
    @〜Eが素晴らしい、Fも良いが、G〜は印象が薄い。
    R.ブラフ、D.マッケンナの控えめな歌伴も良く、ジャケットのイメージ通りの渋い作品。

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     2012/12/02

    Hの浮遊感、Iの前のめり感、Jのたそがれ感が良い。
    テナーのB.ローゼングレンがJで曲の雰囲気に合ったソロをとる。
    Kはボッサ風、LはS.キューンの小曲。
    時代の雰囲気を映した67年の作品。

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     2012/12/02

    フレッシュ、ストレートな歌唱による’58年のデビュー作品集。
    @、A、Dの情感はなかなか聴かせる。
    @〜Iはコンボ(A.ドムネルスらのソロは少なめ)、
    J〜OとR〜はビッグバンド、
    P、QはD.バードクインテットが伴奏だが雰囲気を崩し気味。

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     2012/11/25

    エレピの多用、アンプを通したベース音のためか、あまり話題にならないが、
    ひたむき、アグレッシブな良い演奏。
    Cは物足りないが、他は充分。特に@、E、Fが好演。
    コロビア移籍第一弾、全曲自作ということでこのタイトルとなった。
    ファンならぜひ、聴いておきたい。
    P.S.雰囲気、サウンドとも75年の名盤”MontreuxV”に近似

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     2012/11/24

    ドーハムが見出した若手との演奏。
    マイナー&ブルース感は薄めだが、枯れた、都会的なトランペットが聴きもの。
    Bがベストで、S.キューンも後年のシーツ・オブ・サウンド的なソロを取る。
    サウンドに変化をつけるため、C.デービスが加わったとのことだが、1ホーンでも良かった。洗練されたハードバップ、録音もサラッとしている。

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     2012/11/17

    @での爽やかなブルース感、A、Bのたおやか感や黄昏感、
    Cのくねくね感など、P.ブレイ初期の代表作。
    後のアヴァンギャルドや耽美的路線で彼を拒絶した人は、この盤から
    入ってゆけば、だんだんとその世界が分かってくると思う。
    共演のD.パイクのソウルフルな演奏もOK,ベースはC.ヘイデン。
    なお、I〜は、E.ラッセルトリオ+D.パイクの演奏で、ブレイとは関係なし。

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     2012/11/10

    静謐なものから、躍動感あふれる曲までうまく配置されている。
    キューンのピアノにはクラッシク的な香りもあり、これが
    ロマンティックな気分にさせてくれます。
    D〜Gの緩急のつけ方は流石、キューン後期の傑作にあげるのも納得。
    なお、スワローは5弦エレキ・ベースをギターのように鳴らしています。

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     2012/11/10

    プレステッジ’57年のジャムセッション的な作品。
    マキュージックの職人的な上手さは、ありそうで
    実はなかなかない、ハイレベルなもの。
    後半のF〜Hが真骨頂だと思う。
    E.コスタやP.チェンバースが良いソロ、リズムをとっている。
    1ホーン・アルバムであったなら、★4ケ。
    (なお、@、B、Cがボーナス)

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     2012/11/10

    夢見るようなフレーズを連発する@、名人芸のBやE、
    少年の日々を思い起こさせるようなCなど高水準の演奏ばかり。
    デズモンドはやっぱり上手い、もっと評価れるべき人。
    後々、共演を繰り返すJ.ホールとはこれが初めての録音とのこと。
    (RCA移籍後にプロデゥーサとなるG.アバキァンの解説による)

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