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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2006/05/30
夜、人気のない郊外の方に向けてこれをかけながら車に乗ってると何故かぴったり。十分聴けるポップアルバムに違いはないけれども、例のアニメを見た後だとサントラっぽく聞こえちゃうかも。まぁ、しかしこれに纏わる一連のコンセプトの徹底された所は本当、すごかった…。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2006/05/30
2度目のレビュー。平たく言えばファンクなんだろうけど、初めて聴いた時はヒップホップ方面のリズミカルな感じと心地よさと言うのが新鮮でした。聴けば聴く程どの曲にも味が出てきて通して聴くようになっていたなぁ。自分にとっては一つの分岐点になった思い出の一枚。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
長いと思ったのにあっと言う間に過ぎていくのはどうしてなんだろう。ジャズを聴き初めて間もない頃にこのアルバムを聴いて、その演奏にしびれた記憶があります。音を聴いてトリップするとはおそらく、こんな感覚なのかなと。途中に出てくる呪文のような歌の部分もまた良し。
プログレ=難しそうと言う個人的思い込みを見事に打ち破ってくれたアルバム。初めて聴いたとき、分からないなりにも世界観みたいなものが伝わってきて、聴くたびにそれは鮮明になってきているような気もします。これを聴いていると宇宙を見ているような感じにもなる…。
こう言うちょっと立ち位置の違うようなバンドが男じゃなくて女だったと言うのが何よりも興味深い。それと、淳治くんがプロデュースしていると言う事も。この「恋の煙」はロック好きの血を騒がせてくれるような、そう言うタイプの曲だなぁと思いました。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2006/05/28
初めて聴いた印象は、器用だな、と。力でごり押すタイプかと思えば、そうじゃなく、see side club musicみたいな曲もあるし。コスト的にはアレだけど、5曲でもきっちりとバランスが取れていて濃い。いやぁ、実に面白いバンドだなぁと思いました。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2006/05/25
娘。最高傑作とも呼ばれるこのアルバム。今でも語られる名曲が多いし、ダンス☆マンのアレンジ楽曲が5曲もあったりと、確かにアルバムとしては最も充実しているかも。この時期は何かと誤解を受けやすい事が多いけれど、意外とうまくまとまっていたように思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2006/05/25
いわゆる“飛び道具”的な曲もあってそう言う流れになっている部分もありますが、全体的には手堅く安定してるなぁ、と。うわさのSEXY GUYとスクランブルの最初と最後。そして、折り返し地点の涙の星から3曲。この辺りがしっかりしてて良い感じですね♪
難しい難しいと言われるアルバムだけど、自分も聴きやすかったように思う。Wouldn't It Be NiceやGod Only Knowsとか美メロが多いじゃないですか。Beatlesとは違うのかもしれないけれど意識して聴いてみるとそれはそれでまた面白い。考えてみると物凄い“お返事”ですね。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2006/05/20
後半のヒット曲群も良いのだけれども、FlyingとかBlue Jay Wayとか、隠れた名曲揃いの前半がまた渋くて良い。扱いはさておき、ちょうど中期〜後期の橋渡し的な位置にある作品だけあって、なるほどと思える部分もあり面白いです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2006/05/19
Mr. Moonlightと言うタイトルであのイントロ。このジャズを意識した曲調に宝塚を意識したPV。これでもかと言うくらいニヤリとさせる要素がつまってますな…。つんくさんによるセルフカバーではブライアン・セッツァー色が強くなってて、それもまた面白かったです。
テーマを和に置きつつも基本、前作の女の子路線を踏襲した感じのかわいい曲です。古き良き日本の風景と言うイメージそのままのPVも良かったな。「抱いて〜」のオリジナルの頃とこのときのさくら組のメンバーの数が殆ど変わらないと思うとなんかしみじみ。
05年のシャッフルにも採用されたこのスプリット形式はさみしいような、しかし懐は嬉しかったような…。スカっぽい爽快な11WATER。ダンス・ホール+クイーンにニヤニヤしてしまうSALT5。そして、手堅い7AIR。どれも佳曲ですね。個人的にはこの年のシャッフルが一番好き!
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2006/05/10
初登場順位ではセクシー8に負けはしましたが、最終売り上げでは見事に破りジンクス通りになりましたね…。楽曲もそうですが、PVも可愛らしい!今考えれば、こちらも参加メンバーは豪華。
この後、さっぱり動きがなくなったのが残念で仕方ないのですが、このままアルバムを作ってたらどんなに面白い作品が出来ただろうかと思います。02年のごまっとう、前年のソロアルバム、翌年のオトナジャン…ミキティ関連作品は本当、好作が多い!
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