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0 people agree with this review 2010/08/28
ソナタ1番のフーガなどもっと押してくるかと思ったら、意外と淡白な演奏でした。全体的にあまりインパクトは少ないようです。
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3 people agree with this review 2010/07/31
ズスケの演奏は、いかにもモーツァルトらしく演奏しよう等と余計なことは考えずにズスケらしく弾いており、それがまた大きな魅力になっている。モーツァルトのVソナタはPソナタの伴奏だ、とよく言われますが、それはそうかもしれないが、音楽的内容には深いものがあると思います。だからこそゴールドベルク、シュナイダーハン、バリリ、シェリング、グリュミオー、ツィンマーマン、ボスコフスキーそしてこのズスケと名だたる欧州の名手が取り組んでいるわけです。アメリカのヴァイオリニストが演奏しない理由が何となくわかります。
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5 people agree with this review 2010/07/20
マタイ受難曲は、曲の長さと精神的な緊張感の持続が求められることから、そう頻繁に聴けるような曲ではないし、それで良いのだと思う。特にこのリヒターの58年版は我々をぐいぐいとひっぱていくし、またこちらにも多くのことを問いかけてくる。この尋常ならざる演奏は他の演奏とは別格と言えるもので、単に現代的視点から時代がかっているとか、ソリストの技量を云々するような狭量な見方は適当ではない。それにしても、あのメンゲルベルクのライブからわずか19年後にこのような演奏が現れたというのは驚異的といえる。
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10 people agree with this review 2010/07/19
マタイ受難曲を全曲聴きとおすのは長時間かかるという物理的な点もあるが、なんといっても聴き手に精神的緊張感の持続が求められるので、年に1,2度程度しか聴けない。その時にやはり真っ先に手がでるのが、リヒター(58年版)とこのマウエルスベルガーだ。この演奏は緊張感の中にも安心感、穏やかさ、暖かさが感じられる。個々の演奏技術では他により上手な演奏はあるが、このたゆとう流れに身を置いて聴けるのはこの演奏しかない。それにしても、シュライヤーのエヴァンゲリストは素晴らしい。
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4 people agree with this review 2010/07/18
独唱、合唱、伴奏のすべてが素晴らしい演奏です。モンテヴェルデイの明るく、晴れやかできびきびとした面が過不足なく十分に表現されています。それにしてもモンテヴェルデイ合唱団は本当に上手だ。
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0 people agree with this review 2010/07/03
どれもこれも素晴らしいと思います。若干粘質系なところがありますが、丁寧な弾きぶりでガルネリを美しい音で朗々と歌わせていて、大変気持ちのよい演奏です。惜しむらくは、バックが少人数のようでソロとのバランスが若干悪い感じがします。しかし、録音がよいので音の厚みにはさほど気になりません。
5 people agree with this review 2010/06/27
この何とも言えないゆったりとした流れは本当に心地よい。実際の速さではなく、精神の落ち着きというのだろうか。音楽を聴いていて幸せになれる瞬間です。
3 people agree with this review 2010/06/20
モーツァルトのピアノというと、軽快さや、音の粒立ちを強調する演奏が多い中、やや早めのテンポながら落ち着いた品格のある演奏だと思います。バックのドレスデンフィルもしっかりといい音でサポートしています。まだ全部聴いていませんが、お薦めできるCDだと思います。
7 people agree with this review 2010/06/12
一体なんなんだろう。バックは軽快だし、もちろんピアノは粒立ちもよく、明るくいかにもモーツァルトらしい演奏なのだけれど、例えれば蒸留水のような、人畜無害というか存在感がないというか、心に訴えかけてくるものが少ない。モーツァルトのピアノ協奏曲がこんなはずはない。
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0 people agree with this review 2010/05/15
声質はディースカウに似たハイバリトン。でもディースカウのように上ずることもないし、何よりもいいのは歌詞を過度に強調せず歌っていること。全体的にはスケール感はまだ足りないと感じますが、これからが楽しみな素晴らしいものを持っている歌手だと思います。このCDはお勧めです。
0 people agree with this review 2010/05/02
天下の名演奏ということでこれまで誰も指摘していませんが、どうしても私はデイスカウは好きになれません。美声だし表現するテクニックは申し分ないのですが、昔から音程が上ずる傾向があり(というかはっきりいえば音程が悪い!)、また言葉(歌詞)に注力するあまり音楽が流れないことがあると感じています。いかにも自分が歌詞を理解していて、心をこめて表現しているだろうという姿勢が垣間見えてわざとらしいところも感じます。もっと歌って!!
4 people agree with this review 2010/04/25
いい演奏ですね。SKDの温かみのある音、ゆったりとした音の運び、すべて間然するところがない演奏だと思います。身も心も預けて聴き入ることが出来る稀有な演奏だと思います。
2 people agree with this review 2009/11/01
解説の渡辺氏も指摘しているとおり、テクニック的にはもっとうまい演奏家はそれこそたくさんいるでしょうが、なんというかしみじみと落ち着いた、それでいて格調の高い演奏はそう滅多にお目にかかれるものではありません。私にはマルツィに通じるものを感じます。
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0 people agree with this review 2009/11/01
いい演奏ですね。特にテクニックを感じるわけでもありませんが、しみじみとした温かい演奏だと思います。なんとなくマルツィに似た感じがします。
0 people agree with this review 2009/10/04
ギンペルは日本ではマイナーで終わってしまいましたが、さすがフレッシュの門弟だけあって、テクニックだけではなく、心の演奏をする通好みのヴァイオリニストだと思います。Vox盤などにいろいろ録音がありますが、入手困難な状況ではこのCDは大変貴重だと思います。
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