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検索結果:23件中1件から15件まで表示
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/05/30
まだ「オンリー・ザ・ロンリー」「サドンリィ・ラスト・サマー」というヒット曲がなかった頃の初期のライブ盤。1979年〜1980年とだけ記されていて詳しいレコーディング・データは不明。音は悪くないが録音はちょっとしょぼいし、演奏も未熟なのであるが、それなりに熱い。宝石の原石が磨かれる前に光を放っているのだけはわかるのである。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/27
長らく廃盤だった名作が2in1でリイシューされて喜ばしい限り。80年代ニューウエーヴバンドといわれながらも妙に亜米利加歌謡的なメロディラインの楽曲はどれも好感。しかしながらも歌詞のユニークさは圧巻です。マーサはガンと戦いながらも今日も何処かのライヴハウスで歌い続けているでしょう。全作品CDリイシューされることを願います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/04/29
フランスの国民的なシンガーであるジュリアン・クレール初期の名盤。古き良きシャンソンの良さを残しながらも斬新なアイデアで曲を作り上げている。ストリングスを大胆に取り入れた(ちょっと大袈裟で気恥ずかしいむきもあるが)オープニングチューンから聞く者の胸ぐらをがっちりとつかみ込む。演劇的要素が強いボーカルスタイルも聞き込むほどに病み付きになったりする。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
邦題「私生活」と題されてリリースされた作品。1972年作品。不思議な倦怠感に満ちている。ブルースハープにのったオープニングチューンからその世界に引き込まれる。いにしえのフランスの都市風景が浮かんでは消える。シャンソンとかフレンチポップとか言うよりもフレンチロックの名盤と書いた方が良いかもしれない。
名曲でヒット曲Old Daysを含む名盤。プロテストバンドからポップバンドへ移る苦悩の時期の作品であるが素晴らしい出来である。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/04/29
妙なSEからいきなりクールな楽曲へ。ようこそスティーリーダン・ワールドへ。統一感のない楽曲群が摩訶不思議で心地良い。紳士的に変人達が作った傑作。タイトル故にジャケットも意味不明で苦笑いである。実験的なポップアルバムとも言える。
1990年代ロックのマスターピース。時々メランコリックな風合いに思える楽曲の持つ不思議さ。究極の一生懸命さが聞く者の胸をうつ。これを聞いて「ピアノは打楽器である」と思ったりもした。
1967年というロックの名盤が次々とリリースされた年に本作も世に出た。牧歌的なサイケとブルースの出会い。S.ウインウッド、D.メイソン、J.キャパルディという強烈な個性の融合。たんたんとした音が生み出すちょっとぼんやりとした時間の流れが心地良い。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/04/26
オールスターズの演奏にまず脱帽。そしてダイナ・ワシトンが登場し一声発した瞬間鳥肌。演奏が進むにつれ空気がどんどん変わるのがわかるくらい凄いライブ盤である。
「スカイ・ハイ」だけがジグソーではない。メジャーデビュー2作目の本作にして彼らの最高傑作。つまりソフトロックの名盤。1970年代当時はソフティケイト・ロックなどと呼ばれていたが…。洒落た英国ポップロックである。ちなみに13曲目以降はボーナストラック。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/04/26
R.スチュワートが歌った「reason to Believe」、C.ブランストーンが歌った「Mystic Roses」この2曲だけでも彼のソングライターとしての才能は秀でている。1960年代にはディランを超える存在と言われつつ、その後不遇な生活があり、1980年12月彼はドラッグ故に人知れず旅立ってしまった。だが作品は煌めき続けている。
どこまでが実話でどこまでが寓話なのかわからないが、時代の流れとともに多くのエポックが生まれていたのを感じる。ウォーホル役が本当に適役である。ある意味悲劇なのだろうが、見た後に何かを発見する。ベルベット誕生とともに物語が終わるところもにくい演出である。
1970年代の米国ロック史上に残る名盤。相変わらずのポップ路線を残しながらも彼らのルーツだったブリティッシュロックやビーチボーイズサウンドなどを散りばめながら光る楽曲が揃っている。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/04/26
ソングライターとしても充分な才能を兼ね備えた彼の魅力が生かされた一枚。パイロットのメンバーの演奏、名アレンジャーであるポール・バックマスターなどのサポートも聞きどころ。英国ポップらしいテイストが満載された隠れた名盤。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
聞けば聞くほど深いアルバム。タイトルチューンをはじめシングルヒットが4曲収録。絶頂期にこのような色合いの作品を作れる才能に脱帽。尚、HMVレビューでは「ツイストは踊れない」がヒットしたことになっているが「土曜の夜は僕の生きがい」との取り違えである。
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