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0 people agree with this review 2009/05/13
確かに、音はかすれ、震え、痛々しい程ですが、この曲を聴いて泣けてくるのはこの演奏だけです。評判のいいシェリング盤などは音がキンキンして、聴くに耐えません。
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メンデルスゾーンはこの演奏が一番好きです。気迫があるが、聴いた印象はすっきりとした感じで。
1 people agree with this review 2009/05/11
ジャケットは怖いですが、演奏はすばらしいです。この曲で初めて感動できる演奏に出会えました。
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3 people agree with this review 2009/05/09
ハフナーが凄いです。恐るべしラヴィノヴィチ!!
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0 people agree with this review 2009/05/09
実に高級感のある、しっとりとした感覚の展覧会の絵です。聞き飽きた感のあった通俗名曲ですが、思いをあらたにしました。
1 people agree with this review 2009/05/07
聴く前はウィーンフィルとショスタコというと何かミスマッチのような気がしましたが、さにあらず。独特の弦の響きが音楽を奥深いものにしています。純粋に音楽的な意味で、5番を堪能できました。ムラヴィンスキーと合わせてもっていたいCDです。
2 people agree with this review 2009/05/06
よく、シゲティは下手くそといわれますが、私は楽器ができないので何が下手なのか良くわかりません。音程が狂っているのでしょうか?音色がかすれているとかいわれますが、私の耳には贅肉のとれた厳しい、孤高の響きとして心に迫ってきます。この曲でも特に第1楽章の展開部における追求の厳しさなど他の演奏にはないものです。だいたい下手くそな奏者に作曲家が曲を献呈したりするでしょうか?シゲティの技術的欠陥とはいったい何なんでしょうか??
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1 people agree with this review 2009/04/26
わたしはカラヤンは好きな指揮者ではありませんが、この四つの最後の歌はすばらしいと思います。聴いていて気が遠くなります。ただ、終曲のコーダはセル盤が断然すばらしい。そこには怖れと不安、憧憬の入り交じった複雑な感情が表現されています。カラヤン盤はただムード的な印象。そこにカラヤンの限界を感じてしまいました。
2 people agree with this review 2009/04/23
プロコフィエフの1番はシゲティの名盤もあるが、この盤の方が演奏者のクセを意識せずに聴け純粋に音楽に浸れます。伴奏もすばらしく第3楽章のハープなど、気が遠くなるような場面もあります。ストラヴィンスキーもすばらしいが、こちらは最近買ったハーンの盤の方が面白く聴けました。SACDでも発売されることを願ってます。
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