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0 people agree with this review 2013/09/21
ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲の編曲版は、作曲者本人が編曲したというのに、これまではイロモノ扱いだった。このCDではそんな先入観を完全に覆すものだ。ただしカデンツァはカットされている。20人前後の小編成で、新しく耳にする音が多数出現、ティンパニとトランペットは無論強奏で聴いていて気分爽快となる。大満足のCDといえよう。
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0 people agree with this review 2013/09/18
3台のクラヴィコードを使い分けての録音。素人の耳からするとこのクラヴィコードの音は、やや濁ったリュートのような音色がし、素朴で、飾り気がない音ではある。選曲は地味目だが、個人的に好きなK33bとK494の曲が入っているのが嬉しい。音はとんでもなく小さいので音量を上げて聴きましょう。
2 people agree with this review 2013/09/17
個人的にはシュレーダー、寺神戸に続いて3枚目の古楽器によるベートーヴェンのヴァイオリンソナタの全集。どの演奏にも共通することだが、モダン畑の奏者達による演奏のようにバリバリ弾いておらず、薄化粧でモーツァルトのソナタを聴いているよう。だたしあっさり弾きすぎてテンションが低いので、人によっては物足りないと感じるかもしれない。特に古楽器で演奏したクロイツェルは全く別の曲のように聴こえる。
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1 people agree with this review 2013/09/01
1836年製プレイエルを使用しての録音。この演奏自体に不満はないが、欲を言えばバラードや夜想曲ではなく前奏曲や練習曲(出来れば全曲)を録音して欲しい。プレイエルやエラールを使用したショパンの録音は増えてはいるが、大部分はマズルカやワルツのような小品ばかりで非常に不満だ。
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3 people agree with this review 2013/08/24
古楽器に慣れた現代人からしてみると、この演奏はヴァイオリンもオケも音がベタッとしていてやや腹にもたれる。それに世間で言われているほど刺激的な演奏だとも思わない。個人的にはあまり良い印象をもっていないアルバム。
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0 people agree with this review 2013/08/22
一応ドリーブのコッペリアは元としているが、曲順を入れ替えたり、ストーリーを変えたりしているのである意味別物のバレエになっている。振り付けもストーリ−も陳腐なので私は最後まで見ることができなかった。
0 people agree with this review 2013/08/17
あまり多くないユニテル社制作ののバレエDVDで、ヌレエフがグラムロックばりの厚化粧と、振り付けや装置が大時代的なのを除けば、今でも十分に鑑賞に堪えうる。
2 people agree with this review 2013/08/08
この眠れる森のCDではドラティの評価が高いが、私はこのプレトニョフの演奏がベストだと思っている。他の演奏のように金管がうるさすぎないし、ヴァイオリンが両翼に配置されているので、音の見通しも良い。
1 people agree with this review 2013/07/04
ノットゥルナやアイネクライネはよいとしても、どういう訳かK287のセレナードの古楽器演奏があまりない。個人的には有名なK334のセレナードよりも好きなのでもっとCDが増えてくれるとありがたい。このCDは当然古楽器による演奏で、弦楽器はガット弦であるし、ナチュラルホルンの古雅な響きも耳に心地よいものとなっている。
0 people agree with this review 2013/06/22
コンセルトヘボウとの後期交響曲集ははっきり言って期待外れだったが、こちらのヨーロッパ室内管との演奏はオケの規模が大きすぎず、聴いていて非常に心地よい。もっとこのオケと録音して欲しいものだが、レコード会社はウィーンフィルなどの有名オケと録音させたがるのだろう。残念。
0 people agree with this review 2013/06/05
ヴィヴァルディのアリアは近年よくリリースされるものの、演奏は及第点だが選曲がいまいちで退屈なCDが大部分を占める。しかしこのCDはヴィヴァルディの有名なアリアばかり集めており「ヴィヴァルディアリア集のベスト盤」と言ってもよいほどの出来栄え。どれも華やかでキャッチーなアリアばかりで、ヴィヴァルディはやはりこうでなくてはと思わせる。
0 people agree with this review 2013/05/11
可もなく不可もないいたって普通の演奏。ティンパニをはじめ打楽器の音が弱いのはマイナス。
5 people agree with this review 2013/04/13
レーベルがナクソスなので国内盤、メジャーレーベルしか眼中にない評論家からは見向きもされないが、同曲1、2を争う名盤であろう。
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0 people agree with this review 2013/04/08
古楽好きならば興味をそそられるCDではあるが、聴いてみて見事に肩すかしを食らった。ピアノ協奏曲では細工をしすぎて線が細い演奏となり、何度か聴いてくるうちに飽きてしまった。シュタイアーは日本では評価が高いが、この人はソロで活動するよりも、ムジカアンティクワケルンのような合奏団で演奏した方が合っていると思う。併録のクラリネット協奏曲は逆に普通に演奏しすぎてつまらなかった。
1 people agree with this review 2013/04/07
使用されている楽器は1837年製のエラール。あまりリスト編曲によるベートーヴェンの交響曲は馴染みがないのだが、聴いてみてキッチュであまり好きに離れなかった。
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