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　2010/08/05

なかなか興味深い内容でした。本の大半はジャクソン家のルーツをジョセフ氏が以前に記したもので、マイケルが亡くなってからのインタヴューが追加されています。マイケルの中にはネイティブアメリカンやアングロサクソン系の祖先の血も流れていたんですね。色々な人種の結合がボーダレスなマイケルを生み出したのかも。タイトルは後付け部分を指しているのでしょうが、それ抜きでも充分に読み応えがありました。

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　2010/08/05

VIDEOで持っていますが、保存に不安があるのでDVDも購入しました。実はロンドンまで観に行ったのですが、マークの歌声は勿論、構成から会場の雰囲気に至るまで最高のステージでした。もうこのような大きな舞台でのコンサートは無いでしょうね。それでもライブを続けて欲しい！いつまでも、と心から願っています。

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　2010/08/05

某デパートのマイケル展で購入しました。布製なので外出時に使う目的ではなく、BIGサイズのマイケル本等を入れてます。塩ビ加工で内ポケがあれば持ち歩きたいのですが、キャンパス地を使い慣れた方であれば気にならないかも。私は専ら入れ物として自己満です。ノートパソコンがすっぽり入る大きさで、男性にもオススメ。

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　2010/08/05

映画館で実物を見て購入を決めました。イラストだと感じが掴み難かったのですが、思ったより小さくてキュート！　これはキューピーです。マイケルだと期待すると少しがっかりするかもしれませんが、マイケルの服を着たキューピーだと思えば納得ですよ。どちらも好きならこれもアリかも。

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　2010/08/04

J5のベストやコレクションが多々ある中で、こちらはファンキー＋グルーヴィーなミックスを集めた１枚。タイトル、ジャケともに渋めですが、クールでバランスのとれた選曲だと思います。やや大人っぽいJ5を楽しみたいという方にオススメです。

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　2010/05/19

読んで一日中不快な気分になりました。この著者が取材に時間と労力を費やして表現したかったことは何なのか、結局タブロイド紙レベルの興味をそそる内容で彼の語るところの「ハゲタカ達」と同じ、マイケルを利用しての金儲けが目的のように感じてなりません。憶測や誇張が大半で、まとまりのない曖昧な内容も、著者がマイケル本人にさ程も接近できていなかったことを物語っているのでは？　特に後半の重病説では、（確かに病気ではあったとしても）マイケルが「歌やダンスはおろか歩くこともおぼつかなかった」「ツアーから逃げたがっていた」というのは、’’THIS IS IT’’を観た人には納得できない話。本作が発表された後に映画が公開されて、嬉しそうに後輩を指導し、愛と希望のメッセージを伝えるマイケルを、この著者はどのような思いで観たのでしょう。「マイケルの伝記」と称しながら、彼の音楽に触れる部分は殆どなく、彼の死の予言があたったことを自慢したいのか、死の直後に発表されたにも関わらず、マイケルへの哀悼の言葉さえありません。亡くなった後にまでこのような本が発売されるなんて気の毒過ぎる。