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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/02/11
廃校となった小学校で夜毎繰り広げられるガールズファイトに出場する3人のエピソードを集めた作品です。3人がそれぞれのかたちで己と向き合い成長していく様を描いています。極めてライトではありますが、同性愛的描写もありますのでご注意を。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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中編「卵の緒」・「7’s blood」が収録されています。どちらも完璧でないけど不幸でもない家族のお話です。同作者の「幸福な食卓」のも通ずるとことがあります。
明治時代のお話です。トルコに留学することなった村田氏が、下宿先などで起こる宗教・政治・文化いろいろなものをひっくるめた出来事に巻き込まれるエピソード満載のお話です。下宿先のメンツもいろいろとタイプが違って面白いです。最後の方で「家守綺譚」のあのキャラが登場します。こちら1冊読んでほんの少しトルコの勉強をした気分になれたりもします。因みに「エフェンディ」とはトルコの言葉で学者などの尊称のことらしいです。
明治初期の、物書きを生業とする青年の私が、亡くなった友人の実家の家守をすることになり、その周りで起こる様々の不可思議なお話を集めた作品です。1つ1つのエピソードが短くて読みやすいです。因みにこちらの作品は同作者による「村田エフェンデイ帯土録」とも繋がりがあります。
「しゃばけ」シリーズでお馴染みの作者による、江戸末期のお話です。ミステリー的要素も含まれています。
学園のクローンたちを守るため、一足早く学園を卒業した史良(シロウ)はクローン・ダ・ヴィンチのもとへ黒江とともに向かいます。そこで出会う先代フロイトと意外な人物とは…。史良が学園の外へと出たためか以前より学園外のエピソードが多くなっています。巻の後半で、学園が一般公開されることとなり、「クローンで嫌だと思ったことは?」と取材された際のクローン・フロイトの答えは痛快でしたね。
偽「八潮と三雲」コンビが現れたり(偽三雲はかなりの美猫)、四束(シヅカ)に恋する新キャラ・四海都(ヨミト)と三雲が一悶着起こしたり、しー君が再び登場したりします。この巻では四海都と嘉六(カロク、三雲たちが暮らす隣のエリアのボス)が新しく登場しますが、四海都は三雲とタイプの異なる女性ですし、嘉六は俺様キャラで、今後の展開も楽しみです。
綺麗にお話がまとまった最終巻です。ミシェルの加齢による様々な変貌ぶりは見ものです。
主人公であるラグの出番は殆どなし。ロイド他おっさんたちの過去・現在のエピソードがメインです。
「彩雲国物語 黄金の約束」(シリーズ第2巻)をコミカライズ化したエピソードがメインです。原作に忠実ですし、アニメしかご存知でない方でも楽しめるかと。番外編「雷雨の夜の正しい過ごし方」で明かされる秀麗の意外な特技には少し吃驚しました。
付録のバッグは生地が薄めで留め具のないオープンタイプですが、意外と丈夫です。雑誌の情報量は2011年秋のファッション対策として申し分ない量でしょうか。
しー君登場の巻(表紙絵のストール巻いた青年がそうです)。しー君と三雲の過去や、八潮と三雲の同居エピソードなどがあります。
絵はアニメと雰囲気が違いますが、特に違和感を感じるレベルではありません。そんなに凄惨なシーンもありません。学園生活のシーンは割と丁寧に描かれているかも。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/07/16
「黄泉がえり」同様、熊本を舞台にしたファンタジー小説です。子供が神隠しにあった如く次々と消える事件が世界中で発生して、子供の行方を巡って当事者の母親・新聞記者・刑事らを巻き込んだ群像劇的な作品です。梶尾ワールドが好きな方にはおすすめです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/07/11
児童向けの作品で有名な著者のエッセイです。小説とは文体が少し異なります。長々と文章が綴られていきますが、それでも読みやすく著者の描くテーマに対する戸惑いや葛藤がひしひしと伝わってきます。
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