赤×ピンク 角川文庫

桜庭一樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784044281021
ISBN 10 : 4044281025
フォーマット
出版社
発行年月
2008年02月
日本
追加情報
:
15cm,254p

商品説明

東京・六本木、廃校になった小学校で夜毎繰り広げられる非合法ガールファイト、集う奇妙な客たち、どこか壊れた、でも真摯で純な女の子たち。体の痛みを心の筋肉に変えて、どこよりも高く跳び、誰よりも速い拳を、何もかも粉砕する一撃を—彷徨のはて、都会の異空間に迷い込んだ3人の女性たち、そのサバイバルと成長と、恋を描いた、最も挑発的でロマンティックな青春小説。

<桜庭 一樹>2000年デビュー。03年開始の「GOSICK」シリーズ、04年『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』がジャンルを超えて高い評価を受け、07年『赤朽葉家の伝説』で日本推理作家協会賞を受賞。同書は直木賞にもノミネートされた。08年『私の男』で第138回直木賞受賞

内容詳細

東京・六本木、廃校になった小学校で夜毎繰り広げられる非合法ガールファイト、集う奇妙な客たち、どこか壊れた、でも真摯で純な女の子たち。体の痛みを心の筋肉に変えて、どこよりも高く跳び、誰よりも速い拳を、何もかも粉砕する一撃を―彷徨のはて、都会の異空間に迷い込んだ3人の女性たち、そのサバイバルと成長と、恋を描いた、最も挑発的でロマンティックな青春小説。

【著者紹介】
桜庭一樹 : 2000年デビュー。03年開始の「GOSICK」シリーズ、04年『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』がジャンルを超えて高い評価を受け、07年『赤朽葉家の伝説』で日本推理作家協会賞を受賞。同書は直木賞にもノミネートされた。08年『私の男』で第138回直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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廃校となった小学校で夜毎繰り広げられるガ...

投稿日:2012/02/11 (土)

廃校となった小学校で夜毎繰り広げられるガールズファイトに出場する3人のエピソードを集めた作品です。3人がそれぞれのかたちで己と向き合い成長していく様を描いています。極めてライトではありますが、同性愛的描写もありますのでご注意を。

凍土 さん | 不明 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ❁かな❁ さん

    桜庭一樹さんの作品を読むのは2作目。儚く、危なっかしく、美しい少女達のお話。六本木の廃校で毎晩繰り広げられる非合法キャットファイト(女の子の格闘)。桜庭さんの初期の頃の短編集*そこに居場所を見つけ、それぞれの悩みを抱えて戦う少女達。最初の始まりから桜庭さんの文章に惹き込まれ、この不思議な空間に入っていくことができました。とても映像が浮かんできます。少女達の関係も素敵で、みんな愛おしいです*まゆ、ミーコ、皐月それぞれ個性的!私はミーコと皐月が好き*武志くんのキャラもいいです!ラストも良かったです♪

  • エンブレムT さん

    会員制「ガールズブラッド」で夜毎開催される地下キャットファイトクラブ。檻の中で手錠をかけられ鎖に繋がれた女の子達。可愛い女の子でいられる限られた季節を、自ら切り売りして生きている少女達の物語。ええぇ〜〜〜!?この物語の対象読者って、いったいどの辺なんだ!?と、少々ウロタエながら読了(笑)「喪失と再生」の物語であり「女の子×女の子」の物語でもある。歪みを抱えながらも自分の居場所を求める少女達の姿は、遠い存在なのにどこか共感できる。好きなのは女性恐怖症な皐月の物語。妙に納得できたのは女王様ミーコの物語でした。

  • 優希 さん

    危うい女子たちの想いが刺さります。思春期と大人の間の不安定な時間の少女とも女性とも違う時間の中で、光の当たる場に立つことができずに壊れているのが痛みとして感じられました。何処かに迷い込むのは、誰しもが持っている感情なのかもしれません。サバイバルと成長、ほのかな恋が闇の中にいながら、一筋の光として差し込んでくるような印象を受けます。

  • あちゃくん さん

    映画化ということで手に取りました。現代の危うい感じの少女たちを描いた作品。彼女たちの危うさと奥底にある欲求を描き出す舞台としてキャットファイトを選んだ着眼点が良いなと感じました。

  • Masako Karasawa さん

    最初なんじゃこりゃっ!!的な感じだったWWでもだんだん面白くなってきた☆ミーコの話が一番好きだったかも(*^_^*)なんか共通点かんじた(*^_^*)

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人物・団体紹介

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桜庭一樹

1999年「夜空に、満天の星」(『A D2015年隔離都市ロンリネス・ガーディアン』と改題)で第1回ファミ通エンタテインメント大賞に佳作入選。2007年『赤朽葉家の伝説』で第60回日本推理作家協会賞、08年『私の男』で第138回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです

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