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トップ > My ページ > ワッチ さんのレビュー一覧
検索結果:8件中1件から8件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2022/09/01
オルゲルビュッヒラインは大好きな曲なので、新譜が出るたびに買っている。 失礼ながら塚谷水無子なんて演奏者は知らないし、今回もコレクションの一つのつもりで買ったのだが、聴いてびっくりした。なんと素晴らしく感動的なオルゲルビュッヒラインだろう! 冒頭の「来たれ異教徒の救い主よ」なんてどの演奏者も静かに始めるのだが、彼女はガーン!と大音響で演奏する。それで違和感がまったくなく、すさまじい説得力で迫ってくる。こんな才能豊かな日本人オルガニストがいるんだなぁ、と感慨深い。自分の中ではマリー・クレール・アランやトン・コープマンと肩を並べるほどの良い演奏。バッハ好き、オルガン好きならぜひ持っていて欲しい一枚だ。 オーディオ的に言うと音場感や音質、残響のバランスなどは文句のつけようがないが、S/Nが悪い。録音機器のよるものでなく、送風機の騒音のよるものではないか。常にサーッという音が付きまとう。特に演奏が終わって残響がゆっくり消えていくと目立つ。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2022/05/12
「パリは燃えているか」。これほど人間の罪深さを生々しく表現した音楽があっただろうか。そして21世紀の現代になってもまだ戦争を続けている人間。私たちは映像の記録から戦争の愚かさを学んだのではなかったか。あらためてこの曲の突きつける人間の罪と愚かさに頭をたれる思いである。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2022/03/13
実はこのディスクを購入したのは、もう20年近くも前だ。その時の印象は恥ずかしい話、特になんとも・・・であった。つい先日、久しぶりに聴いてみたら、なんとも素晴らしい演奏に心を打たれた。鈴木雅明という人は鍵盤奏者としてはあまり評価されていないようにも感じる(私が知らないだけかも)が、オルガンにしろこのチェンバロにしろ、世界的な演奏者であることは間違いない。あわてて第2巻を「欲しいもの」に登録した。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/11/03
まったく期待していなかったのだけど、録音も演奏もとても良いのに驚いた。 録音は歪感の少ない滑らかな音質。広いFレンジ、高いS/N、適度なオフマイクによる残響が美しい。 コーレ・ノールストーガなんて演奏家の名前は初めて聞くけれど、心に響く良い演奏だ。広くお勧めできる。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2014/12/22
第一巻ほどショッキングではないにしろ、素晴らしい演奏と録音に変わりない。録音はエンジニアも変わり、録音場所も変わった。前回のややオンなマイキングに比べてややオフ目になり、大きめのホールで聴くような感じになった。できれば同じホール、同じエンジニア、同じマイキングの同じ音質で聴きたかった。演奏は第一巻が切れ味の鋭さを見せつけるようであったが、第二巻はもう少しゆるやかで滋味豊かな感じに聞こえる。案外こちらの方が長い間にわたって評価されるのではないかと言う気もする。買って損しない一枚!
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/10/14
これは素晴らしい。録音も透明度が高く、余韻が美しい。SACDの面目躍如といったところか。演奏も文句なし。感動できる名演だと思う。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/04/06
地味なアルバムだが演奏、録音とも素晴らしい。比較的デッドでオンマイクな録音だが透明で滑らかな音質はいかにもSACDらしい。鈴木雅明という演奏家はオルガン奏者としてもっと高く評価されるべきであると思う。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/18
SACDというメディアに引かれて買ったのだが、演奏が素晴らしいのにびっくり!どう表現していいのかわからないが、感動的だ。いままでチェロ組曲はあまり好きでなかったが、やっと素晴らしい曲である事を実感できた。録音もこれまた素晴らしく透明度の高いもので、しかも厚みがある。 絶品!
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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