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sorano さんのレビュー一覧 

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     2021/07/18

    ファーストアルバムが(夢の章)で、セカンドアルバムの今回は(混沌の章)です。実際に収録されている8曲がジャンルのバラエティに富んでいて、色んな顔を見せてくれるグループです。あとメンバーが曲の制作に参加していたり、あのBTSのRMが作詞をしていたりとセカンドアルバムへの力の入れようが伝ってきました。欲を言えば収録曲がせめて10曲は入れて欲しかった事と、特典のカードがランダムで選べない事がちょっと残念でした。

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     2021/07/18

    普通であれば魔王を倒すため勇者一行が冒険を繰り広げるというところが物語のピークになると思う。でも「葬送のフリーレン」は魔王を倒した勇者一行の冒険が終わった後から物語がスタートする。魔法使いのフリーレンは人と同じように歳を取らないから、勇者一行の仲間が会うたびに歳を取り、一人また一人といなくなってしまう。魔王を倒して勇者として市民からヒーロー扱いされて華やかに幕を閉じる訳ではなく、その後も日常は続いてどんどん華やかだったあの頃とは変っていってしまう。この物語は冒険譚ではなくて、哲学的な視点や人生の哀愁のようなモノを感じてしまう。少年漫画としては異例だけど、若いうちに読む価値がある漫画で、大人になってからもう一度再読して欲しい。

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     2021/07/18

    「京都めし」の1巻目よりもトーンが変って見やすく紹介されてるお店も行ってみたいと思うところが多かったです。京都のソウルフードだったり、イノダコーヒーのモーニングにフレンチトースト巡り、もつ鍋やもつ煮込みは食べた事あるけど、もつ串もあるんだと地域によって食べ方の違いに驚いたり。今はコロナ禍で気軽に旅行に行ける状態ではないけれど、だからこそ「京都めし」を読んで食べ歩きの気分だけでも味わいたいです。

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     2021/07/18

    住むところを失いペットとしてオミくんに飼われる事になったミィ。オミくんがイケメンで社長でタワーマンションに住むお金持ちで、いくらでも女性が寄ってきそうなのに、なぜペットにここまで執着するのか疑問に思ってしまいました。あとペットごっこを楽しみたいという訳でも、飼い主としてペットを独占したいという感じでもなく、なんか変わった人だなとオミくんが何を考えているのか分からない性格な分、感情移入がしづらかったです。

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     2021/07/18

    この漫画タイトルで損をしていると思う。タイトルだと「やわ男」がチャラくて貞操観念がない男をイメージしてしまうし、「カタ子」はその逆て貞操観念がガチガチの硬い女をイメージしてしまい、この漫画の良さが伝わってこない。実際に2人の関係は、オネエで美意識が高く親身になってカタ子を変身させるため、恋愛レッスンをしてくれる師弟関係のような感じです。「モテないのは外見のせいじゃなくモテない事で卑屈で性格ブスになってしまったせいだ」と遠慮なくズバッと言うスパルタなところもあるけど、うじうじして頑なな心に根気よく変われる事を教えてくれるいいオネエ。しかもオネエだけどバイでもあるから、2人の関係は恋愛関係に発展する可能性もちょっぴりあるのかもしれません。

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     2021/07/17

    ミニアルバムで収録曲が10曲だけど、同じ曲の別バージョンが入っているから、実際の収録曲は思ったよりも少なく感じてしまいました。「Kill This Love」の日本語バージョンは嬉しかったけど、PHOTOBOOK付でもちょっと割高感かなと評価は低めです。

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     2021/07/17

    「マリーミー」のコミック自体は11巻まで続きますが、11巻は番外編で本編は10巻がラストです。ラストはちょっと色んな事が詰め込みすぎていて、慌ただしい感じでしたが、無事ハッピーエンドを迎える事が出来て良かったです。2人の男女が結婚を通じて大きく変わり、周囲を巻き込んで幸せになっていく。結婚をしない人の割合が増えたり、子供を産まない夫婦が増えたりと、結婚という価値観は昔と今とでは大きく変わってしまったのかもしれないけれど、「結婚とは?」と考えさせられる作品でした。

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     2021/07/17

    国家公務員である秋保が国を挙げたプロジェクト「ニート保護法」の被験者として、ニートの女性・ひまりと交際0日でいきなり結婚する事に。秋保は自分が結婚向きじゃないと思っているし、ひまりも祖父母が亡くなったばかりで頼れる家族が誰もいない状態。好き同士じゃない、相手が何を考えているのか分からない状態で手探りの結婚生活(ほぼ同居生活)は、ご近所さんや秋保の家族や同僚も巻き込みつつ、結婚を通じて2人が少しづつ変わっていく様子が丁寧に描かれていて好感が持てる作品でした。ただひまりが純粋で心優しいから被験者として、2人は上手くいっているけど、冷静に考えると「ニート保護法」なんて上手く行く訳がないし、国が将来的にニートの面倒をみたくないから無理やり実施した感があって、そんなプロジェクトはありえないと思って読んでいたけれど、今の日本の政府を見ているとそんなアホなプロジェクトを真剣に考えそうだから、ありえるのかもと思ってしまいました。

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     2021/07/16

    断捨離をしてスッキリとシンプルに暮らしたいと思い、ミニマリストの書籍を数冊読みました。ミニマリストの中でもこの書籍の著者のしぶさんは、かなりストイックなミニマリストのタイプに属すると思います。冷蔵庫やベッドを所有せず、比較的新しいモノ好きでスマホやノートPC、ゲーム機などの電子機器系は新しいモノを購入したタイミングで1つ前のモノを手放す。そうする事でまだ少し型落ちしただけだから買取価格も高額で、そっちの方が合理的で賢い生き方なのかもと思いました。ただミニマリストに関していえば、それぞれ生活で何を重視するか人それぞれ異なるので、参考に出来る部分は参考にして、自分とは考え方が違うと思う部分は参考にしない。自分が必要なモノまでは手放さない事が重要だと思いました。

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     2021/07/16

    タイトルに惹かれて手に取った一冊です。解剖学者・養老孟司と芸人でラジオパーソナリティーでもある伊集院光の対談をまとめた本で、読みやすいけど真理をついた面白い本でした。2人とも知識が豊富なのに型に嵌らずに柔軟な考え方が心地いい。私たちは世間からはみ出ないように生きようと、自分に無理を強いたり色んな事を我慢しがちだけど、そもそもあなたが言う世間って何?自分よりも世間を優先する意味ってあるの?世間を抜け出す方法など、読み終わる頃には世間とズレる自分を少しだけ受け入れる事が出来るようになっているかもしれません。

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     2021/07/16

    エイラはあまり評判がよくない遠い国に嫁ぐ事になります。その国の人々はみんな美形だけど、どこか様子がおかしい。比較的早い段階で、吸血鬼の一族なんだという事は分かるものの、結婚相手の皇子が偏食の吸血鬼で、まさかそういう展開になるとはと一巻目のラストはかなり気になるところで終わってしまい、続きが気になってしまいます。

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     2021/07/16

    女子高生で親友で恋人という関係性の2人。仲のいい5人組でいつも一緒にいて楽しいけど、2人きりになりたい時もあるとヤキモキしたり、親友としての顔と恋人としての顔のギャップにドキっとしたり、男性向けの百合カップルはエロさ重視になりがちだけど、「はなにあらし」は一緒に下校したり、デートしたり、手をつないだりとかなりピュアで心理描写が丁寧に描かれているから、男女でも女同士でも人を好きになる気持ちに全然違いってないんだなと素直に思える作品です。

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     2021/07/16

    もうタイトル通り大企業に勤めるエリートサラリーマンが学生時代の同級生に超絶片思いの話です。ただの片思いなら分かるけど、超絶片思いってどういう事?と疑問に思いながら読みすすめると、なるほどここまで自分のプライベートを犠牲にして片思いの相手に尽くしまくり、しかも感謝こそされているけど相手は全く恋心に気付いていないという傍からみると報われずに可哀そうな状況。でも本人が尽くす事や感謝される事に喜びを感じて幸せそうならいっか、それに完璧なエリートが振り回されるのもなんか可愛いからいっかと恋愛漫画ではなくジャンルは癒し漫画に属される作品だと思います。

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     2021/07/14

    不動産で働く富田双子が物件を探しにきたお客様を案内する不動産漫画です。
    不動産の営業所が吉祥寺にあるんだから当然お客様も吉祥寺に住みたい人々がやってきます。だけど富田双子はお客様の望み通り吉祥寺の物件は案内せず、雑司ヶ谷、五反田、錦糸町、駒澤大学、中野など他の場所にある物件を案内します。最初は期待外れだとガッカリするお客様もそれぞれの物件や周囲の環境を見て大満足し契約するというストーリーです。タイトルにもあるように「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」と住みたい街ランキングで必ず上位にランクインする吉祥寺ではなく、住めばどこでも都になりえる事を魅力的な物件を通じて伝えてくれる作品です。

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     2021/07/14

    「寄生獣」は設定が面白そうだけど絵柄が古くクセが強くて読みにくかったので、アニメで観て好きになった作品です。ですが「寄生獣」のサイドストーリーである「寄生獣リバーシー」は、太田モアレさんが描いているので、漫画でも読みやすく世界観も全然壊れていないので凄く面白かったです。新一のミギーが人類のために「寄生獣」と戦っている裏側の世界では、こんな事が起こっていたのかと感慨深く、あの人間なのに寄生獣側の味方についた市議長と市議長の息子で友達を寄生獣に殺されたタツキ、そして事件を追う刑事。視点を変えるだけで何が正義なのか変わってしまう考えさせられる作品でした。

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