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woodmont さんのレビュー一覧 

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     2013/05/06

    本CDは彼女の3作目。お姉さんは、この道の先輩、Rigmor Gustafsson。彼女のスタイルはあまり好きではないが、それ以上にがっかりしたのはバックバンドの演奏である。スウェーデン女性歌手がお好みの方はどうぞ、という感じである。お姉さんを越えらえそうにないという出来である。

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     2013/05/06

    1968年5月のシカゴ生まれ。本作は、シカゴを拠点に活躍する彼女の2005年リリースのデビューCD。甘く、ややハスキーで、深くしっとりとした声でスタンダードを歌っており、好感が持てる。所謂ところのスモーキーボイス。2006年以降、最近まで何度か北京でコンサートを開いているらしい。何故今頃このCDが日本で宣伝されたのかしら?それはさておき、今でも、たまに地元シカゴのクラブやお隣のウイスコンシン州あたりで歌っているが、新たな録音は無いようだ。CDジャケットの写真は若く写っており、ブルネット(黒髪)が魅力的だが、youtubeにアップされていた2012年暮れのウイスコンシン州でのコンサートビデオを拝見する限りではそこそこ良いお歳だなあと思う。ただし、アメリカ人にしては、この歳でスリムな体型を維持しているのは流石だ。

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     2013/05/05

    このCDは、1988年のジェニー エバンスのデビュー作。再々再発ということでしょうか。今日の彼女を理解する上で、是非とも聞いて頂きたいCDです。

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     2013/05/05

    彼女の1997年のデビュCDであり、何といってもRudy Van Gelder録音である。彼女は、1951年、テキサス州のヒューストン生まれ、その後、NYに移り、そこを拠点に活躍した。彼女のイントネーション、フレージング、発声や感情移入は素晴らしく、流石、3人の子持ちということか。彼女は、その後、”I Think of You (2001)”、”A Fine Spring Morning(2004)”、”Afterglow (2009)”の3作を残し、乳癌との長い戦いの末、2012年7月に61歳という若さで永眠した。彼女の音楽と美しい歌声は永遠に生き続ける、と私は思う。

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     2013/05/05

    彼女はイタリアのトリエステ生まれ。地元で活躍後、1989年にオーストリアに移り、奨学金でウィーン国立音楽大学でジェイ・クレイトン、マーク・マーフィー、シェイラ・ジョーダンなどから教えを乞う機会を得るとともに、NYC、ヨーロッパの名だたるジャズフェスで腕を磨いたという。1994年に、ウイーンに移り、本作は、1999年にNYで録音した彼女のデビューCD。それ以降今日まで、ヨーロッパや北米などの多くジャズフェスに参加、ヴィエナ(ウィーン)・アート・オーケストラのメンバーとして多くのCDに参加している。彼女の代表作ということでは、“Come Closer (2004)”と最新作の”Unless There’s Love (2012)”。彼女の声は、クールとも言えるが、渋めである。

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     2013/05/05

    アップビートの曲では強く、スローな曲では静かに暖かい声。彼女のこれまでのCDの中で最もジャズとして素晴らしいのではないかと思う。収録曲の中では、”Just One Of Those Things”、 ”September Song” 、”Old Devil Moon”はなかなか良い。

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     2013/05/05

    彼女は、5歳からピアノを、6歳からはクラシックギターを始め、オーストラリアの地元アデレードの南オーストラリア大学でクラシックギターとジャズボーカルを学んでいる。その後シドニーに移り、そこを拠点に、パリ、NYC、LAなどでも活躍している。よく響くウッドベースの音色に乗って、ベルベットに包まれたような柔らか声が心に染みてくる。本作は、2000年リリースの彼女のデビューCDである。

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     2013/05/05

    彼女のバックグラウンドはオペラ、ミュージカル。2作目の本CDでは、クリアでメローな歌声でスタンダードに新鮮味を与えている。彼女はカリフォルニア州出身だが、スイス在住というこtもあり、ヨーロッパでの活動が中心のようだ。

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     2013/05/05

    彼女の3作目のCD。2000年のデビューCD ”Fuse Blues”は、ダウンビート誌で4スターを獲得注目を集めたが、2005年の2作目はイマイチ、2009年リリースの今回は、久々の会心作ではないかと思う。本作の良さは、彼女の聴き手に語りかけるようなクリアで心のこもった歌声と、デイブ・マッケナのピアノ伴奏の素晴らしさに尽きる。デイブ・マッケナは、惜しくも2008年10月に78歳で逝去したが、このCDを聴くと、彼のコンコードジャズレーベル時代の歌伴を思い出す。

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     2013/05/05

    イギリスのウエストヨークシャー州ハダーズフィールドの片田舎の出身で、1986年生まれ。父親がジャズファンで、彼女の名前は、セロニアス・モンクの”Ruby, My Dear”から取ったという。女性歌手の場合、父親がジャズファンの場合が多く、要注意。さて、彼女は、7歳から、地元のスティールパン(ドラム缶で出来た音階打楽器)のバンドに入りクラシックからジャズまで様々な音楽を経験したとのこと。地元のリーズ音楽大学で歌を学び、2008年に同校を卒業、ヤマハのクラシックFMジャズ奨学金を獲得し、プロとして幸先の良いスタートを切っている。本CDの選曲はスタンダードが多いが、彼女の持ち味は、ロック、ヒップホップ系ではないかと推察される。元気な歌い方である。

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     2013/05/05

    彼女は、1955年生まれで、42歳の時、プロ歌手になることを決意、1999年の1作目から数えて、本作は11作目となる。初期の頃は、Maxjazzというレーベルから何作か出していた。彼女は、ソウル、ブルース、ゴスペル要素を加味したジャズ歌手で、エラ、サラなどを敬愛しているようだが、真似はしていない。白人美人ボーカル好きの方には不向きでしょう。

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     2013/05/05

    彼女の3作目のCD。彼女の声は素晴らしいく、ダイナミックで、かつ、抑制が効いている。選曲もスタンダードである。

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     2013/05/05

    デビューCDとしては素晴らしい出来で、選曲も完璧。最近ではあまり耳にしなくなったが、歌の前にバースが入っている曲もあり、それがまた魅力的である。

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     2013/05/05

    トロント出身で、カナダに根強いファンがいるだけでなく、近年はNYCのジャズクラブでも活躍している。既に3枚のCDを自主制作している。今回のCD制作のために、Webで$13,500を目標に寄付を呼びかけ、約150名の方がそれに賛同、目標金額を達成し、今回のCD完成に至ったという。十数年のキャリアを持ち、数々の名だたるジャズフェスやNYCの一流ジャズクラブに出ている実力者でも、ジャズの世界でCDを出すというのは大変なんだなあということを思いながら、このCDを聴きました。

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     2013/05/04

    スタンダード中心の選曲で、ストレートな中にセクシーさが漂う歌い方である。伴奏もそこそこ良い。お薦めです。

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