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woodmont さんのレビュー一覧 

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     2013/05/12

    1978年生まれのイギリス人。ロンドン北東部エセックスにあるコルチェスター インスティチュートで音楽を学んでいる。本作は、2002年リリースの彼女のデビュ―作。魅惑的な歌声で、スタンダードが楽しめる。

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     2013/05/12

    1973年12月19日生まれのイタリア人で、14歳の時(1988年)から人前で歌い始めたという。ピサ大学で哲学を学び、コミュニケーションと演劇の修士を持っている。現在、ピサにあるPentagramma という音楽の教育・研究のためのNPO組織で歌や作詞作曲を教える傍ら、ジャズの作編曲を学んでいるという。彼女は多くのCDをリリースしているが、恐らくアイリーン・クラールのトリビュート作、”Small Day Tomorrow (2004)”がデビュー作であろう。その後、チェット・ベーカーのトリビュート作、”Starry Eyed Again (2007)”、そして本作、” So April Hearted (2008)”となる。魅力的なジャケットで宣伝効果は高いのだが、イタリア人的英語で発音がモヤッとしており、また、声もカマトト的に甘く、このジャケットを持っていたいという方以外にはお薦めできない。なお、本作以降も”Swingaholic (2009)”、チェット・ベーカーのトリビュート作2枚(2008)、フィル・ウッズとの共演盤2枚(2010)などをリリースしている。

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     2013/05/12

    1973年シアトル生まれで、地元のレストランやクラブで活動している。デビュー作は“Mood Swings (2003)”で、本作は2010年リリースの2作目。単なるスタンダード集ではなく、感情を込めてそれぞれの曲を歌っている。幼少期、ジュディ―・ガーランドやエラを聞いていたというが、その影響は感じられない。声は美しく官能的というよりは、ディープな感じである。

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     2013/05/12

    彼女のデビュ―CD(EP盤)で2010年のリリース。スタンダートとオリジナルから成っている。彼女の声は暖かく豊かでパワフル、スイングジャズというより、サノバ、レゲエなどラテン系の雰囲気を感じ取ることができる。出身はモンタナ州スプリングフィールドだが、テネシー州ナッシュビルの大学(音楽)に進み、NPO組織であるナッシュビル・ジャズ・ワークショップでジャズボーカルを学んだことも関係してか、今でもナッシュビルを活動の中心としているようだ。子供の頃からソウル、R&Bが好きで、教会の聖歌隊で歌っていたことが今日の活動の基礎となっているということのようだ。なお、ヨガとピラティスの指導や研究にも取り組んでいるという側面もあり、ひょとしたらこっちのほうが本業なのかもしれない。

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     2013/05/12

    アルゼンチン出身。デビュー作である本作は、妖艶なCDジャケとどちらかというとクールな声として話題となっている。しかし、決して美人ではないし、声もモヤモヤ、ぼそぼそした感じで、強いていれば下手である。2作目も出したが、歌のスタイル、イメージや気怠い雰囲気だけで売っている感じであり、そのうち廃れる、長続きしないのではと感じる部分はある。しかし、youtubeで彼女が歌う様子を見ると、アルゼンチンタンゴ、特に、個人的に好きなミロンガを思い出し、そんな雰囲気も醸し出しているところは悪くはない。

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     2013/05/12

    彼女は、NYCハーレム生まれ、ご両親はラテン系。17歳の時にLAに引っ越し、アート・デザイン関係で働くようになって、ジャズに魅せられたという。彼女は正式に音楽、ジャズを学んだ経験はないが、ヨーロッパ(オランダのアムステルダム)で10年ほど暮らし、その間、彼女の家を訪れたミュージシャン(歌手のAnita Wardellなど多数)との交流や、クラブ、フェスティバルの参加経験を通じて実践でジャズを体験している。オランダではそこそこ活躍していたらしい。その後、NYCに戻り、オランダのTimeless Recordsからデビュー作”7 Ave. South (2000)”と本作(2005)をリリース。彼女の声は伴奏と一体となり、最高のパフォーマンスを生み出している。特にトランペット、サックスとのコラボは最高である。彼女のオリジナル曲やジョビンのボサノバもあり、全体として楽しめる。

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     2013/05/12

    子供の頃からピアノを習い、アリゾナ、カリフォルニア州の教会で伴奏した経験を持ち、そこで築いた人脈が、2004年、アリゾナ州のジャズクラブで歌う切っ掛けになったとのこと。現在、アリゾナ州フェニックス在住で、そこを中心に活躍している。本作は、美しいバラードもあるが、全体として、歌と伴奏はとても明るく、シルキーな声で聞き心地が良いスムーズジャズ、ダンサブルジャズという印象である。スタンダードとオリジナル・新曲が適度に混ざっており、聞き応えがある。なお、本作は、”this is why (2005)”に続く、2009年リリースの2作目である。なお、何度か仕事でフェニックスに行ったが、ジャズクラブに立ち寄ることもなく真面目に過ごした。名前は忘れたが、シティーホールの近くの歴史エリアに有名な劇場があったなあ。

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     2013/05/12

    彼女のデビュー作。とてもよい出来です。なお、彼女の3作目は”It’s Happenin’ (2008)”で、これも良い出来です。

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     2013/05/12

    オランダ出身のシンガー/ピアニスト。ハーグ王立音楽院でボーカルとピアノを学び、その後も歌の勉強を続け、2009年にCVT(Complete Vocal Technique)という資格を取得、ボーカルレッスンも開設している。デビュー作は “In Sight (2004)”、2作目は2005年に亡くなったシャーリー•ホーンのトリビュート“A Time For Love (2007)”。本作は2010年リリースで、スタジオ録音の他にライブ録音も収録されており、なかなかスイングしている。

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     2013/05/12

    イリノイ州南部で育ち、聖歌隊でゴスペルやブルースの影響を受けたことがジャズへ進む切掛けになったという。ナッシュビルのベルモント大学で音楽ビジネスを専攻。そう言えば、Kristin Porterも同じ大学で音楽を専攻したというが、どんな大学なのだろうか。卒業後、レコード会社で営業の仕事をする傍ら、パートタイムでスタジオセッション歌手もしていたが、そうこうするうちに歌手が本業となり、カントリー歌手、ワイノナ・ジャッドのツアーにバックボーカルとして参加した経験も持つ。2009年リリースのデビューCD “At Last”は、iTunesのジャズ•チャートで1位になったという。そんなことから、その後、同一レーベルGreen Hill から、Christmas Time is Here (2010)、Melancholy Baby (2011)、After the Ball (2012)、Bonded (2013)、Hear My Prayer (2013)と立て続けに5枚のCDをリリース、他レーベルからもP.S. I Love You (2012)を出している。個人的には好きな部類の歌手である。因みに、旦那さんもミュージシャンである。

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     2013/05/12

    オクラホマ州出身で、1985年生まれ。5からピアノを始め、ジャズトランぺッターの父やその友人(Clark TerryやMajor Holley)の影響でジャズの道に進む。1994年に父の仕事でアイオワ州に引っ越し、そこで初めてバンドを組むことになる。その後、1998年にオクラホマに戻り、2001年から地元のバーで経験を積み、高校卒業後の2003年からNYに移り、ニューヨーク州立大学のパーチェスカレッジ音楽院でジャズピアノを学び2006年に同校を卒業している。NYCでは、Louis Hayes、Jimmy Cobb、Frank WessやLou Donaldsonと共演したという。現在、バードランド中心に、マンハッタンのクラブで活躍している。本作は、“Champian (2007)” 、“Sometimes I’m Happy (2008)”に続く3作目で2010年リリースで、ボーカリスト、ピアニストとしての彼女の魅力が発揮されており、リズムセクションも好演である。なお、最新作は、”Champian Sings And Swings (2013)” 。

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     2013/05/06

    1984年生まれ。成熟した美しい声で、ストレートな歌い方であり、ジャズボーカルとして聴かなくても十分に楽しめる。彼女の5枚目のCDだが、スタンダードの解釈も新鮮で、これまでの最高傑作である。 お薦めのCDである。

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     2013/05/06

    優しく包み込むような官能的な声が魅力的。だんだん力を付けてきているようだ。日本でブレークしたが、本国アメリカでも徐々に知名度が上がっているようだ。

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     2013/05/06

    クリスマスソング集であるがなかなか楽しめる。ジャケットはオリジナルも持っているが、こちらのほうが魅力的。

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     2013/05/06

    1978年、スウエーデン生まれ。本作は、2011年リリースの彼女の2作目のCD。悪くはない出来と言える。彼女は2000年にIsaという芸名で、”Pretender” というR&Bアルバムを出し、国内でそこそこヒット(日本でもヒットし5万枚売れたという。)したが、音楽業界に嫌気がさし、2003年から2010年までストックホルムの医科大学で研究に没頭、2010年にMDを取得している。勉強が一段落したということで、再び本格的に音楽業界に復帰、今日に至るというわけである。2012年には3作目のCDをリリースしている。なお、ギタリストの旦那さんとの間に3人のお子さんがいるとのこと。

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