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HAL さんのレビュー一覧 

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     2011/05/02

    I LOVE DISCOというからには70年代黄金のディスコ・ヒットのコンピを想像していましたが、ユーリズミックスやデュラン・デュランのポップ系からチャカらの大御所、定番ユーロのリック・アストリー、DOAやライム、果てはほとんど馴染みのないイタロ達と、よくいえば幅広い、悪く言うと統一感のない選曲。でも実は、レアな「フューチャー・ブレイン」のエクステンデッドが聴けるだけでOKだったりします。

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     2011/05/02

    ヴァン・マッコイと組んだ70年代中期、そしてアーバン・ファンク色を強めR&Bヒットを連発した80年代のふたつのピークの間で、ディスコ・ブームの嵐吹き荒れる中放った、これまで注目度の低かったアルバム。ビージーズ作の「ユー・ステップト〜」がやはり最高でついつい一緒に口ずさんでしまいます。もうひとつのディスコ・ヒット「あなたと踊りたい」はややありきたりですが他はじっくりヴォーカルを楽しめる曲が並び、よくまとまったソウル・アルバムだと思います。

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     2011/04/17

    80sディスコ初期最大のヒット「君の瞳に恋してる」で幕開けする今作、定番「リライト・マイ・ファイア」と続きますが、目玉は日本中のユーロ〜ハイ・エナジー・ファン垂涎のジャッキー・ロウ「アイ・ビリーヴ・イン・ドリームス」。フル・レンクスで収録です。他にもノエル「危険な危険なダンシング」やフランスのディスコ優男パトリック・ジュヴェなど、廉価盤とは思えない充実度で、レア指数の高いダンクラがたっぷり楽しめます。

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     2011/04/17

    ダンクラの12インチを集めた人気盤の最新シリーズの一枚。ジャッキ・モラーリが手掛けたデニス・パーカーや、世界歌謡祭で歌唱賞を獲ったホイットニーのおっ母さんシシーの「ユア・ザ・ファイア」等、嬉しい再CD化曲を収録。他に、流石にお上品なジョニー・マティスや、日本人に愛され続ける「愛でブラジル」、ブーム終焉期の無理矢理な破れかぶれさが楽しいグロリア・ゲイナーやヴィッキー・スー・ロビンソンといった、まさに“フィーヴァー”な曲満載の充実盤。

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     2011/04/02

    ナラダ・マイケル・ウォルデン制作の数アルバム後の、モータウン移籍第1弾は、当時大暴れ中のホイットニーをバリバリ意識した作り。曲単位では一生懸命いいものを集めた感ありですが、強力な1曲がなく、全体にうまくまとめましたで賞レベルで、こじんまりとした一枚となってしまいました。ただその分気軽にサクサクッと聴ける作品だと思います。世界歌謡祭だったか東京音楽祭だかの参加曲「ロングショット」収録。

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     2011/04/02

    先ずジャケ上部のコがエリだと思ってたので、観るといきなり上半身裸で出てきてドキッとしたらそれは主人公の男の子でした・・・。あまり馴染みのないスウェーデンの寒々とした映像の中で繰り広げられるちょっと怖い(売り文句から引用すると)“小さな恋のメロディ”。でも随所にグロシーンを挟んで、深読みすれば破滅に向かっていくかのようなラストと、その前の少年の笑顔を合わせて、爽やかだが何だか切ない一本でした。で、ネタバレの他サイトのレビューによく見られるボカシですが、もう少し台詞か映像で説明があった方がよかったかも。必要な場面とは思いますが。

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     2011/04/02

    隠れ人気シリーズの第6弾。お目当てはフランス・ジョリの「パーティー・ライツ」。「カム・トゥ・ミー」でデビューした頃は16歳でジャケ買いする程の美貌でしたが、この曲で来日し世界歌謡祭でグランプリを獲った時もちょっとぷっくらしてたものの充分綺麗でした。オリジナルアルバムのリリースのアナウンスがあったものの未だ発売されず。ひと足先にこちらで聴けます。他にアーサ・キットの曲もよく見かけるメガミックスではなく、おそらくオリジナルが収録されており、今回も充実した内容です。

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     2011/03/05

    昔洋画雑誌でその姿を見たことがあったものの、その後テレビの洋画劇場で初めて観て、それ以来観ることが出来なかった幻のハマー・ホラーが遂に!素顔でも恐いオリバー・リードの狼男は終盤まで出て来ないのですが、その呪われた生い立ちをじっくり描く前半が悍ましく、滅法恐かったのを覚えています。
    今回改めて観てもその印象は変わらず、狼男の悲しい末路も含め、『吸血鬼ドラキュラ』と並ぶハマーの最高傑作だと思います。

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     2011/02/11

    このところ3°の再CD化が続いていて、出るぞ出るぞと思ってたらやっぱり出ました『3D』のデラックス盤。お目当てはやはりボートラの12インチ・バージョン。いくつかは既にCD化されてますが、今回がっつりまとめられているのでファンとしては買わずにはいられません。このシリーズはブックレットも充実していて見たことのないフォトもいっぱい載っているので今回も楽しみ。後は『ライブ・イン・ジャパン』『恋に乾杯』『恋にアタック』を待つのみです。可能ならNHK『ビッグ・ショー』のDVD化も是非!

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     2011/02/11

    60年代から活躍するポップ・シンガー、シェイラの、70年代後期にブームを狙って放ったディスコ・ナンバーをまとめたアルバム。「雨に唄えば」のディスコ版に代表されるように、ディスコものなら何でも出しちゃえ的な、ミュンヘン・サウンドに影響されたバカチョン・ディスコが主ですが、終盤のシック制作曲、とくに「スペイサー」は哀愁サウンドがイカす人気曲で、同時期のシックによるダイアナ・ロスやデボラ・ハリーなんかより数段カッコよくて、何で当時大ヒットしなかったのか不思議でした。他にも曲はたいしたことないがアルバムではショートだった「ラブ・ミー・ベイビー」のレアなエクステンデッドも入っていて、廉いながら楽しいポップ・ディスコ満載です。

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     2011/01/18

    ジャズ/クロスオーバー・シンガーとして人気の高いマリーナ・ショウが79年、ミーコ・モナルドらの手をかりて放ったディスコ・アルバム。当時は空前のブームの中で、「猫も杓子も」といった感じで彼女のようなブラック系だけでなく、ロック・ポップ・アーティストまでこぞってディスコものを出していたものですが、今作はこれまた当時流行りだったアナログA面ノンストップのメドレーで、ディスコ・プレイ狙い撃ち盤となってます。B面では本来のジャジーなヴォーカルも聴かせて、ヴァーサタイルな魅力満載。

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     2011/01/13

    ダンクラの12インチを収録したコンピは、NIGHTTIME LOVERS、GRAND 12INCHES、DISCO DISCHARGE等、秀逸なシリーズが色々ありますが、このDANCE CLASSICSの内容もなかなかのもの。CD初期からリリースされてましたが、当初からレアな12インチ曲が入ってたものの、シングルバージョンや後発のニューミックスも収録されていたりしたので、最近までノーマークだったのがちょっと悔やまれます。この版にはホイットニーの「すてきなSOMEBODY」等、今となってはレアなものも入っているらしく、ヒットナンバーのダンスバージョンをたっぷり楽しめそうです。

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     2010/12/28

    バッケージでは何だかえらい事になってますが、内容はいわくつきの家に越して来た家族の長男に霊が取り憑くという非常にオーソドックスな幽霊屋敷もの。残酷描写も死体の瞼を切り取る程度で、それよりもテレビ画面や鏡に霊がチラ写りするのがゾッとします。お母さん役でヴァージニア“キャンディマン”マドセンが出てるのが嬉しいし、全体にシリアスで端正な作りで、何となく観出すと最後まで観入ってしまう及第作だと思います。

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     2010/11/30

    リック君のセカンドのDX盤ですが、前作にもれた「MY ARMS〜」目当てに購入。でもタイトル曲等を聴くと、いくらPWLのきらびやかなサウンドを纏っていても、最大の魅力は彼のヴォーカル自身なんだとつくづく思います。このリック君はじめ、ジョージ・マイケル、ボーイ・ジョージ、ポール・ヤング、リマールや、シンプリー・レッドのリード等、80年代に出てきた英白人男性シンガーは、ソウルフルで歌ぢからがあり、見た目はパッとしなくても純粋にヴォーカルだけで勝負できる人たちが多いので、タイミングに恵まれれば充分今でも活躍出来るのにと、それぞれの復活を望んではいるのですが。リックもスタンダードなんか歌ってないで、ヒット・ナンバーをかっ飛ばしておくれ。

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     2010/11/29

    80年代の初めのほんの2年足らずの間、日本の洋楽シーンに大きなインパクトを残したノーランズのエピックでのラスト・アルバム。「クラッシング・ダウン」とかカッコいい曲だったのに、この頃になるとそれまでの人気が嘘のようにマーケットの反応がトーンダウンしてて、今思うとすごく残念。アルバムとしてはダンスものとバラードをうまく配した聴きやすいMORで、これで先に出た2枚組と合わせて絶頂期のノーランズの曲がコンプリート出来て、往年のファンとしては嬉しい限り。

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