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ケージ さんのレビュー一覧 

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2003/09/04

    俺はキース・ジャレットの唸り声が嫌いだ。素晴らしい演奏なんだから、黙って聴かせてくれ!といつも思う。だいたいせっかくピアノ弾いてんだから、そのパワーもピアノで昇華してほしい。ならもっと良いのが聴けると思うんだけど…あの声、好きな人いるんですかね?このライブ盤も御多分に漏れず唸りまくってますが、演奏だってパワー溢れる良い出来です。アップテンポのハンバーにはノせられ、バラードにはしんみりさせられました。一番好きなのは、ベニー・ゴルソンが事故で死んだ天才トランペッター、クリフォード・ブラウンに捧げた名曲「アイリメンバークリフォード」です。泣けます

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     2003/09/04

    食い足りない気がする。確かにエバンス風味の綺麗なハーモニーを聴かせるが、エバンスには静かに燃え上がるような熱があったのに対し、これはややBGM的なというか、酷く言えば手先の運動というか…心にグイグイ来る演奏ではない。むしろやや理数系という感じを受ける。近年の、例えば若干まだ高校生でデビューしたピアニストでもないが、音楽的な知識やセンスはあるにしても、演奏が浅いのである。お洒落で粋かもしれないが(俺はそうも思わないけど)平面的で、もっと言うとあまりパワーのない演奏だと思う。

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     2003/09/03

    音質には定評のあるシンプリー・ビニール盤アナログです。CDでは張りのあるメリハリのついた音ですが、アナログでは低音高音共に厚みのある重厚で臨場感漂う音が楽しめます。なかでも「明日に架ける橋」「フランクロイドライトに捧げる歌」「ニューヨークの少年」の美しさは素晴らしいです。

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     2003/09/03

    阿部薫を聴くのは初めてで、演奏はこのアルバムについてしかわからないけれど、やはりこの狂暴なパワーと集中力は凄いと思う。これを聴いていると時間という概念をうしない、14分があっと言う間に過ぎてしまうのだ。ただ、演奏が進むにつれややパワーが落ちていくように聞こえるのは気のせいか?。聴くところによればこの頃の阿部は演奏に対する苦悩から薬物に走っていて、体調も悪かったという。阿部は『速く吹きたい』という言葉を残しているが、本作は、スピード感にやや欠ける気はしないでもない。が、死の数日前の演奏とは思えないブロウは壮絶

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     2003/09/02

    常に自己批評に厳しいロリンズに駄作のないのは当たり前だ。本アルバムもいつも通り素晴らしい出来。ただ注目する点は、これが録音されたのは57年、つまりロリンズが一時修行のためにジャズ界を引退する直前の演奏であること。そして珍しく無伴奏のサックスソロをプレイしているところだ。おそらく自身の力を計るための挑戦だったのだろう。

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     2003/09/02

    ジャクソンCフランクはアメリカのフォーク系のシンガーソングライターで、60年代の初頭から演奏を始め、フォークやブルースに親しむ。65年自身の力試しにロンドンに渡り、そこで様々なアーティストに影響を与えた。その一人、当時イギリスに滞在していたポール・サイモンによってCBSに紹介され、アルバムをリリース。当時は全くといっていいほど売れなかったが、やがて時代が彼においつき、オリジナルの中古LPは異様な高値がつくほどとなり、とうとうCD化された。本作には彼の代表作と言って差し支えないだろう名曲「ブルーズ・ラン・ザ・ゲーム」も収録されている。

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     2003/09/02

    一体どのくらいベストを出すんだ!出しすぎです。もっともこのベストが一番音がきめ細やかで綺麗なんですが…

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     2003/09/01

    四の五のいわず黙って「ジョン・S」を聴け!

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     2003/09/01

    アバンギャルド傾向に走った後のコルトレーンのプレイは比較的評価が低い。本作は61年の『ライブ・アット・ビレッジバンガード』から五年後の66年に録音された、同じビレッジ・バンガードでのライブ録音盤。確かに和音を越えたスケールやリズムの無視、そして数十分に及ぶ激しいブローイングなど、音楽の表面的な面から見れば解釈しがたいアプローチだ。しかしその内面に秘められた凄まじい信念と集中力、そして揺るぎない自信を忘れてはいないだろうか。長時間に渡るハイライト「マイ・フェイバリット・シングス」のコルトレーンの崇高な精神に感動を覚える。

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     2003/09/01

    インパルスレコード移籍後二枚目にしてコルトレーン初のライブアルバム。61年のヨーロッパツアーと同様にカルテットにエリック・ドルフィーが加わっている。シーツ・オブ・サウンドを確立したのちも更なる発展を見せ始めたコルトレーンには、まだまだ演奏に対する自信が感じられないが、パワー溢れる熱い演奏が聴ける。ところで今日コルトレーンの代表作の一つとして取り上げられる本作だが、発表当時は前作同、様酷評の的となり、次作『コルトレーン』でやっとその汚名を晴らすことになる。当日録音された他の曲は『インプレッション』などに収録された。

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     2003/09/01

    ジョン・コルトレーン最期のオリジナルアルバム。死の僅か数ヶ月前のスタジオセッションから四曲が選曲されている。ファラオ・サンダースは一曲のみにフルートで参加している以外はすべてコルトレーンのワンホーンの演奏。フリージャズ世代のファラオを外した事に示されるように、本作は前作、前々作同様フリージャズの形式を踏んでいるが、全体的にはそれまでの魂を絞り出すような激しい曲調とはやや異なり、静寂に彩られた、内向的な美の世界が表現されている。コルトレーンが見い出していた音楽とは?興味がつきない。

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     2003/09/01

    このCDは何なのですか?発掘音源?それとも単にベストアルバム?教えて

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     2003/08/31

    ルパンのコンピアルバムで三波春夫の『ルパン音頭』などが収録されたのは初めてでは?

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     2003/08/31

    今改めてみると、声優の人(特にみかん)へたですね。

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     2003/08/31

    ちなみにオープニングテーマのキンモクセイの歌はファンにとっては幻のもはや手に入らないミニアルバムに収録されてた曲だ。

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