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　2005/11/30

なんだかElvis Costelloの1stを聴いているような気分になりました。これは名盤ではないでしょうか？70'sのUKﾎﾟｯﾌﾟﾊﾟﾝｸの要素を感じますね。

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　2005/11/23

素晴らしいﾊﾞﾝﾄﾞだと思います。このﾚﾋﾞｭｰを書いている今、すでにﾍﾞｰｼｽﾄは脱退しているのですが･･･彼らが作り出す音楽は邦楽という惑を抜け出している感じがします。音のデカいﾌｫｰｸﾊﾞﾝﾄﾞといえばそこまでですが、デカいのはそれだけじゃないんですよね(^ｰ^

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　2005/11/23

もうちょっと歌詞を練ってほしかった気がしますが、基本的に曲の出来は悪くありません。

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　2005/11/20

歌詞が非常によくできていると思いました。もともと彼らは詩はきちんと練り上げるタイプのﾊﾞﾝﾄﾞだから、当然といっちゃあ当然ですが。個人的には捨て曲も見当たりませんでした。Staring at the Sunで歌われている圧倒的に絶望な情景が泣ける。

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　2005/11/13

金儲け(世間の評価)を気にせずアルバムを作れば、それはタダのオナニーであり、生活できなくなるわけで。男のオナニーなんて誰も金払ってまで聴きたくないしね。曲自体は九代目〜さんがそう思っても無理はない安っぽさがあるが、同時に誰にも再現できない空気がある。

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　2005/11/12

最近大物ﾊﾞﾝﾄﾞが多数こういう音が綺麗(ｸﾘｱ)な作品を発表しているからそうしたのでしょうが、難色を示すﾌｧﾝが多いようです。個人的にはこんな音も好きだし、こういう音にしなければ"Crushの焼き直し"になった気もします。(だから☆10)目立つ捨て曲が無い点も◎。

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　2005/10/29

個人的にやっと『ｼﾞｬﾐﾛｸﾜｲのどこがｲｲか。』を理解できたｱﾙﾊﾞﾑ。ってかこの微妙なﾀﾞｰｸさが肌に合ったって感じかな。佳作の分類に入る作品だろう。(相対的に見て)初期の三枚には及ばないものの、"今の自分"を表現できる才能ってのはやはり貴重だと思う。

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　2005/10/20

僕は今までoasisを勘違いしてました。以前はただｶｯｺいい曲を歌うﾊﾞﾝﾄﾞ。ただそれだけで、それを楽しむべきﾊﾞﾝﾄﾞだと思っていたのです。しかし、このｱﾙﾊﾞﾑでoasisは実は素晴らしい音楽家集団なんだなと気付きました。風格漂う彼らの記念碑的作品だと思います。

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　2005/09/11

1st、2nd支持者の過度な期待〜あの感動を再び〜になんとか答えようと、自分を押し殺して作ったｱﾙﾊﾞﾑだと思います。
だから、支持者達が求めているﾘｱﾘﾃｨがあまり無いわけです（笑)そしてｱﾙﾊﾞﾑ自体もどこか地味。曲は大好きだけどね。

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　2005/09/04

ｿﾛ六連作とそれ以前の作品を見比べると、六連作は各作品それぞれにﾃｰﾏがあるのに対し、それ以前はあまりｱﾙﾊﾞﾑとしての一貫性が無かった気がする。今作は明確なﾃｰﾏ設定が生み出した好盤｡ ｼﾞｮﾝもｼﾞｮｼｭもお互い素晴らしい才能と歌声の持ち主だと思う

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　2005/09/04

僕はこれを聴いて、世間一般で言われているような狂気を感じることはありませんでした。しかし、ホントに物凄い美しさがｼｬﾜｰのように降り注いで来るアルバムです。まるで触手のように"美"が心に絡み付いてきます｡

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　2005/07/18

ｼﾞｮﾝのｿﾛはﾊﾞﾝﾄﾞでやるより一人でやった方がいい曲多いなぁと感じながら聴いています。しかし、このクオリティの高さには脱帽。なんなんでしょうか？この心に染みていく感覚は･･･

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　2005/07/08

このアルバム、2分足りません（笑）オアシスの『Be Here Now』は全曲2分余計な作品でしたが―2分減っていれば全てが変わった作品―このアルバムは2分余分にあれば全てが変わったアルバムでした。曲の長さと情報量が合ってません

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　2005/07/03

まぁ予想はとりあえず８点くらいかなぁ？個人的にあまり新譜に過度な期待はしないほうなので･･まぁどういう方向に行こうが楽しめるバンドでしょう。ってか若干blurっぽくない？このバンド

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　2005/06/26

歌詞がイマイチ。けどかの神盤、kamakuraの１曲目を飾った名曲"Computer Children"の間奏のような壮厳なオルガン、大森在籍時を思わせるハードなギターなど、聴き所は多々あります。ってか彩以降のシングルではこれが一番かも