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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2023/06/11
*「WAR」の発売以来、今日までずっとアルバムが出るたびに買い続けてきましたが、今回ほど失望させられた新譜はないです。 * U2はまごうことなきロックバンドです。ラリーとアダムによる鉄壁のリズム隊あってのU2です。なのにこれでは単なるボノとエッジの4枚組アンプラグドアルバムに過ぎません。 * 1枚目を聞いて耳を疑い、嫌な予感はしたもののそれでもディスク4枚には4人の顔がそれぞれあるので、せめてラリーとアダムのディスクはバンド録音だろうと思ったのに。 * 結局、disc4のラスト”40”までいっても、エッジが弾いて打ち込んでボノが囁くように歌って、おしまいでした。 * 二人の製作意図は何だったのか?療養中のラリー不在を理由に、やりたいように作ったのか?はたまたレコード会社の目論見に二人が乗ったのか?それが何であったとしても、これでは「フロントマンの自己満足作品」と取られても仕方ないと思います。 * 本作を「U2の過去の数々の名曲を今の録音技術で4人で録り直したセルフカバーアルバム」だと思っている方は失望されると思います。ただし、U2の歌詞とボノの歌メロが好きな方には、逆にその部分はかなり際立って聴けるのでお奨めできるかもしれません。ラリー復帰後の新譜に期待します。
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