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TOP > My page > Review List of 西荻椿山
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Showing 121 - 135 of 157 items
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0 people agree with this review 2011/01/27
SにMsがからみあってどこまでも甘美なメロディをうたいあげていくこの感じ、さすがベッリーニのご先祖様です。南イタリア万歳。
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1 people agree with this review 2011/01/27
若い頃LPでこの十字架上の七つの言葉を聴き、天に昇っていくような声、音楽に魅せられました。それでシュッツの他の作品も聴いてみたが全く歯がたちませんでした。一発めが例外的に聴きやすい作品だったという思い出です。
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3 people agree with this review 2011/01/27
ウィーン(フィルハーモニカー)のモーツァルト、弦というイメージのもとになっている音源。優美、甘美きわまりなく第15番第4楽章アダージョの情緒纏綿なことといったらこのままいつまでも終わらないでほしいと思うぐらいです。
3 people agree with this review
ブラームスの2重協奏曲、ハルトナックの著作で同曲のベストとされているので購入。この曲好きでたまらない曲でもないので彼ほどいろいろ聴いているわけではなく、フーンそうなのかで終わりました。しかし併録のメンデルスゾーンが大当たり。特に第3楽章、フィナーレにむかってこの開放感、喜びの爆発はいったい何。この方もし声があったら絶対偉大なプリマになっていたに違いないと思いました。
4 people agree with this review 2011/01/27
これは超うまーな三色パンです。中身は3人のSとBr〜Bs、特にSは高音を機械的にあててゆくセッラ、真紅のドレスが妖艶なバルツァ、永遠の乙女チック日本女優でいえば八千草薫(若い方には?か、ぐぐってみてね)みたいなコトルバシュとそれぞれ役柄にピタリ。男性低声は第1幕、第3幕では小道具を使ってコミカルな隠し味までつけてます。これらを包む生地はドミンゴ、ニクラウス役にプレートル指揮のオケですが、これまたうまうま。生地といえば変身などの演出、舞台装置もE.T.A.ホフマンの幻想世界をまのあたりにするようで秀逸。オペラDVDはいくらもあるが、これほど視聴覚どちらも満足させてくれるものはあまりありません。食べないとそんするよ。
4 people agree with this review
4 people agree with this review 2011/01/26
アイーダとアムネリスのバトルにラダメスも参戦、すごいことになってます。メキシコくんだりまできてあなたがたときたらほんとにもう。
0 people agree with this review 2011/01/26
ヴィオッティの名盤らしいので購入したが、はまったのはベートーヴェンのほう。スターン・バーンスタイン盤でどうにも好きになれなかったこの曲が流麗に演奏され、さくさく聴けました。
ブラームスのVn協奏曲、D.オイストラフの盤では、セル指揮、クレンペラー指揮の盤より気迫においてまさります。いかにもブラームスらしい響きのオーケストラもすばらしい。
最も親しみやすい曲がJ.S.作でないことは決定的でC.P.E.作らしいというので、C.P.E.のフルート曲をききかじってみたが、一聴匹敵すると感じる曲には出会えませんでした。(あるのならどなたかそのCDをレビューしてご教示ください。)誰作であれ名作であることには変わりなし、J.S.作とされるくらいできが良いということで。さて、ランパル快調で、みじんも苦労も感じさせません。ここまで吹かれるといくら精神性とかいわれても他の奏者のを聴く気にはなりません。
3 people agree with this review 2011/01/26
タイトルロールはまあまあ美しいといえるでしょうが、フォンシュターデには負けますな。しかし、あっちは口パク映画で途中だれ気味のところがあります。本来の歌劇として楽しめるのはこっちでしょう。
シャイーVPO盤をみて何で有名曲なのかさっぱりわからなかったこのオペラ、本盤で開眼です。中身は他の方々のレビューで尽きています。一言でいうと画像は暗いがBr、T、Sの歌唱・演技は絶品。圧巻は第2幕最後のBr、Sの2重唱、何度見てもぞくぞくしますよ。幕間のセッラのどや顔にも無条件降伏の拍手です。
1 people agree with this review 2011/01/26
おバカ男オンパレードのイタリアオペラ、オテロだってひとりの男の言葉だけで妄想肥大、そうとうおかしくね。ところが天下のテノールが歌っている役がおかしいわけねえだろとせまってくるのがこの御仁。なんてったってかっこいいオテロを見てみたい方におすすめです。N響盤はパッケージでビビッて手を出しかねているのですが、舞台姿ではこちらのほうがよいはずとそのパッケージだけで断定(異議は無条件で認めます)。Br、Sの有名度はN響盤が上でしょうが本盤もなかなかの方々です。口パクが玉に瑕。
天下のスカラ座で4役ともベストキャスト、見た目はT、Sともこっちのほうが抵抗が少ない。それなのに第1幕第1場のエルナーニのアリアでパヴァロッティ・メト盤に切り換えてしまう私。パヴァロッティくらいでないと聴きとおせない曲のできなんでしょうか。
3役揃っているというのにバレエシーンがしょぼくて見てるほうがアイーンダですよ。何はともあれラダメス役のデルモナコが見れるのはこれだけか。
狭いスタジオのセットはモノクロであることも手伝って宮殿というよりイタリアの場末の中華料理屋の雰囲気。つれてコレッリの動きも少なくいまいちのれていないご様子。コレッリに興味をおぼえその舞台姿を見てみたい方むき。トゥーランドットを見てみたい方は他盤を。
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