トップ > My ページ > sake さんのレビュー一覧

sake さんのレビュー一覧 

検索結果:31件中16件から30件まで表示

%%header%%

%%message%%

  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/02/11

    昨年末に一夜限りの復活をしたと聞き、本作品を見直して見ることのかなわなかった無念さを晴らしております(復活ライブではこの作品にも入っているShot in the DarkやPains of Loveもやったとのこと、見てーとしか言いようがありません)。日本のロックバンドのライブ作品でこの作品をこえるものとはいまだ出会えておりません。日本人では唯一無比のパワーボイスを持ったVoに、テク一辺倒でない色気たっぷりのエモーショナルなG、そのGとがっぷり四つに組んでバトるKey、その小柄な体からは信じられないパワフルなドラミングでボトムを支えるDs、そしてまたコーラスワークも完璧であり、ただただ感嘆するだけです。その彼らが一堂に会してプレイするのをもう一度見たいと切に思います。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/12/23

    アルバムとしてはZクレミンソンの加入した次作No Mean Cityや次々作Maliceの方が好きなのですが、本作には何といってもブリティッシュHRの超名曲1が収録されているので、それだけで買いです(アルバムジャケも格好良いと思いますし)。1が格好良すぎるので、最初に聴いた時は2以降でずっこけたのですが、実は1はナザレスの曲としては例外的な曲で2以降の方がらしいんでしょうね(後に他の曲も好きになりました。特にポップな9やバラード10がお気に入りです)。No Mean CityとMaliceも再発してくれんかなー。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 9人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/12/23

    私にとってのTOTOの最高傑作。1stも好きだし、以降のアルバムにも好きな曲は沢山あるのですが、アルバムトータルとしてはハイドラになってしまうんですよねー。特にドラマテックとしか言いようの無いA面1〜4は完璧です(B面5〜8も捨て曲無しですが)。この時代のFM及びTV放送版があるようなので、発掘リリースされないかなー。

    9人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/12/23

    語りつくされたアルバムかもしれませんが、それでも傑作は傑作ということで。個人的には官能的なサウンドというとまっさきにこのアルバム(とゆうか4)が浮かびます。2本のギターがゆったりと絡み合うさまは本当にエロティックに感じます。他の曲も傑作ぞろいで(A面1〜4は全曲完璧、B面5〜8で少しテンションが落ちるかなとは思いますがそれでも捨て曲は無いと思います)、このアルバムもまたウィッシュボーンアッシュやシンリジーとは違った形のツインギターの名作だと思います。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/12/23

    個人的にはストラングラースの最高傑作。特にJJのヌンチャクベースが縦横無尽に暴れまくる1、スピーディーに畳み掛ける5、6、7(7はアナログではB面なので一旦流れは止まるのですが)がお気に入り。この後の耽美的なストラングラースにも好きな曲はあるのですが(ラフォリーやGブラウンなど)、JJのベースが暴れまくるストラングラースの方に思い入れが強いです。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/12/22

    別項で書いたのですが、個人的には現象〜本アルバムまでに駄作はないと思っています(ミスディミーナーも好きなアルバムではあるのですが、あれはUFOのアルバムのような気がしないので)。本アルバムではNカーターの存在が光っており、またチャップマンの切れのいいギターも格好良いです(シェンカーも大好きなギタリストであり、UFOで数々の名曲を生み出してきたことに異存はないのですが、UFOというハードR&Rバンドにはチャップマンのシャープなギターの方が合っているのではないかと個人的には思っています)。曲としてはスピーディーな1からミッドチューン2への流れ、バラード4からハードチューン5の流れ、ダイナミックな6、ミステリアスな雰囲気の9、UFOらしいR&Rチューン10が気に入っています。マイナスポイントは前々作のChains2や前作のLet It Rainの様なキラーチューンがないのと、ウェイの不在でしょうか(別の所で書いている方もおられたのですが、UFOはモグ&ウェイのバンドだと思うので)。今でもモグ、ウェイ、パーカーにチャップマン、カーターが揃えばえぐいブリティッシュHRアルバムが出来るのではないかと夢想してしまいます。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/12/22

    変態テクニカルスラッシュメタルバンド(失礼!ほめ言葉です)の最高傑作(といってもアウトテイク集を含め3枚しかアルバムが出ていないようですが)と思います。1stも変態的なアルバムでしたが、このアルバムで磨きがかかりました。複雑でテクニカルなのにメロディーにはフックがあり印象に残るという奇跡的傑作です。前の方も書いていますが、再結成して欲しいバンドの一つです。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/12/22

    Gカウボーイズの最高傑作というとこのアルバムの次作のSpace in Your Faceだとは思うのですが、このデビュー作からすでにむっちゃヘビーなのにポップとゆうひねくれたセンスが確立されていることに気付かされます(歌詞が手紙形式になっているというのもユニークでした)。この様な屈折した個性を持ったバンドは皆無で、解散してしまったのが本当に惜しいです。再結成してくれないかなー。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/12/22

    酷評されることの多いように思うアルバムですが、個人的には良く聴くアルバムです。好きな曲はヘンズレーらしいドラマテックな1、ポップな3(この曲に関してはロートンのバージョンより好きです)、美しいバラード4、8(4のミックの泣きのギタープレイは素晴らしい!)です。前任のJロートンがめちゃうまだったので、Jスローマンの技量が劣っているように感じられますが(あと声質が好き嫌いがわかれそう)、良いミュージシャンなのではないかと思います(ボートラのThink It Overは佳曲だと思いますし)。というわけで私は星4つです。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/12/22

    いわゆるHeep黄金時代の最後を飾るアルバムで、地味な印象はありますが個人的には好きなアルバムです。ドラマテックな1、Gセインのすさまじいベースラインが堪能できる2、やさしいメロディーの3、美しいバラード5、そして黄金時代の終焉を音にしたかのような9(大好きな曲ではあるのですが聞くたびに切ない気分になります)が特に好きな曲です。この後も良い作品を出し続けてくれますが、個人的にはバンドのピークというのは短くはかないものだと感じさせられてしまうアルバムです。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/12/13

    パットラの最高傑作というとGo for What You Knowであり、スタジオ盤ならHeat in the Streetsだと思うのですが、このアルバムも好きな作品です(I La La、Stand Up、Amgwanna、Rockinがお気に入り。ちなみにアルバムの曲目リスト5でFifth Misty MorningとなってますがFifthとMisty Morningの2曲です。また8と9でRockinがだぶってます)。特にインストのAmgwannaがばり格好良く、この路線でインストアルバムが聴いてみたかったです。この時代のパットラのインストはいい曲多いんですよねー(ボーカル曲の中に何曲かアクセントで入るからいいのかもしれませんが…)。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/12/13

    以前にも書いたのですが、個人的にはこのアルバムは今まで聴いてきたライブアルバムの中で最高峰に位置する作品です。アナログの構成に思い入れがあるのですが、A〜D面の各面にクライマックスが用意されており、特にC面にあたるDust in the Wind〜The Wallへの流れは何度聴いても最高のスリルを味あわせてくれます。今回30周年記念盤ということで、数々のボートラも追加収録されていますが、この時代のKansasは本当にスリリングです(この間でましたKnow Placeも円熟の極みではあるのですが)。この時代のライブ映像がDVDにならないものかと切に願う次第であります。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/12/05

    サイゴン・キックには良いアルバムが多いですが、個人的な最高傑作はこのアルバムです。前のレビューの方も書いていますが、へヴィーだったり、ポップだったり、美しいバラードも入っていたりしてバラエティーにとんでおり、飽きさせない構成になっています(ヒットした8は本当に美しい曲だと思います)。活動再開しないかなー。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/12/05

    酷評されることの多いように思うアルバムですが、個人的には好きな曲が入っており結構聴くことの多いアルバムです(ドラマティックな1、ポップな3、A・Bラストを締めるバラード4・8がお気に入り。3に関してはロートンのバージョンよりも好きです)。前任のJロートンがすご過ぎたため、Jスローマンのボーカリストとしての技量が劣っているように思えてしまいますが、良いミュージシャンなのではないかと思います(声質に好き嫌いは出そうですが、ボートラにはいっているThink It Overは名曲だと思いますし)。というわけで私は星4つです。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/11/28

    Lady of Marsだけのバンドの様に言われてますが、このアルバムに関しては他の曲も結構好きです(以前に出ていた日本盤のボートラは今一つな感じでしたが。この日本盤は曲順もシャッフルされていたので、今回再発のオリジナルの曲順の方がしっくりきます)。特にA面は完璧な構成ではないかと(Kaptain Americaでかまして、バラードもあって、締めはLady of Mars!パーフェクト)。B面ラストのバラードも個人的には好きです。再結成アルバムも再発されないかなー(まあこちらは本盤と違って脳天気なドポップアルバムですが)。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

検索結果:31件中16件から30件まで表示