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トップ > My ページ > アンビエント風しょう油 さんのレビュー一覧
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検索結果:82件中31件から45件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/10/25
いつもの帰り道を今日はちょっと曲がってみたら・・・世界は豊潤だ!!!手渡された箱のフタを開けるとバグパイプとパーカッションが濃厚なけむりとともににおいたち、うかびあがるのは、まだみぬまぼろしのハンガリーのまちかど。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/10/24
ハウスの上澄みをスプーンですくっては・・、スプーンですくっては・・、時折少し戻して・・、またスプーンですくって・・な1枚。最近の世間ずれしすぎな連中は、「ボレロ」聴いてから出直してきなさい。
激安コンピのコーヨーその2|・普段はスルーなジャンルの今昔を大ざっぱに観望。|・今日からオヂーチャンと話が合う!! 「おぢーちゃん、あんな、こないださ、きいたんよ、あの、タンゴ・・・そいでさ・・・」
なんだなんだなんだこれ!面白いぞ!!ほぼ1曲ごとにグループサウンズなチューンを置石のように残していく(いらんわ!)彼らのノリは一体何なんだ?ってもけっこう計算づく臭がする彼らはけっこうカルトなエイティーズ英国バンド・・・って素性知れたら面白味うすれてきたじゃねーか!!!
ミトロプーロスはシューマンの1番でびっくりしたが、これ聴くともっと好きになってしまった。デイヴィス盤で納得いかなかった曲に、グイグイ引き込まれ、少しこの曲について見(聴き?)誤っていたと反省。
ヴェテラン同士のすてきな、すてきな共演。2曲めのショーターの音の高まりにはいつも涙ぐんでしまう。単純な、そして厳選されたフレーズのくりかえしだけなのになぜだろう。こういうのが真の、名人の技なのだろう。
※[古臭いハード・ロックだと思う]に丸を付けた方・・・危険な徴候です。今すぐこのアルバムを一日2回、服用して下さい。なお、副作用があった場合につき、責任者フェリックス・パッパラルディは天国におりますので、当方は一切責任を負いません。ご了承下さいませ。
※そのまま召し上がらないようご注意ください。必ず「シャッフル再生」で召し上がってください。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/10/24
バブル期といえば、そのゴージャス・金ピカなイメージだけが頻りに取り上げられては冷笑の対象になってしまうが、ビル・ウィザースに冷たい現在の方がよっぽどその見識を疑う。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
血染めになっていたかもしれない浴槽から出たジルベルトは、しがないギター弾きからボッサ・ノーヴァの父となっていた。高3の一時期、御多分に漏れず進路に悩んでいたわたしは毎日これをかけ、ハミングした。やさしく、よりそうようなこの音楽に背中をさすられ、しばらくしてわたしはある決断をくだした。わたしたちは、音楽というものを消費しすぎていないだろうか。
鬼才べインホーンのモノクローム・トーンに、外部ソング・ライターの大量投入、そして、ここには「ウィギョナドゥゥ〜!!!パァラノ〜〜ィッ!!!!」なオジーは不在。と、一見マイナス要因のオンパレードだが、いっそ名歌手オジーのソング・ブックと思ってしまえば問題ナシ。要はとらえ方の問題ですな。当時喉を嗄らしながら仕上げたオジーの歌声がじんわり沁みる・・・なかなかどうして魅力的なアルバムではないか。
「この2人に気をつけろ!」なジャケにゃワケがある。手練のドルフィーに右耳かるーく甘噛みされ続け、マッキンタイヤーにゃ左の耳たぶ擽られ、数秒おきの昇天の連続に、収録時間たいして長くないのになんだかやけに長く感じられるぞ。なのに、こんなにサラッと終えられてしまうともっと続けてーッな懇願モード。まったくこの2人にゃご用心。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/10/23
ヒップホップ・シーンこの先20年の試金石だろう。これがダサく聴こえるくらいのアルバムがでるかどうか、楽しみだ。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/10/23
湿潤・幽玄・自嘲。日本人のある感性に訴えかけてやまないアルバム。
思春期を過ぎたばかりのころ、学校からかえってくるとすぐこれをかけて、1曲目と、2曲目をとばして、3曲目と4曲目ばかり繰り返して熱唱していた。大人のイギーに憧れて・・・。そこからひとまわり以上たったいま、これをかけても1曲目と2曲目をとばしてしまいそうだけれど、また、3曲目と4曲目を熱唱している自分がいる・・・。前よりもイギーに近いところで。
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