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　2010/04/27

テキサス州ダラス出身の若手バンドのデビュー･アルバム。欧米で発売になったEPレコーディング時のメンバーは、大幅に入れ替わっている。音楽はサザンの香りがするロックン･ロール。サザン･スクリーモや、ポスト･ハードコア+サザン･ロックと言った感じか。BULLET FOR MY VALENTINEが好きなら気に入るかも。あそこまで完成度は高くないけど･･･。

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　2010/04/27

フロリダ出身の5人組による3rd。前作が自分の中では最高傑作だったので、期待が高かったが、前作を越せてない。でもそこいらのバンドより水準は高く、これはこれで楽しめる。女性Voが好きな人は聴いてみて欲しい。

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　2010/04/16

元SHYで、現在はTNTに在籍しているヴォーカリスト、トミー･ミルズのデビュー作。バンドとして活動して行くのかは不明だが、彼のハイトーンを機能出来る素晴らしいアルバム。出来ればTNTでこれをやって欲しかった。ジャーニーなどが好きな人にはおすすめ。

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　2010/04/16

LOUDPARKで久しぶりに来日したROB ZOMBIE率いる、ソロ･アルバム4作目。今回は1stアルバムの続編と位置づけられる作品。その1stを上回ってる出来かどうかは置いといて、カルト･ホラーなへヴィー･ロックが気持ち良く、身体を回る。

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　2010/04/16

ウェールズ出身の約3年振りとなる4作目。プロデュースはベーシストであるスチュワード･リチャードソン。曲と曲との空間がなく、コンセプト･アルバムのように、勢いよく聴ける。出来は前作の方が上だが、そこらのバンドよりは圧倒的に良い作品。

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　2010/04/16

戦争の国、イスラエル出身のバンドの4th。戦争を止められるのは音楽、音楽は世界共通語と語る彼らは、今回のアルバムでは英語、ヘブライ語、アラビア語、イエメン語という4つの言語を使い、ユダヤ、イスラム、キリスト教の境界を乗り越え、訴えかけている。民族楽器も使用し、サズー、シャトゥール、カンバス、ブーズーキー、ヴァイオリン、ピアノ、アラビアン･フルート等々、音楽的にも訴えかけている。政治的な背景が分からなくても、プログレのアルバムとしても、音楽的に素晴らしい。

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　2010/04/16

スウェーデン出身の4人組による約2年ぶりの3rd。HAMMERFALLに取られた？ポンタス･ノルグレンの後任に、ヘンリック･ベリクヴィストを迎えたが、言われなければ気付かないほど（個性が無い訳ではない）、バンドにマッチしている。メロディのセンスならWIG WAMより上だと思う。

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　2010/04/16

前作から3年ぶりとなる日本では実質3rdアルバムとなる通算4作目のアルバム。本国ノルウェーでは国民的人気バンドだが、日本でも更なる人気がでてもまったくおかしくないアルバム。時代が違ってたら間違いなく大ヒットしてただろう。分かりやすいR＆Rだが、ポップで聴きどころは満載。

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　2010/04/16

米ペンシルヴァニア州出身の4人組による4th。やってる音楽はへヴィ･ロックだが、メロディーが良く、耳にすんなり入ってくる。アメリカでは初登場4位を記録しているのも頷ける。これから更に人気が出てくるバンドだけあって、今後が楽しみ。�Aは映画「サロゲート」のエンディング曲。

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　2010/04/16

フランス制作ライブDVDに続き、こちらはメキシコ制作でのDVD。2009年6月4日、6日、7日にFORO SOL STADIUMで行われたライヴは3日間で計15万人以上を動員した熱狂と白熱のライヴ。お金に余裕があるなら4枚組みの購入をすすめます。disc2には、3日間でやったレア曲が満載されてて大満足です。フランス公演のDVDも凄かったがこちらも負けず劣らず凄いです。

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　2010/04/16

2009年フランスで行われたライヴDVD。2008年12 月にリリースされたアルバム『Death Magnetic』を引っさげてのライヴなので、全18 曲中、4曲が『Death Magnetic』から披露されている。選曲も良い。独特な雰囲気があるコロシアムでのパフォーマンスは圧巻。場所が場所だけにパイロなどの演出は少ないが、臨場感があって楽しめる。早く日本にも来日して欲しい。

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　2010/04/16

1985年にオーストラリアで生まれた彼女は、6歳でギターを始め、18歳の時にサンタナと共演しブレイク。最近ではTHIS IS ITの中でも存在をアピールしている。去年のグラミーでの演奏を見たマイケルがツアーにオファーしたらしい。マイケルが最後に認めたギタリストは、ポップな曲の中にダイナミックなソロを決める。ギターの救世主になってほしい。

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　2010/04/16

商品が入手困難だったため、やっと聴けたアルバム。今更彼の説明は不要だが、今回のアルバムは、12曲中9曲が、自身のバンドでもあるDREAM THEATERのピアノによるリメイクとなっている。バラードが中心だが心揺さぶられる激しい演奏と美しいメロディーで、曲の素晴らしさを再確認出来るアルバム。隠れた名曲でも知られるSpeak To Meが聴けるのも嬉しい。

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　2010/04/16

2008年1月にストックホルムでウェブキャスト用に行ったアコースティックによるライヴ･アルバム。タイトル見れば分かると思うがAlmostが付いてるので、ジョン･ノーラムはエレキを持って演奏している曲も幾つかある。だがこれがまた良い。ストリングを入れて壮大な楽曲に仕上げてる曲も◎。PINK FLOYD、LED ZEPPELIN、UFO、THIN LIZZYのカヴァーも披露している。

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　2010/03/09

2009年に結成25周年を迎えたバンドの約2年振りとなる新作。ピーヴィー･ワグナーのワンマン･バンドから、ヴィクター･スモールスキが加わってからは、楽曲も半々ずつ提供するなど、よりバンドらしくなった印象。ヴィクター･スモールスキお得意のオーケストラを導入した�D〜�Hの組曲も聴きどころ。GAMMA RAYとのカップリング･ツアーも楽しみ。

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