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オレンヂ警報 さんのレビュー一覧 

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     2021/04/29

     1983年にアルファ・レコードを離れてからしばらく、活動が不活発な時期が10年以上続きましたが、(全くアルバムを発表していなかった訳ではなかったんですが)1995年に前作を発表、カムバック?した吉田美奈子。本作も、リアルタイム新譜として購入した記憶があります。流れとしては前作路線で、相変わらず質の高い作品です。この頃、数年間は、コンスタントに新譜を発表しており、充実した時期だったと思いますが、逆に、RCA時代からのバンド・サウンドがある種の天井にさしかかり、やがていろんなフォーマットの試行錯誤が始まって行きます。

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     2021/04/29

     傑作「モノクローム」に続く作品で、もう40年前になるんですねえ。若い頃、よく聴きました。「タウン」「ラヴィン・ユー」「ナイツ・イン・ハー・アイズ」「ブラック・アイ・レディ」「窓」...deepな傑作がてんこ盛りです!

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     2021/04/29

     RCAからアルファに移籍しての第二弾。個人的にはこのアルファ時代がひとつの頂点だったと思っています。とくにこのアルバムは、吉田美奈子と出会った最初の物だったので、今だに感慨深いものがあります。「トルネード」「レイニー・デイ」「サンセット」「エアポート」「ミラージュ」「午後」と名曲名唱が続きます。

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     2021/04/29

     子供頃、TV-CMでケンとメリーをよく聴きましたね。40年近くたって、初めてCDで聴きました。やはりいいですね。ただ、他の収録曲に関しては、ハーモニーやフェンダー・ローズの響きが心地よい佳曲もありますが、全部が全部…という訳には参りませんでした。

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     2021/04/29

     ジャケットが印象的で、なんか、サウンドも変わっていそうな期待感を持たせますが、実際聴いてみると、以前からさらにジャンプアップした感じで、何とも言えない不思議感・浮遊感・怖さ…なんかが感じ取られます。もうこうなると、ミ〜ハ〜なギャルポップと誤解する人も居なくなるでしょう。ユニークでオリジナルな環境音楽の一種。

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     2021/04/29

     舌っ足らずの歌い方やルックス、クラブ・サウンドとの関連、などから一過性のミュージシャンと勘違いされそうですが、現在でも活躍中ということからわかるように、本物のミュージシャンです。弦をあしらったサウンドが、ちょっと70年代のブリティッシュ(スペース・オディティとか)を連想させたりして、ブレーン達の趣味の良さが伺えます。

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     2021/04/29

     Absolute Egoのリミックス・ヴァージョン集ですが、二番煎じだとか水増し便乗商法だとかではなく、これはこれで十分楽しめます。時代の流れの中で出てきた音楽ではあるでしょうが、今聴いても十分楽しめます。舌っ足らずの歌い方やルックスから、ミ〜ハ〜なギャルポップと偏見もたれそうですが、きちんとした実力を持った本物のミュージシャンだと思います。

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     2021/04/29

     クラブだとかなんだとか関係なく、しっかりとした実力の持ち主。デビューして4年目くらいのアルバムだが、クオリティは全く落ちていない。私よりずいぶん年下のミュージシャンだが、まるで違和感を感じないサウンドだ。ここまでずっと聴いてきて、捨て曲がほとんど無いのも凄い!

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     2021/04/29

     タイトル曲なんかを聴くと(とくにバックのサウンド)、なぜすごく下の世代の彼女を心地よく聴けるのかがわかるような気がします。ブレーンの人たちも含めて、リスペスとしている音楽の時代や種類が僕と共振しているのでしょう。舌っ足らずの歌い方やルックスから、ミ〜ハ〜なギャルポップかと勘違いされそうですが、ちゃんとした実力者です!

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     2021/04/29

     Lady Soul とは、大きく出たもんです! しかし、舌っ足らずの歌い方やルックスから、ミ〜ハ〜なギャルポップかと思いきや、さにあらず。とても実力のあるシンガー。バックもいい仕事しています。 Acoは私よりかなり年下で、はっきりいってまるで世代が違うと思いますが、デビュー当時から大好きで、今聴いても古くさくも幼くも感じられない所が、凄い。

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     2021/04/29

     Acoは私よりかなり年下で、はっきりいってまるで世代が違うと思いますが、運の良いことにデビュー当時からこちらのアンテナに引っかかってきて、初期のdiscはほとんど集めた記憶があります。このシングルもデビュー2年ちょっとくらいの物かと思いますが、とても気に入っています。タイトル曲もいいですが「CATWALK」が大のお気に入りです。

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     2021/04/29

     Acoは私よりかなり年下で、はっきりいってまるで世代が違うと思いますが、デビュー間もない90年代中頃に偶然耳にして、一発で追っかけになってしまいました! ファースト・アルバムの本作も、今聴くと懐かしい第二の青春の頃を思い出し、甘酸っぱい気分が広がります。おそらく、彼女と同世代のリスナーとは受けている印象が違うのでしょう。

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     2021/04/29

     子供の頃、たしか、自動車に搭載するいわゆる「8トラ」のTV-CMで、「どうぞこのまま」をよく耳にした記憶があります。40年以上経って、はじめてdiscでこの曲をじっくり聴きましたが、やはりいいですね。ただ、アルバムを通して聴くと、やや印象の薄い楽曲もあり、敢えて言えば、八神純子あたりとの器の差を感じてしまいます。

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     2021/04/29

     復帰してからも彼女の歌唱力は全く衰えていませんが、はっきりいって、八神純子はカバー向きの歌手ではなく、やはり、自作自演が一番似合っているのではないでしょうか? 芸域を広げるという意味で、こういった試みも全く否定する訳ではありませんが、やはり、イマイチ感が否めません。同じように歌唱力がある高橋真梨子がカバーでも断然いけてることと比較すると、なかなか興味深いものがあります。また、この商品はせっかくのハイブリッドdiscなのに、マルチチャンネルが3トラックしかないというのも、なんかけちくさい感じです。

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     2021/04/29

     復帰後、かなり精力的に田舎の方までこまめにコンサートに来ていただいたので、私も何度か脚を運びました、いずれも、若い無名の人たちがバックバンドで、その後、生身の人間の人数を削って、半分カラオケ(コンピュータ)状態になってしまいましたが、原曲が素晴らしいのと彼女の喉が全く衰えていなかったので、あまり気にもなりませんでした。
     本作は豪華メンバーがバックをつとめていますが、だからといって草の根ツアーより格段に出来が良いかというと、必ずしもそういう印象は抱きませんでした。また、クラブ?での演奏ということもあってか、ジャズのスタンダードなんかもやっていますが、悪くはないんですが、やはり彼女は、自作自演が一番かな、と思いました。
     ギタリストとドラマーは残念ながらお亡くなりになられましたが、八神さんにはずっと現役でがんばっていただきたいと思います。

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