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　2017/03/28

長らく廃盤で、やっと入手できました。商品紹介では5曲目にボーナストラックとしてRomantic Comedyが表記されていましたが、届いた商品は4曲入り。ちょっと残念。表記の修正を求めます。
但し、Malachi Favorsの演奏には脱帽。

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　2016/04/12

リリースから１年後くらいに聞いて、今でも好きなアルバム。
フォークロックのパイオニアとして演奏スタイルを度々変化してきたバンドの最終作。前作「バードマニア」が高名な評論家に酷評されたことも影響したか、発売時のプロモーションも地味なものだった。
スタイルはカントリーロック。ロジャーマッギンはあまり前面に出ていないが、クラレンスホワイトはストリングベンダーでけでなく、歌も味わいがある。グラムパーションズの歌もいい。
世評を揺るがす傑作とはいえないが、いつもそばに置いてあるアルバムの一枚。
カントリーロックやウエストコーストロック（但し録音はイギリス）好きのファンにぜひ勧めたい。

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　2009/09/22

４名編成ながら、ウェザーリーポート最強のメンバーによる最強の演奏。
演奏だけなら５星だが、画質が、質の悪いアダルトビデオ並みなので、４星。実は後に出たＢＯＸ「Forecast： Tomorrow」に入っているＤＶＤが同一内容で、画質は天地ほど改善されている。持っている曲と重複していても、是非こちらを買うべし！多分価格も安いはず！

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　2009/04/26

日本が世界の誇れる“エンターテインメント”フリージャズの傑作！楽曲が分かりやすく、特に森山との丁丁発止はスリリング。山下洋輔のキャリアの中でも、山下、坂田、森山のトリをは最強だと思っている。
フリージャズは苦手という人にも是非一度視聴してほしい一枚。

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　2009/04/26

殆ど録音機会に恵まれなかったギルが、Ｍピーターソン、Ｂハーパーなど秘蔵子を引き連れ録音した名盤。メンバーの大半が日本人だが水準は極めて高い。アナログ時代何度も聞いた覚えがある。長らく廃盤だったが、ボーナストラック（以前ＣＤ化された時と同一か否か不明）も追加されている。今回は是非購入したい。これを契機にプーさんは渡米、ギルのバンドで活躍する一方、ギルと関係の深いマイルスに急接近してゆくことになる。

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　2009/04/26

ソニーから発売されたもののジャケット違いの海外盤。ナベサダの過去のレパートリーをＣコリア、ウェザーリポートのＭヴィトウス、Ｊディジョネットをバックに従えフリーフォーム気味に快演。バップやフュージョン系の演奏に期待する向きには不適だが、過小評価されているのが不思議な一枚。ディジョネットのドラミングも小気味よい。