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検索結果:183件中166件から180件まで表示
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8人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/03/05
最新盤が出たという事で期待しましたが、94年のリマスターしかも06年の期間限定プライスリイシュー?魅力感じません。最新リマスターなら買いますが。以前の紙ジャケBOXセットはリマスタリングしてるのかな?いずれにせよそろそろ出してほしいものです。作品はサイケ色が残る最後の初期名盤(彼らの作品は全て名盤なのだが)です。PFは改めて他の何物にも比べようのない、孤高のオリジナリティーと存在感があり、聞いたその瞬間から深い大きな異次元へ一気に連れて行かれます。プログレ食わず嫌い?なリスナーもPFはお勧めしたい。言わずと知れたPFですが、最初に聞くにはこのアルバムは少々気の毒な感あり、「狂気」「炎」が定番ではあります。
8人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/03/03
30周年記念としてリマスターされた盤です。ぬけが良く、輪郭がはっきりした音圧は、彼ら少年の純粋にロックが好きな気持ちがストレートに表現されており気持ちが良く、そのテクニックとパワーには圧倒されます。当時の感動がよみがえります。改めて当時の純粋な日本ロックの最高傑作の一枚です。当時レコードもテープも擦り切れる位聞いてました。その後のワールドワイドな活躍は周知の通り。残念なのは既に廃盤になってしまったという事です。VOWではなく、初期のBOWもカタログ定盤にならないんでしょうか?まだ聞いた事のない若いリスナーにはぜひとも聞いてほしい一枚です。当時の日本ロック市場を活気づかせ、日本ロックも世界に通用するとだれもが期待した一枚です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/03/02
四半世紀を過ぎ今なお書込みが熱いですね。YESの長い歴史の中で新陳代謝を繰り返し、その都度世代の違う新しいファンを獲得してきた、いい意味で期待を裏切り続けるプログレたる本来の方向性では。本人たちはプログレとか意識してないでしょうし、プログレなんて聞く側のインデックスにしかすぎず、好きか嫌いか、それだけです。さて本作ですが、タイトでシャープでパワフルで、緻密なコーラスワークで(うれしい変拍子付で)良質なポップRに仕上がってます。新しいファンにはトレヴァー・ラヴィンはハウより聞きやすいと思うし、アンダーソンは相変わらずのアイトーンヴォイスでこれぞYESです。サンプリングを入れたM1は今聞いても切れ味よく、イントロ鳴り出しただけでPVが目に浮かぶ程感動を覚えます。アートワークも古参ファンの私でも?でしたが、聞くと新アプローチのYESにイメージに見事はまり、セールスも良く、この復活劇はうれしい限りでした。とは言っても、デビューからのファンには、「こわれもの」「危機」の衝撃が忘れられず四つ☆
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/02/26
いいです!癒されます。Soの少し前のサントラ盤。まぁ「Birdy」映画がすごく好きだからこれも好きなんですが。いや、ピーカブが好きだから、映画も好きなのか?どっちだ?偏見でしょうがサントラって物にもよりますが、もちろん映画主体で、何組かのミュージシャンが入ってたり、単独でも映像にイメージ膨らませ本来やりたい事とは少し外れたアルバムに仕上がってる感があり(キャリアは積めますが)、少々敬遠してましたが、これは違います。間違いなく純度100%ピーガブです。まずは一聴あれ。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
いやーっ!本当に素晴らしい!聞き終わって拍手しちゃいました。音の粒子のキラキラが部屋中に充満してます。こんなに旋律多いのに、こんなに癒される数少ないアルバムの一枚。ほんとに超絶テク!カシオペア発足時からでもう何年?円熟味が増してさらにしびれます。映像見てませんが、ニコニコしながら弾いてるんだろうなー。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/02/24
デビュー前からの合宿生活に解放された各自のリラックスされた充電期間に出された一作だけに、まさに「チャージ」!今までの眉をしかめた戦闘モードから、少し肩の力を抜いて各自楽しくやりたいようにやった、って感じですか。ハードだけど一辺倒じゃない彼らの幅のある一面が出たアルバムで、聞く側も構えなくてよく、ラスト9では癒されます。次作から今までの路線をひとまず封印する初期HRラストアルバム。
若くしてロックのスーパーアイドル?となり、2年で3枚のオリジナルアルバムを出した後の1番のってる1番ハードだった時期のライブ!(1stと2ndのリマスター盤は既に品薄で高値で出回っており、買うならお早めに)70年代のコンプレッションや長尺のギターソロ等少々青臭さが残るものの、当時の日本代表としての勢いが充分感じられる1枚です。相当数彼らのライブを聞きギター少年と化したはず。HR全盛期の当時優れたテクと度迫力で間違いなくトップバンドでした。キッスやエアロスミスのオープニングアクトをこなすにつれ、円熟味が加わった事は言うまでもなく、当時の日本のHRライブテイストを味わえる貴重な1枚です。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/02/23
Jロック黎明期の今更言うまでもない名盤ですが、ダイナミックなインプロヴィゼイションを中心とした東洋音階。まるでライヴアルバムでも聞いてるようだし、当時の手探り状態の試行錯誤のバンドの中で、間違いなくハードスケールの大きさは一番でした。何より最初から世界を視野に入れていてオリエンタリックなHRに仕上げたアイデンティティに拍手をおくりたい。これだけで内田裕也を評価できる。こんなコンセプトアルバム後にも先にもない。GSに聞こえる?聞こえないでしょ。40年の愛聴盤です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/02/22
この価格で紙ジャケ&24bitマスタリングで復刻。ボーナストラック付で買い得!紫の最高傑作でしょう。音もぬけが良くクリアでとても懐かしく、改めて当時のJロックの頑張りと攻めを感じます。どこそこのバンドに似てる感はありますが、間違いなく日本のロックの礎となったグループの一つです。ジャケットも頑張ってます。せめてこれくらいの価格なら音も良く残したいアルバムであり、若いロックリスナーにも手ごろで聞けるのでは。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/02/21
この価格で24bitリマスタリングになり買いました。音のキレが良くなり懐かしいです。ボーナストラックもシングルver.で当時12インチシングルでしか聞けなかった曲も入り相当買い得感ありです。古さはゆがめませんが、結構パープル好きなのか意識した曲作りで当時は沖縄アメリカンbarで相当盛上り全国区へ。F.T.BとBOWWOW、四人囃子と並びJロックで名の通りインパクありよく聞いてました。’76Jロック!頑張ってましたよ。バンドブームよりはるか前の話ですし、なんだかんだ言っても日本音楽界の礎ですよ。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/02/11
アランらしく練られた緻密な構成で、オケも入れた分映画でも観てるような壮大な雰囲気に仕上がってるファーストアルバム。曲数は多いがコンセプチュアルな作品で、起承転結と流れに一貫性があり一気に聞けます。傑作です。が、しかし、より良い音で聞こうと最新リマスター盤で、ボーナストラックREMIX付DELUXEDITION2枚組を高価でしたが買いましたが、同バージョンのSHM-CDでより高値で出すそうな!どんなマーケットを考えているのか?呆れます。少なくとも学生には手が出しにくく、若いリスナーに聞いてもらいたいのに、これでは過去の名作が埋もれていくだけだと思います。やるならせめてオリジナル1枚盤するべきです。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/02/11
ずいぶんお値打ちだったんで、買って久し振りに聞きましたが、まず音が良くこんなだったか?と驚き!トラッドフォークバンドですが、本当に40年以上前の作品か?と思える程新鮮で、これはジャンルレス!ジャジーでブルースでプログレしてます。当時は今回程の評価はしてませんでした(恥ずかしながら)。改めて聞きなおすとこの深い枯れた味わいが、だけどみずみずしい音の細かな粒子に酔っちゃいます。子供だったんだね。こ洒落たスモーキーなバーのBGMでもいけちゃいそうです。すみません名作でした。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/02/08
ダブルベースが効いていて、とでも落ちついた牧歌的雰囲気で癒されます。このジャケデザインを眺めながら聞くと、一気にソロモンの封印を解く旅に連れて行かれた感じ。気負いもなく淡々としかし緻密に計算されたトラッドですが、プログレファンにもうれしいくドラマティックで間違いなく美しい秀逸作です。ラストアルバム?もったいないですね。やる事やってしまったのか、いい味に枯れていて完成されてます。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/02/04
伊らしくメロディの美しいシンフォニック系の秀作!YESフレーバーのELP感で、ツインキーボードの織りなす世界がドラマチックに展開。手数が多いわりに物足りなさを感じるのはギターがないからか?、少々一本調子だからか?まぁとにかく美しいから良いとして、伊代表の名盤には変わりなく四つ星!。しかしあまり出回ってないからか、この辺の伊プログレは価格が高い! 聞きたくとも少々躊躇するよ。もう少し安けりゃなぁ
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/01/25
久し振りに聞きましたが、ある独特な世界に一瞬にして連れ去られる気分で、相変わらず緻密でしかもスピード感ある重厚スーパーユニットです。前作、前々作も傑作ですが、明らかに洗練されてむしろトランス系テクノです。「ブレードランナー」?もちろん誉めてるんですが。クリムゾンとよく比べられますが、似てるのはKCの後期であって、もしそうならこちらのほうが早いです。このアルバムになるとVANGELISを重くした感じの完成系があります。
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