本サイトはJavaScriptを有効にしてご覧ください。
ゲスト 様
様
プラチナ会員
ゴールド会員
ブロンズ会員
レギュラー会員
本・CD・DVD・ブルーレイ・グッズの通販はHMV&BOOKS online
詳細検索はこちら
トップ > My ページ > bonovox さんのレビュー一覧
前のページへ
次のページへ
検索結果:183件中121件から135件まで表示
%%header%%
%%message%%
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/23
彼らのルーツが解り易く紐説かれている親切なカバー・アルバムですね。 お気付きの方が何人おいでか知りませんが、M2.でTHE POWER STATION以来となる重戦車級ドラマー:トニー・トンプソンが起用されている事が大変嬉しかったです。 しかしながら、アメリカ&イギリス双方のアーティストからの幅広い影響下にある点は驚きでした。 基本はグラム&パンクなのでしょうが、いいとこ取りで自分たちが一番カッコいい音楽をオリジナルとして構築してしまうなんて、ずるいバンドですよね〜(笑)。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに共感する
7人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/23
1stから各段の飛躍を遂げた重要作です。 「ハングリー・ライク・ザ・ウルフ」がMTVで大量O.A.された事ばかりが話のネタになりますが、もっと他の曲にも触れましょうよ! 「ザ・ショーファー」の事ですよ!! 「リオ」でのジョン・テイラーの素晴らしいベース・プレイの事ですよ!! 本作が次作への大きな橋渡しとなり、遂に彼らは全米制覇へのカウントダウンを始めたのです。 何度でも言います。アイドル・バンドじゃこんな作品作れませんよ。
7人の方が、このレビューに「共感」しています。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/23
THE POLICE『シンクロニシティ』と並ぶ80年代A&M RECORDSの歴史上、最高最上級のアルバムです。 何故に『ナイト&デイ』ばかりにSPOTが当たるんでしょうかね? 本作は『シンクロニシティ』ですら実現出来なかった「全曲が名曲」という不可能を可能にした大変なアルバムなのに。 よくある「80年代名盤何とか」ではまず取り上げられる事が無いアルバムですが、日本の音楽評論家の皆様の耳は節穴なのですね。 TALKING HEADS『リメイン・イン・ライト』と比べて、実験性が無いというだけで本作を無視してよいのでしょうか?
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
80年代最高峰のアルバム。 もうこれに尽きますよ!このアルバムへの正当な評価は。 1曲目から尋常じゃないテンションで始まり、「見つめていたい」は息抜き程度の曲でそれ以降ラストまでのスキの無さたるや。 キャリア最高楽曲「Wrapped Around Your Finger」でスチュワート・コープランドが叩き込むスネア・ドラムの音が鳴る瞬間、この世に存在する全てのポピュラー・ミュージックの存在を一瞬だけ忘れてしまいそうです。 CREAM,RUSHと並び称される最強のロック・トリオ? いやいやTHE POLICEが最強ですよ。
さて困りました。 前2作を厳しく評価した私がもはやこのアルバムについて語るのは酷ですが、目下彼のオリジナル最新作という事で最後の評を書かせて頂きます。 「Dead Man’s Rope」が最高楽曲なのは彼のファンであれば明白ですよね? 何故かってこの曲は過去の遺産からの引用だからです。 ポリス時代の「Walking In Your Footsteps」+3rdソロの「Why Should I Cry For You」のリメイクだとお判りでしょうか? 今作から早6年が経とうとしています。 もうStingは自身のRockというものを封印してしまったのでしょうか...
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/23
前作での信じがたい失速からどう立ち直るか?と心配を重ねた末に出会えた「DESERT ROSE」。 この曲が無かったら、今頃彼は音楽界から引退しているんじゃないか?と思わせる位の久々に放った奇跡的な大名曲でした。 しかし。 アルバムとしてのクオリティを初期3作レベルで求めるのはもう不可能なんだな、と明確に諦めさせられもしました。 彼にしか作れない音楽世界は良く解ります。 でも”STING”は”STINGとしての音楽”を全うして欲しかったですね。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/23
残念ながらキャリア唯一の駄作です。 あのSTINGが一体どうしてしまったんだろう!?と不安になりました。 STING然とした名曲はM1.のみ。 新機軸を呈したM5,M6は評価に値しますが、あとの曲は一時的に才能が枯渇してしまった事が露呈されています。 本当のファンだからこそ、あえて厳しく書かせて頂きました。 次作で”少しだけ”復活したのでホッとしましたが。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/23
前作からPOP路線に大きく軌道修正した「優等生アルバム」。 映画「レオン」でM10.を耳にして今作を買った方々も多数おいででしょうし、確かに前作よりは売れて新たなファンも獲得したでしょう。 でも個人的には何か物足りなさを感じずにはいられません。 M3,M6の2曲が突出したクオリティなだけに、他曲のバラつき感が勿体無いです。 またもDr.を変え今度はヴィニー・カリウタに。スチュワート・コープランドの“堅いスネア音”が恋しくなったのですかね? しかし歴代STINGのドラマーは超絶者ばかりですね!(笑)
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/23
STINGを語るのなら、本作の素晴らしさを理解してからにしましょう。 前2作に比べると圧倒的に地味なアルバムで、故郷ニューキャッスルの原風景と父親の影を投影した”曇り”のような内容です。 サウンド面ではその後完全にSTINGの右腕になるドミニク・ミラーという天才ギタリストが新加入。 M1.で早くもハイライトを迎えた後、更にM5.からラストへの流れが圧巻。 「ALL THIS TIME」の無邪気な明るさが浮いて聞こえる程、このアルバムは暗く重い内容に支配されてます。 さぁ、あなたは本作を彼の「最高傑作」だと理解できますか?
5人の方が、このレビューに「共感」しています。
1曲目「ラザラス・ハート」の緊張感たるや神経質そうな彼の本質が見事に音になって表れてます。 今作の主役は間違いなく新ドラマーのマヌ・カッチェ。地味に参加しているクラプトンやマーク・ノップラーは何やっているのかさっぱり解りません。 ハイライトは言うまでも無く「Little Wing」。本家ジミ・ヘンを越えたG.ソロを注入してしまった!ハイラム・ブロックを筆頭にケンウッド・ダナード(Dr)、マーク・イーガン(Ba)、そして何よりも御大:ギル・エヴァンスとまでも共演するなんて。凡人では考えられない人選です。
今振り返ってみれば、このアルバムがSTINGの最高作だったのかなぁ、と思います。 オマー・ハキム(Dr)&ダリル・ジョーンズ(Ba)という強力なリズム隊の中で、JAZZテイストをベースにポリスとは全く違うアプローチで早くも成功を収めている点が信じられません。 駄曲は無し! ラストの「フォートレス・アラウンド・ユア・ハート」を聴いた時は”この曲以上の楽曲って他にあるの?”と思えるほど感動しました。
『KEEP THE FAITH』までのBON JOVIから明らかに変貌を遂げた問題作。 長尺な曲が増え、一気に聴かせるというよりは何度も聴かせて魅力を理解させるタイプの楽曲が多いです。 そのせいか、本作のセールス不振は今後の彼らの厳しい道程を皮肉にも暗示していたかのようです。 唯一の救いはタイトル曲。 キャリア最高峰の絶対的名曲です。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/23
「When Doves Cry」が突如全米1位となり、日本でもあれよあれよと人気が急上昇した様は不思議でした。 私も“怖いもの見たさ”でレコードを買いましたが、最初は「こんなアルバム買わなきゃ良かった!」と友人が持っていたハワード・ジョーンズのLPと交換したほどでした。 後にCD化され改めて聴いた時には、遅ればせながらこのアルバムの素晴らしさに気付いたものです。 タイトル曲の感動的なギター・ソロは、今でも鳥肌が立ちます!
6人の方が、このレビューに「共感」しています。
前作『Purple Rain』と同時期に既に完成していたという話を当時聞いた記憶がありますが、凄まじい才能の洪水ですね。 御好きな方も多いようですが「POP LIFE」が白眉です。 ジャケットもPOPで美しいですし。 もしこんなアルバムを楽々と作っていたとしたら「天才」以外の何者でもないですね。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/22
前作『鬱』ほどの聴きやすさは無いものの「Take It Back」「Lost For Words」の2曲だけでも大満足のアルバムです。 特に「Lost For Words」はアコースティック・ギターの音が奇跡のように美しい!! 「Wish You Were Here」と似たコード進行にも感慨深いものを感じます。 この頃にはすっかり”デイヴ・ギルモアのフロイド”という一面も定着し、更にエスカレートしたステージ・セットでのライヴ映像を見て、また驚きでした。
ページの先頭に戻る