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トップ > My ページ > prog-gazer さんのレビュー一覧
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検索結果:63件中16件から30件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/08
戸高,宇野の加入後としては初のシングル.これまでのArt-Schoolにはない,メランコリックを強調した楽曲が納められいる.表題曲を初めて聴いた時,いったい何が起こったんだ?と思ったほど意外な感情,つまり優しさを感じた.ジャケットのアートワークはBeatles「Rubber Soul」のオマージュか.そういえば,BeatlesもRubber Soulからアーティスト志向へチェンジしたのだったか.
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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本能に身を任せたようなギターや管楽器が飛び交い,聴こえてくるのは映画に出てくるような未開の民族の叫び声か.「混沌こそ我が音楽」と云っているような説得力がある一方で,イタリアンロックならではの歌心,叙情性も顔をみせる.失われた謎の都市パレポリに存在していたかもしれない摩訶不思議な音楽に身をゆだねれば,あなたもOsannaという国の住人になれることでしょう.
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/01
ドラムが交代しキーボードが加わった新体制による3rd. シューゲイザーの影響を漂わせていたサイケデリックな前作から一変,Byrdsのようなカントリーサウンドに. 前作の路線が好きだった方には肩すかしかもしれません. 一方で歌の充実度は高まっています.
日本の古き良き時代のセンスを感じる傑作. 本人作曲の曲がない構成だが,作詞は本人担当. 「坂道」は色々考えさせられる名曲であり,名詩だ. 今ではこのような世界観の作品が売れていたなんて考えられれないです.
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/07/23
Kula Shakerと同じく,Beatlesのひねたところを継承した90’sUKロックの代表者,Mansunの一通りの歴史を一覧できるベスト盤. こうして聴いてみると,どこを切ってもMansunだったんだなぁと思います. また,キーマンのPaul Draperに注目が集まりがちですが, どこか変態的なDominic Chadのギターワークもバンドを彩る重要素材であったのではないでしょうか.
ブリティッシュフォークを代表する名作. 基本的にガットギターですが,オーケストラとの絡みとあまりに美しすぎるコーラスワークにただただ感動. クラシカルな印象ですが,楽曲の根底にはポップ魂がありとても聴きやすい作りとなっています. 旧B面4曲目”Alfred Bell”は万人に聴いてもらいたい名曲中の名曲!
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/07/23
絡み合うツインギターと必要最低限の手数のドラムとベースに彩られたNYパンクの結晶. 興味深いのは,音数を絞り,あえて隙間を作って空間の広がりを感じさせる音作り. その隙間には,バンド演奏の張りつめた空気とシリアスな情熱が流れています. ”手に汗握る”名演とはまさにこの作品を指すのでしょう.
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
”アメリカのクレシダ”と呼ばれるオルガンロック. しかし,実際はクレシダより1年早い69年デビューなので クレシダこそ”イギリスのAfter All”と呼ばれるべきか?(笑) シリアスなオルガンプレイの中に,ジャズロックに迫る熱い演奏が光っています. 英国のバンドと錯覚しかねないほどに英国的. サイケ全盛期であったアメリカにおいて,こうしたバンドが生まれていたことは大変興味深いです.
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/07/13
今作ではバンドサウンドが主軸となっており,Mark Kozelekの歌声以上に存在感を醸し出しています.5分以上の曲がほとんどで,バンドサウンドを聴かせる意図をもった作品と思います.
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/07/01
バンド演奏はいわずもがな,稀代のヴォーカリスト,デメトリオ・ストラトスのライブパフォーマンスに驚嘆. 声楽家でもあった彼の表現力は異質であり,至高です. また,彼らのライブ盤としては本作がもっとも聴きやすく,曲目もベスト盤ともいえるのでこちらから入門するのもありでしょう.
五大バンド,UKから先へ進みたいなと思ったらこちらをおすすめ. ネットの情報でなく手元にカタログとしてもっておきたい方はどうぞ.
Sandy Denny加入後の傑作3rd. トラッドからフォーク,フォーク・ロックと彼らが影響を受けた音楽へのリスペクトにあふれている. 真のトラッドという意味では次作であろうが,あちらに入る前にこちらを まず一聴されることをおすすめしたい(とっつきやすさという意味でも).
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/06/29
静と動がはっきりしており,聴きとおす中で緩急のバランスがいい作品だと感じます. プログレというジャンルを意識せずに聴ける点で,OKコンピューターにも似ているでしょうか.
BeatlesのRevolverが好きな人におすすめ. Revolverの面白いところを自分たちでさらに煮詰めてみたという印象.
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/06/26
前作と比較すると,個人の見解としては「都市的」になった作品だと思います. いわゆるシティポップは,あの時代のアメリカの都市部だからこそ生まれたもので,そういった感覚をしっかりと捉えて作られていると感じました. マイケルの作品は日本の売れっ子にはあまりみられない,作り込みが深い点に感心します.
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