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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/08
子供の頃、「開け、ゴマ!」ってなんて素敵な呪文だろう、って思ってました。このナンセンスさ、ただもんじゃありません。さて、音楽ですが、名ペット吹き、フレディー・ハバードの初リーダーアルバムです。なんと当時22歳。のりのりのバップフレーズを吹きまくりです。とってもジャズっぽい一枚。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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エリック・ドルフィーの有名盤、なんですが、ご承知の通り、フリーの大御所でして、ちょっとついていけないかと。私も名前だけで購入したんですが、同様でした。まだまだ、ひよっこでございます。大人のあなたに。
ガット・ギターの名手、アール・クルーのソロギター。ガット特有のやわらかい音と、包み込むようなクルーの演奏が、なんともいえないヒーリング効果を醸し出します。プレイの方も見事なもので、ギターという楽器の特性、つまり、音が少なくてもいい音楽になる、というのを教えてくれます。ギター弾きには特にお薦め。
E.S.T.初期の作品。非常に硬質なメロディーと、沸き上がるようなリズム隊のアンサンブルが、すでにできあがっています。よーく聴くと、うなり声が。ピアニストってうなる人が多いんですね。メルドーのような超絶技巧が出てくるわけではありませんが、ほどよくグルーヴした、行儀のよい音楽です。
彼らに最初にはまったアルバムがこれ。もうちょっとごりごりのジャズをイメージしていました。聴いているうちに、あれよあれよとお気に入りのピアノトリオになってました。数多くのジャズミュージシャンからも注目される、北欧ジャズを背負って立つトリオの傑作です。
いつものE.S.T.のつもりで聴き始めると、のっけからびっくりします。なんてったって、ギターのディストーションサウンド。でも、裏で鳴り続けるのは、ピアノのあくまでも美しい旋律。人気があるのもわかりますね。ジャンル不詳の美しい音楽が続きます。
しばらくノラ・ジョーンズ以降のヴォーカルが見つからないので、つなぎで買ってみました。元来、ヴォーカルものはほとんど聴きませんが、やっぱり女性の声が聴きたくなることもあるんです。で、非常に有名な歌手なんですが、私にはやっぱりちょっと。きっといいアルバムですよ、その筋が好きな方には。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/07/08
さて、デイブ・ブルーベックという名前は覚えていなくても、「Take five」は覚えていない人はいないでしょう。CMにも使われたことがあります。見事な5拍子の名曲です。とりあえず、この超メジャーチューンのオリジナルを聴いてみたい人へ。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
ブラウニーの愛称で有名な、クリフォード・ブラウンと、その最強の相棒、マックス・ローチのアルバム。マイルス以外で好きなジャズ・トランペッターというと、彼の名前を挙げる人もたくさんいます。しかし、56年に早くも交通事故で他界。そういうこともあって、伝説のジャズマンとなりました。
名盤「Return to Forever」に先立つアルバムで、ストレート・アヘッドなジャズをやっているのが、新しいジャズファンにはびっくり、という、アルバム。チック・コリアといえば、今ではどちらかというとクロス・オーバー的な印象が強い人ですが、これを聴けば、ソロの斬新さも人後に落ちない、いわゆる「ポスト・エヴァンス」をジャレットと一緒に支えてきたピアニストだということが、よくわかります。
始祖、チャーリー・パーカーです。それまで、デキシーランド・ジャズのようなブルースと渾然一体だった黒人音楽から、いわゆるコード進行に合わせたアドリブを駆使する、ビ・バップ、というものを作り出したグランドマスターとして歴史にその名を刻んだ一人です。録音は時代物なんで勘弁いただくとして、ここからいわゆるジャズが始まったという源流をお聴きください。
チャールズ・ミンガスのライブ版。「どす黒い」という形容詞がはまる演奏。ベースという楽器のせいもあるのでしょうが、どろろどろろと鳴るベードラとミンガスのベースに、トロンボーン、テナーなど、低音系の楽器がうねります。フリーになる前のミンガス、意外ととっつきやすいです
センター街にあったころの渋谷HMVの店舗で流れていて気に入ったので、勇気を出して「これ誰ですか」と店員に尋ねて買った一枚。ビートルズのカバーも入っていて、結構甘いアルバムですが、久しぶりにピアノっていいよな、と思えた生きのいいトリオです。
リーダー作としては、キャノンボールですが、実際はマイルス・デイビスの作品として語られることの方が圧倒的に多い、有名盤です。確かに、このアルバムのマイルスは、若々しく、クールでもモードでもないソロを繰り広げていて、聴きやすく、親しみやすいスタンダードの数々。ジャズを聴くならとりあえず、の一枚です。
有名な「Cleopatra’s dream」から幕を開ける一枚。これ、バド・パウエル作なんです。すべて彼のオリジナルで占められた今作、Amazing...がパウエルのプレイを聴きたい人向けなら、こちらは、パウエルの曲を聴きたい人向け。コンポーザーとしての魅力がたっぷり詰まった一枚です。
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