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カニさん さんのレビュー一覧 

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     2013/08/27

    リヒテルの伴奏がきになるが、もし、全盛期を思わせるリヒテルの伴奏のヴィオラ・ソナタは、ぜひ聴きたいい。

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     2013/08/27

    この映画は、ケビン・コスナーの一番いいところが出た映画だと思うう。試写会で見て、本番で見て、ビデオでも見た。ケビン・コスナーのいい意味での欲がない。この後、特に、オスカーを取った「ダンス・ウイズ・ウルブス」以降欲と、わがままが出て私が思うに、彼の作品は、堕ちる一方だと思う。そういう意味でも、ぜひ見て欲しい。

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     2013/08/20

    時代劇のベストテンをしたら、必ず入ると思う。戦後、時代劇に新風を吹きこんだというが、時代劇の本筋はむしろこの作品に代表される不条理劇だと思う。戦前のサイレント時代劇の代表作「忠治旅日記」や「雄呂血」にしてもこいう不条理劇だ。「丹下左膳」、「大菩薩峠」にしても同じ。歌舞伎のようなお芝居の中心「忠臣蔵」などに対抗して、映画独自の時代劇というのがこの系譜だと追う。是非とも、多くの人に見て欲しい。

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     2013/08/16

    この映画の「隼人のテーマ」を、知らない同年代は、きっといないに違いない。それぐらいの、名作です。

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     2013/08/08

    教科書的な海軍像を、疑問視させる最新の見解を臭わせるだけでも一見の価値あり。大体、真珠湾攻撃ですら、今だに、戦中の大本営の神話に惑わされている。「トラ!トラ!トラ!」が、公開された時、議員だったせいか、当事者の源田実があの映画を弁明していた。ロンメル神話が訂正されだしている昨今。日本海軍の真実も語られるべきだ。特に、海軍大臣の米内さんなど、後輩の作家によつて美化されすぎている。ミッドウエー海戦にしても、末端までアメリカ機動部隊が目標だと知っていたという昨今、なぜ、南雲中将はゼロ戦の爆弾搭載に切り替えさせたのか?映画のような裏話があったとしてもおかしくない。(たぶん、映画のフイクションだろうが)とにかく、現在の見方を知るべきでも一見の価値あり。

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     2013/08/04

    これは、ビスタ・サイズのアメリカン・バージョン。ジョン・フォード自身が、「私は、古い人間だ!モノクロ・スタンダードのどこが悪い。フン!」というセリフがつたわている。N・H・Kでも放送時は、スタンダードです。監督の意図としては、ビスタはオカシイ。これは、ビスタでもオカシイ所は、ほとんどない。でも、ブルーレイの「ロミオとジュリエット」は極悪なDVD版と同じ。そこで、「シェーン」が心配です。話は、戻って「リバティ・バランスを撃った男」は、名作です。ジョン・フォードがこの作品で、自分の西部劇の墓標をたてていた。解る人には、解る人の西部劇です。

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     2013/08/04

    この作品は、黒沢特有の理屈ポィところが、プラスに働いている珍しい作品。それと、これは、皮肉だが、ラストの犯人と刑事が、倒れて居る所にピアノの音が流れているシーンはさすが黒沢だが、「赤いリンゴ」がながれる戦後の風景は、「ゴジラ」の本多猪四郎監督助手の名シーンだ。それだけに、戦後、東宝を支えた2人の贅沢作品と思う。

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     2013/08/04

    若き日の加藤剛が、いい。内容もいい。ただ、三船と、仲代の決闘シーンはつけたしという感じがする。武士の世の不条理さが、よくでている。この次の作品は、「一命」のタイトルでリメイクされる「切腹」だが、こちらの方が時代劇としては、面白い。

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     2013/07/26

    覚えている人もいるとお見ますが、この作品は、「劇場用」と「ビデオ用」と2種類あったの覚えているはず。どちらが、3D化したのだろう。

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     2013/07/20

    リチャード・ギヤが、有名いになった作品だが、たしか、R指定(成人映画並み)というロングバージョンがあったはず。どうなったのだろう。

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     2013/07/19

    ありえない話なんだけど、面白い。これほどまでやってくれると文句のつけようがない。

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     2013/07/19

    ロンメルというと、ハサウェー監督の「砂漠の鬼将軍」以来、正史とまるっきり関係ないアクション映画がほとんどなので、期待しています。

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     2013/07/19

    DVDでは、正規版が出てないと思うので、すごく期待してます。日本では、スタンダートだった。アメリカは、ビスタなので、どちらのサイズで出てくるか楽しみです。ただ、ゼェフレり監督の「ロミオとジュリエット」のDVDのように、作品を傷つけるトリミングがなされていないことを、祈る。とにかく名作。日本で知られるアラン・ラッドの代表作なので非常に期待する。

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     2013/06/23

    円谷英二が、特撮監督をした最後の作品。まぎれもなく、名作です。今から見るとおかしいかもしれないが、笠智衆さんの乃木大将など当時でなければ実現できなかった豪華キャストが、生きています。私は、これ以上の日本海海戦の映像作品は、生まれていないし、生まれてこないと思う。

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     2013/04/24

    あまりにひどい。映画自体は、名作です。ただ、DVDとして、商品化されたときに、画面を明らかに製作者の意図に反したトリミングによる変更がなされている。大体、この作品はシネマスコープで、ビスタではない。そのために、あるべき画像が消えていたり、登場人物の動きがおかしくなったりしている。ビデオで買った時は、TVサイズと諦めた。ところが、TVサイズの時より、酷いトリミングがなされている。デイカプリオ版でも製作者や原作の意味を酌んでいる最初と最後の原作のナレーション・シーンの変更は、悪意を感じる。また、主役の2人の若さを強調した画面を走り回る所を、ビスタにして動きをぎこちなくして、1例を挙げれば、ロミオが親友マーキュウシオを殺され、テイボルトを追うシーンでも、長い壁を走って追いかけて、画面片隅の道を背向けているテイボルトに追いすがってゆく時のロミオの激情は長い走行シーンにあるのに、壁が半分ぐらいになり、テイボルトの姿も半分切れている。シェークスピア時代の劇場構造を、知っているからデイカプリオ版はTVのニュースとしてわざと小さい画面。このぜフレり版も壁や幕、オリエンタル模様のマスキングで画面を小さくしているところが、いいのだ。そこを、トリミングしてキャラクターをクローズ・アップしてどうする。さらに、シネマースコープを意識して横の構図が多くなっているのに、ビスタで主人公の体まで縮めてどうするの。このバージョンを作った人は、馬鹿じゃないか。

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