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　2010/11/29

Repertoireバーゲンで、軽い気持ちで購入。ところが、彼らは「イエロー・リヴァー」のヒットだけの一発屋ではなかった！次々と出てくる曲のごきげんなこと！このポップセンスは他では得難いものがある。短命で解散したのが惜しい。こんなに楽しいアルバムだったなんて、うれしい誤算。ちなみにRepertoireの盤には7曲のボーナストラックが入っており、これもGOOD!捨て曲なしの隠れ名盤。ポップス好きには、ぜひおすすめの一枚。

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　2010/11/06

私の手持ちとのＷりは、クレンペラーの「大地の歌」のみ。交響曲全集はクーベリック/バイエルンのＤＧのＢＯＸで十分、と思っていたが、価格が安かったので購入した。交響曲は、多彩な指揮者とオケによる聴き比べができるし、歌曲や断章のみの室内楽まで収録された内容に、大変満足している。これからマーラーを聴こうという方には、この全集はたいへんいいと思う。余裕ができたら、その時に他の演奏にも手を出せばよい。「一生モノ」という呼称は、決して大袈裟ではない。まさにアニヴァーサリー・エディションにふさわしい企画。

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　2010/11/05

クラシックは好きなのだが、オペラ大っ嫌い(!)だった私が、なぜかふと、聴いてみたくなって、ままよ！と購入。結果は…参りましたm(_ _)m。この伝説の歌手の偉大さが、凡人の私にもよくわかりましたよ！　確かに素晴らしい声です。モナコひとりで、三大テノールなどふっとびますな。いい買い物をしました。これで私のオペラ嫌いが治ったわけではありませんが、聴かずに死んでたらあの世で後悔するかも。ホント、いい声だし上手いし、言うことありません。こういうハイライト的企画の商品であることも、私のような者にはうれしいです。

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　2010/10/04

未聴ですが、私はNAXOSのファン。ほとんどはずれのないNAXOSなので、信頼して買っていいと思う。ただし、耳の肥えたクラシック・マニアの方々にはお薦めできないだろう。価格も考えると、入門者向けだと思う。余談だが、風景写真を使ったBOXのアートワークは、なぜか購買意欲をそそってくれる。購入したら、再度レビューを書いてみたい。

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　2010/09/25

彼女のオーストラリアでのデビュー盤ですね。この、いかにも70年代初期の雰囲気、そして初々しさにあふれたジャケット写真が本当にいいです。日本でも紙ジャケットを発売するなら、まずこのオリジナル盤どおりにリリースするべきではないでしょうか。ちなみに僕はこの盤と2ndを2枚組セットにした輸入ＣＤで持っていますが、ジャケット写真はどちらのものでもない写真が使われています。（現在廃盤）曲がダブってもいいから、入手できるうちに単独で買い直そうかとも考えています。それだけいいんですよ、このジャケット！もちろん、曲もすべてGoodです。

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　2010/09/06

心から再評価＆国内盤紙ジャケでの発売を熱望！R.バックマンもいいが、猛犬が吠えるようなC.F.ターナーのド迫力のヴォーカルが、個人的に好き。曲調もハード一辺倒ではなく、バラエティさとポップさを兼ね備えたもののあり、そのセンスに感心する。ちなみに、彼らの絶頂期の３rdと４thアルバム（LPレコード）は、発売当時、あの名高い”石油ショック”の影響を受け、輸入盤に日本製の帯とライナーノート＆歌詞カードをつけて販売されるという、不幸な歴史を持っている。だからこそ、紙ジャケットでの発売を期待したい。この”Head On”も、オリジナルＬＰジャケットは、なんと「四つ折り」ジャケットだったんだよ。

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　2010/08/28

最初はＬＰにシングル付きで発売。その後、ＣＤの時代にそれらがまとめて１枚に収録。さらにボーナス曲が追加されて、再発売。そして、さらにライヴも追加されていまや19曲入りですか…。ファン泣かせの再々リリース。買い直さなくてはなりません。トホホ…。(T T)

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　2010/06/11

こういう音楽が２枚組大作で素直に作られ、素直に聴かれたあの頃…。少なくとも今の時代よりはずっといい時代だったんだなぁ、と思う。当時は似たような音楽の氾濫で食傷気味だったような記憶があるが、今改めて聴くと、なんだかホっとする。こう言えるのは、リアルタイムでこのアルバムを聴いた者だからなのだろうか。素直に言おう。このアルバム、好きです♪

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　2010/05/12

チェイスの凄さはビルを筆頭としたtp軍団だけではない。ヴォーカリストは皆白人なのに、このソウルフルな上手さは何だ？こんなにカッコいいヴォーカリストたちが、そっくり音楽界から消えたなんて、あまりにもったいない！特に２作目の”Ennea”のÅ面(冒頭)６曲は最高である。知らない方、必聴です！
しかし同内容なのに、ＵＳ盤とＵＫ盤でレーベルも装丁も異なるということは、一体この音源の権利はどこにあるのだろう？こうなるとオリジナルのEpicレーベルの日本での紙ジャケ化は絶望的なのだろうか？いちおうソニーさんには、紙ジャケ化リクエストをメールしたけど…。

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　2010/04/08

高校製の頃、輸入盤ＬＰを擦り切れるほど聴いた。確かにメイスンの最高傑作だけど、２�@でリード・ヴォーカルをとっているＭ.フィニガンの熱演も忘れてはいかん。カッコいいよなー。彼のソロ・アルバム「BLACK＆WHITE」も紙ジャケ＆ＳＨＭ−ＣＤでリリースしてほしい。

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　2010/04/05

私の持っているのは同じＤＩＷのComplete盤でも、12曲しか入っていないもの。まだＣＤが１枚3200円もしていた頃の盤です。これは＋３曲でしかも安いとは…。買い替えないといかんなー。非常に悔しいけど、それだけの値がある名盤です。

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　2010/03/30

このシリーズの賢い利用法(!?) それは、ＬＰのジャケットを手に取りながら、このＣＤセットを聞く…。サンタナのＬＰレコードなら中古店で格安で買えます。「不死蝶」のＬＰジャケはすばらしいアートワークだし、残りの４枚は見開きジャケットです。ＣＤとＬＰ両方で楽しみましょう。もはやＬＰレコードは、鑑賞やコレクションの対象であり、音楽のほうはＣＤで手軽にいい音で聞くのです。ワシのような中高年には、こういうＢＯＸは実にありがたい！　ＬＰ持っててよかった！

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　2010/03/21

国内盤・紙ジャケが出ていますが、そちらは19曲収録。なのにこの独盤は26曲(!)も入っている！　なぜ？　どうせ買うならこちらだと思いますが。ファンなら両方買って、至福の境地に至るのもいいかもね。なんたってジャケのデザインがカッコいいでしょ？

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　2009/07/26

”The Complete Riverside Recordings” のＢＯＸとのダブりは1〜6。7〜9はＢＯＸに入っていません。おそらく他のSessionから持ってきたのでしょう。買うか買わないかはこのへんが決め手でしょうか。熱心なファン向け、および、お手持ちのコレクションの曲目をチェックしてからの入手をお薦めします。

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　2009/06/15

こ、これって、廉価での再発売ってことですかぁ？！やばい！全巻そろえるチャンスですよ！この作品に限らず「世界名作劇場」は、借金してでもすべて買うべし。他の作品も今後出てくるのか！誰か金くれ！いや、ください…。