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　2003/04/05

彼らはライブバンドとしても著しい成長を遂げている。幻想的なムード作り、全体的にかなり即興的だが説得力充分のパフォーマンス。トニー・カッコは歌唱に様々な表情をつけ、カリスマ的な余裕さえ放ちながらショーを運んでいた。ヘンカ・クリンゲンベリは前任者よりもかなり存在感大。8th Commandment、UnOpened、San Sebastianはレパートリーとして見事に生きていたのだ。そろそろReplicaは止めて、本作からGravenimage辺りをやれば尚良かったと思う。ちなみにソナタファンは女子も相当数居て、しかもかわいい娘が多い！これも重要なポイントである

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　2003/04/01

最も素晴らしいライブアルバム。ド迫力のサウンドと抜群の演奏力。アレキシ・ライホがカリスマと言われる所以が痛烈に伝わってくる。しっかりした英語力を駆使したガッツィーなMCまわしは鬼気迫るものがある。中でもdeadnight warriorは鳥肌もの。アレキシのカウントからバンドが一体となる迫力のイントロ、ブレイク時のヤンネ・ウィルマンの鍵盤の荘厳な響き。完璧なライブの瞬間がここにある！

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　2003/04/01

ギターサウンドが生命線のバンドのライブアルバムとしては、致命的なギターの音の悪さ。もっと重みがないとブルータルなバンドとしてのアイデンティティーが稀薄になってしまう。アンダース・フリーデンのMCを含めたパフォーマンスの頼りなさがそれに拍車を駆けている。彼は気が優しいんだな。

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　2003/04/01

トニーの声がよく出てないのはWeballergyだけで、他は問題ないと思う。むしろ、風邪ひきハイトーン・ボーカリストとして、かなり健闘していると言えるだろう。各楽曲の新たに加えられたアレンジも大きな聴きどころのひとつ。僕はオリジナルを何百回と聴いているから、その点でもSONGS OF SILENCEを高く評価できる。ちなみに当日のセットリストは、The End of This Chapterの次にRevontulet（本作ではカットされている）、アンコール１にBlank File、２にWind Beneath My Wings、３にLand of the Free、ラストがWolf＆Ravenでした。

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　2003/04/01

僕はごまっとうの中でもミキティの歌声がとりわけ好きなのだが、彼女の場合、与えられている楽曲のクオリティが高いのもポイント。11曲目も勿論いいが、シングルのカップリングは全ていいよ。パワーメタル風の５曲目には感謝！感激！涙が出そうになった。いつも自分が聴いてる音楽に誇りが持てた（笑）ミキティ自身が気に入ってくれてたら尚嬉しいです。でも彼女に似合うのは４曲目みたいな華麗なやつだね。

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　2003/04/01

VICTORIA’S SECRETのシングル・エディットバージョン、アルバムバージョン、メタリカのカバー、隠れた名曲（？）FADE TO BLACK収録です。FADE TO BLACKはキーボード抜きでアコギとエレギで演奏してます。

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　2003/04/01

VICTORIA’S SECRETのシングル・エディットバージョン、アルバムバージョン、メタリカのカバー、隠れた名曲（？）FADE TO BLACK収録です。FADE TO BLACKはキーボード抜きでアコギとエレギで演奏してます。

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　2003/03/27

アンビリーバブルはギターが美しいね。せっかくだからハモったりもして欲しかったけど。ベースの弾き方も特徴的で面白い。�汲ﾝたいにしんみりしてないし、個人的にはデフレパードのベストソングになった。

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　2003/03/26

�Cがずば抜けて良い曲。

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　2003/03/26

ライブでもバラードを大切にする彼ら。この際、SLIPKNOT with IN FLAMESに倣って、BON JOVI with SONATA ARCTICAなんていうのはどうでしょう？現実にRATT（かつてのBON JOVIのサポートアクト）の前座を務めたこともあることだし、BON JOVIと同じユニバーサルに移籍すれば（これは現実的な話）夢ではないかも。

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　2003/03/25

歌詞追いながら聴いてて分かる事は、エリサの英語の発音がめちゃくちゃなこと。おまけにメインの作詞者はてっきり彼女だと思っていたら違っていた。このバンドはボーカルの力量不足で損してるな。ツインギターとキーボードの絡むソロパートなんて本当に凄いし、ベースもバスドラも良く響いてて気持ち良い。飛躍の鍵はボーカルの人材探しだな。

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　2003/03/22

音質が前作とかなり変わってしまった。チャーリー・バウアファイントがプロデュースするとこうなってしまうんだなぁ。ビクター・スモールスキのギターの印象も音質の変化によって大きく変わってしまって残念。RAGEに、と言うか、ピーヴィー・ワグナーに今作で多く聴かれるような明るい曲調は馴染まない。���垂ﾝたいな曲じゃないとね。

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　2003/03/22

まず音質悪い。そしてセットリストの流れが悪い。バッキングは無難に弾きこなしている。ボーカルは��で喉の悪さを露呈するも、後はほぼ無難に歌い切っている。�飲鰍ﾅ歌詞を思い切り間違えるというおまけ付き。

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　2003/03/22

リフがKeyで構成されている最初の曲が示すように、とてもキーボード・オリエンテッドな作品に仕上がっている。比率としてはKey：Gが8：2から7：3くらいか。個人的にはゲストのイェンス・ヨハンソンのソロを削ってでもヤニ・リマタイネンのGソロを入れてほしかったと思う。過去の作品や�櫛需盾�聴けば分かる通り、彼は非常に良いソロ弾きますよ、ね。

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　2003/03/16

メタリカなんかとあややを同列に置かないで下さいよ。普段、ロックっぽい音楽ばかり聴いてる人間にとっては、ポップスは逆にかっこよくて有り難い存在ですよ。あややは照れずに何でもこなせる所が素晴らしい。ある種のカリスマ性さえ感じるね。