トップ > My ページ > murphy burnard さんのレビュー一覧

murphy burnard さんのレビュー一覧 

検索結果:159件中91件から105件まで表示

%%header%%

%%message%%

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/04/10

    ヘミングウェイは長編短編ほとんど読んでますが、これはその中でも特にお気に入りの短編集。どの短編もヘミングウェイらしさ(徹底した人間観察に基づいた人間描写。彼の場合特に嫌な人間を描くのが上手い)が発揮されていて、ヘミングウェイに興味が出たのだけれど、どれを読めばいいのかわからない、という人には最適。この本がつまらなく感じたら、ヘミングウェイのどの作品も楽しめないと思います。それくらい著者の持ち味が出ています

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/04/10

    特に「最前線」などの戦争ものについては
    世代の問題だろう、私にはちょっとわからなかった。
    しかし 清潔で、とても明るいところ や 世の光 などの
    戦争を描いていない短編については
    やはり凄く上手だし、響くものがあった。簡潔な文体なんだけど
    けっして浅くない。軽くない。不思議な作品。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/04/10

    主人公の母親は言う。「人はなぜ過去の経験から学べない? 同じ過ちばっかり繰り返してる。人間の宿命ね」と。描写される自然は、時に厳しいが、美しい。主人公の心根も美しい。だが、彼の迎える最期には希望がない。この結末は、過ちを繰り返す人間に対する鉄槌なのか。過ちを繰り返してしまう人間には、これほどまでに不条理な死しか値しないのか。人間の愚かさと温かさが等しく描かれており、若い人たちにぜひ読んでほしいと思うがゆえに、読後感の重さに耐えられず、星三つにしました。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/04/10

    夫婦二人ぼっちで開始し、一つの例外を除き、全てを二人きりで続けた抵抗活動〜ヒットラーとナチスの犯罪を告発した葉書を週に1,2枚書き、すぐには人目につかない場所に置いてくる〜は、その極端な秘匿性と巧妙さのために、ゲシュタポの捜査にしっぽをつかませなかったが、その密やかさゆえに、ついにこれに連帯する者を得られないまま結末を迎える。
    実話に基づいたこの話に、さまざまな人物が配置され、当時のドイツのどうにもならなさと、それでもこれを覆すことを夢見た夫婦の行く末を描き出した。
    単に「悲劇」とか「二人の英雄」などと安易に言わせないこの話の中で、それでも今を生きる我々に多くの訴えかけがある。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/03/27

    ロニー・ミルサップの1間目が好きなスワンプロック愛好者ならお勧めします。4枚目のuptownがノリノリでスワンプ好きなら魅了されるでしょう。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/03/15

    私はこれらの曲をずっと演奏しているので、オリジナルを誤魔化した後、代わりのコピーを手に入れなければなりませんでした。これは、ヴァン・モリソンのキャリアの前半への最高の紹介です。続く第2巻と第3巻には、曲の選択肢がそれほど良くない。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/03/15

    あのwayne Berry の前身バンド。スワンぴーなカントリーロック満載の。Timber のセカンド。ボートラ3曲追加でこの3曲が又いい。隠れスワンプの典型バンド。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/03/12

    邦題は雑魚。71年発表の2nd。批評を受け付けないような傑作アルバムっていうのは結構あると思うのだけど、私にとってのそれはこのアルバム。いわずもがなの定番アルバムなのでまずは聞いてほしいのだけどそれだけではいけませんね。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/03/12

    クラプトンが参加しているということで聞いてみましたが、最高です。
    楽曲、演奏、アレンジどれをとっても素晴らしく、みんなに薦めたい一枚です。
    キレイなメロディーライン、レイドバックしたグルーヴ、乾いたサウンド、当代最強のバックメンバー(エリッククラプトン、アルバートリー、ジムケルトナー、カールレイドル)など、全てが凝縮されています。
    70年代を代表するぐらいの出来の作品。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/03/10

    放浪をテーマにした曲作りが多いジェリージェフ。土の匂い・草の匂いが、アルコール臭と
    ひとつになってかぐわしい・・・。
    という感じです。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/03/09

    私の一番のお気に入り。全曲駄作がなくてアルバムに放浪の精神が貫かれています。今でも頻繁に聞き続けている1枚です。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/03/09

    数十年前(1971年??)にレコードを買ってそれ以来聴き続けてきました。CDでも復刻して録音状態も良くてこれからも聞き続けることでしょう。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/03/09

    このアルバムはロック史に残る名盤です。これぞヴァンの熱唱する名作です。このアルバムを作ってくれてありがとうヴァン。宝物の1枚です。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/03/09

    「Tupero Honey」は3枚の中でも最もアーシーさがあり、
    彼の他のアルバムには無いカントリー・ロック色も強く、私好みです。
    ソウルフルで存在感のあるヴォーカルは、ちょっと抑え気味に歌っていますね。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/03/09

    私はヴァン・モリソンを愛していることを認める。何年にもわたって彼の強い努力にもかかわらず、不機嫌な若い老人のイメージを提示する。今夏の湿った朝に、私はプレイのためにこのCDを取り出し、私は誰もが彼らのコレクションにそれを持っていない場合、それは単に素晴らしいので、彼らは大きな喜びサイズのメロディックホールを持っていることを知って欲しい.ヴァンは多くの良い素晴らしいアルバムを作っており、これは後者のカテゴリで私の心の中にあります。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

検索結果:159件中91件から105件まで表示