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検索結果:239件中91件から105件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/06/14
「ゴッドファーザー」シリーズの最終作であるが、1作目と2作目が良かっただけに、本当に必要だったのか疑問を感じてしまう。これまでに比べて演出の集中力が無くストーリーも焼き直しに感じられて薄いので、面白いと感じられなかった。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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今回はマフィアの首領となったマイケルがどんどん孤独になっていく物語で、特に最後のシーンはとても寂しい。若き日のビトのエピソードも重要ではあるが、個人的にはマイケルの物語のみでもう少しコンパクトに観てみたい。
マフィアの話というよりも家族の物語であり、誰も幸せになっていないのが観ていて辛い点であると思う。また、終盤は一気に進んで抗争に決着が着くが、それよりも最後に扉が閉まる部分が家族の今後を暗示していて良いと思った。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/06/13
「2001年宇宙の旅」はSFの面ばかりで、「惑星ソラリス」は人間ドラマばかり、と思っている人にはちょうどいいと感じられるはずの傑作だと思う。もちろん、クリストファー・ノーラン監督の作品なので映像だけでも圧倒されてしまう。
完全に理解したとは絶対に思うことはないであろうが、発想と人間ドラマや映像のすべてが素晴らしいと感じた。特に最後の余韻を感じさせる終わり方はいろいろな人と話し合うことも出来るのがとてもいい。今のところ、この監督の最高傑作だと思う。
このシリーズに最終作で、テンポはいいので観やすいが設定や脚本の緻密さが足りないと思った。また、悪役に関しても前回のジョーカーに比べると薄いと感じてしまった。IMAX撮影の部分は前回よりもこなれて、さらに画質が良くなったと思う。
単なるヒーロー映画ではなく、正義とは何かという問いの答えを求める傑作だと思った。特に一度ジョーカーを捕まえてからの苦しい展開は色々と考えさせられ、何度でも見たくなってしまう。単品で鑑賞してもとても良かった。
ヒーローのバットマンとしてではなく、ブルース・ウェインという一人の人間が描かれている部分が良いと思った。心の傷や無理に明るく見せかけている事が分かって良かった。しかし、やや説明口調の作品になってしまったと思う。
シャイニングは映像も凄いが、家族の人間関係を中心にしたストーリーがとても怖いと感じる超名作である。また、北米公開版では母親が息子の事を相談する部分があるなど、通常版よりも内容が多い。さらに特典映像も良かった。
色々な作品に影響を与えただけあり、観ると引き込まれて忘れられなくなる。映像や音楽の演出がすごいだけではなく、コンピュータの反乱や宇宙での人類の小ささが表現されているストーリーも色々と想像が出来て良いと思った。
エヴァンゲリオンの新劇場版シリーズで最もスピード感があり、見終わった後に満足を感じられる作品である。また、マリの登場など新シリーズとして進んでいるのもはっきりした。音楽を含め「彼氏彼女の事情」っぽい部分もあるが、それもまた良いと思った。
テレビアニメの1話から6話までの総集編に見えるが、細部やカヲルの存在がかなり違い、別のストーリーである。展開が早く、絵も綺麗であるため、とても観やすい作品であると思った。特典映像はやや寂しいような気もした。
1990年代の映画を含むエヴァンゲリオンが収録されていて、面白くて比較的安い。しかし、そこまで熱心でない私にとってはテレビアニメと映画1本があれば良いと思った。また、10枚入るケースは紙が折れやすいのも難点だった。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/06/12
最も銀魂の良さが発揮された映画だと思う。人間関係や下ネタが非常に活きていて、笑えるだけではなく、少し感動もある良い作品だった。銀魂なので、完結篇と言いながら最終作品ではないという事実は問題にならないと思う。
静止画で始まる部分やワーナー・ブラザースの登場など、この時期のアニメ銀魂らしさが活きていると感じた。また、メインの話もしっかりやっているのも良かった。欲を言えば、お登勢や長谷川をメインの話に入れて欲しかった。
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