【中古:盤質A】 交響曲第6番『悲愴』、ピアノ協奏曲第1番 ミュンシュ&パリ音楽院管、コスタンティノフ
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eroicka | 愛知県 | 不明 | 2009年05月21日
悲愴は48年decca、協奏曲は41年仏?hmvのSP録音のようだ。悲愴は当時のdecca録音に時折見られるこもった音だが、協奏曲はくっきりした音でまずまずだ。悲愴は3楽章まで速いテンポで直情的に押し捲り終楽章だけは遅いテンポでしっとり終わるといった趣だ。パリ音楽院の響きは独特の味はあるが、ボストン盤の方が圧倒的に良い。協奏曲のソロのKonstantinovは個性的だ。寡聞にして初耳の演奏家だがミスタッチもあるが緩急自在な表現と悪魔的な魅力が面白い。ロシア人のようだが、詳しいことをご存知な方はおられないだろうか。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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