カリンニコフ、ヴァシリー(1866-1901)

CD Sym.1: Golovanov / Moscow.rso +francesca Da Rimini

Sym.1: Golovanov / Moscow.rso +francesca Da Rimini

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  • ★★★★☆ 

    レインボー  |  不明  |  不明  |  2017年06月07日

    ニコライ・ゴロワノフが残した録音を復刻した物。 この盤は、ボリショイ劇場管弦楽団によるカリンニコフ『交響曲第1番』とモスクワ放送交響楽団によるチャイコフスキー『フランチェスカ・ダ・リミニ』を収録した内容となっています。 ここでもゴロワノフの演奏は個性にあふれた強烈な印象を残す物で面白いです。 カリンニコフは50年も前の録音ながら現代にも通ずる解釈があります。 録音は時期を考えればこんな物と言った所でしょうか。

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  • ★★☆☆☆ 

    Human  |  The Earht  |  不明  |  2009年04月15日

    おもしろい。でも、下品。宇野功芳さんの演奏みたい。まあ、ここまでテンポを動かさなくても。。。この揺れ、フルトヴェングラーと違って、なぜか下品に感じます。でも、演歌を聴くような感じで、嵌ったら止められないかもしれません。

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  • ★★★★★ 

    夜死兎  |  和歌山  |  不明  |  2005年08月06日

     マイクが弦楽器と木管楽器の間に設置されていたのだろうか、双方の音がよく聞こえる。普段は金管楽器に消されているハープや木管の音が聞こえるのは楽しい。  カリンニコフ1番の有名な旋律の箇所など、ここまで切なく響いたことがあっただろうか。古い録音の奥から、まるでカリンニコフの生きていたロシアの時代を感じさせるような響きがかもし出されている。そしてゴロヴァノフの表現は私の心に強く訴えかけ、感動させ、ノスタルジックに似たような気持ちにさせてしまうのである

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