Deep Purple

CD Made In Europe

Made In Europe

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    sabbath sabbath  |  広島県  |  不明  |  2010年08月27日

    曲は少ないが聴き応え十分。完全版を出してほしいのだが、中途半端なのが出ちゃったからなあ。

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  • ★★★★★ 

    なげわらし  |  青森県  |  不明  |  2009年08月10日

    1975年3月16日〜4月7日の第3期ディープ・パープルのヨーロッパ・ツアーの終了後にリッチー・ブラックモアの脱退が決定していた。リッチー・ブラックモアが脱退した後にディープ・パープルは解散すると思ったマネージメントは遺作のライブ・アルバム製作のために4月3・4日オーストラリアのグラッツ公演、4月5日ドイツのザーブリュッケン公演、4月7日フランスのパリ公演の4回をモービル・ユニットで完全収録した。しかし、トミー・ボーリンが後任として加入した第4期ディープ・パープルがスタートしたため、ヨーロッパ・ツアーのライブ・アルバム製作は中断となり全マスター・テープは倉庫へ保管状態となった。 だが、第4期ディープ・パープルが崩壊。中断したヨーロッパ・ツアーのライブ・アルバム製作を開始するために保管していた倉庫からマスター・テープを取り出してモービル・ユニット機器で点検のため再生をした。ところが全てのマスター・テープの不具合を確認。おまけにモービル・ユニット機器まで不調だった。検討の結果、うまく再生できる箇所が多いザーブリュッケン公演を使用する事となり、一部パリ公演を含めて抜粋・編集したのが本作である。 アルバムの具合だが、選曲は第3期ディープ・パープが発表した2枚のスタジオ・アルバム曲のみ。収録方法は1曲ごとにフェード・イン及びアウト。しかし、最高のステージをアルバムでのそまま再現させるためミキシング調整には力を入れており、音質が良くて見事な良質の仕上がりとなった。 アルバムの内容は、スタジオ・アルバムが貧弱に感じるほどの大迫力及びアレンジ等の演奏だ。ギターはダイナミック・プレイだし、ベースはうねるサウンドで全体を包み込み、それに負けないくらいドラムやキーボードも迫力ある熱く演奏し、ヴォーカルもソウルフルで非常に熱い歌唱だ。 第3期ディープ・パープルはライブで100%のライブ・パフォーマンスを出すと言われているが、当アルバムを聴くと正にその通りだ。 『紫の炎』では勢いの良いギター・イントロから始まり、大迫力で突っ走る。いきなり1曲目から全員フルパワーだ。ギター・ソロがカッコ良い。『ミステリーテッド』はかなりアレンジしており、構成はドラマテイック&ダイナミックで演奏が長い。始めは普通どおりだが、中間部から静かな演奏でギター・ソロとなるが突然迫力の演奏とギター・ソロとなり最初の演奏に戻る。そして少しずつ盛り上がって行きクライマックスとなった後、ヴォーカルのみのソロとなり、最後はバンド全体で締めくくる。『嵐の女』は勢い良く突っ走るのりのりの演奏だ。ロック・ゴーゴーのイメージがある。『ユー・フル・ノー・ワン』もかなりアレンジして長い演奏となっている。最初キーボード・ソロから始まりノリの良いドラムが始まり、それに合わせてバンド全体の演奏となる。メインの演奏がすぎ、そのままギター・ソロが入るが大変カッコ良い。バンド演奏が終わってもギター・ソロが続いてしだいに狂気化プレイとなる。これが終わるとメイン・メロディのバンド演奏をワン・フレーズやったあとドラム・ソロとなる。そして最後はバンド全体で締めくくる。『嵐の使者』はカッコ良いサウンドと演奏でのりが大変良いスピードのある演奏曲だ。当アルバムのラストにふさわしいダイナミックさだ。 とにかく最高にカッコイイ第3期ディープ・パープルのライブ・アルバムで、あまりにも演奏・アレンジ・サウンド・音質等全てが良すぎる。当時1枚物というのが残念でしょうがないファンがほとんどであったが、その後『メイド・イン・ヨーロッパ』の内容をそのまま2枚組ライブ・アルバムにしたと言っていいほどの2種類のライブ・アルバム『ザ・ファイナル・コンサート』と『ライブ・イン・パリ』が発売されたため、ファンは『メイド・イン・ヨーロッパ』の延長版としてたっぷりと味わう事ができた。

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    ムーミン  |  東京都  |  不明  |  2009年04月30日

    もちもん「メイド・イン・ジャパン」は名盤ですけど、このアルバムも名盤。いいです。各メンバーのテクニックはもちろん、バンドアンサンブルがいいので、聴いててぐいぐい引き込まれる。

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    まさE  |  香川県  |  不明  |  2007年07月31日

    「紫の炎」はスタジオ盤はじめライヴもいろいろあるけどこのアルバムのものが一番カッコイイ。一枚物で物足りなさはあるが濃密だし聴きやすい。

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  • ★★★★★ 

    Red fodera  |  千葉  |  不明  |  2007年07月08日

    色気を出さず第U期のナンバーを切り捨てた編集に脱帽。ロック史上屈指のツイン・ヴォーカルの凄まじい威力をまざまざと見せつけてくれます。アルバム全体を通して暴走寸前の若い2人を力で押さえ込むRブラックモアが生む緊張感は最高です。まさに強腕の横綱相撲が炸裂するYou Fool No Oneは他のメンバーの持ち味も十二分に活きたベスト・トラック! Stormburingerツアーの音源がいくつか出回っているが聴き比べるのも面白い。

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    チャーリー○  |  北海道  |  不明  |  2006年10月10日

    これも必需品。正直『Made In Japan』よりも、こっちの方がよく聴いたデス!'80年頃からの後追いパープルファンだった当時の自分には二期よりも三期の方が入りやすかった。きっかけは虹ではなく、白蛇からでした。

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  • ★★★★★ 

    マークVが最高  |  愛媛県  |  不明  |  2006年04月20日

    世間的には2期のライヴインジャパンが彼らの最高傑作ライヴと 言われてるけど、実は演奏、楽曲ともにいいという点ではこちらのほうが上。リッチーのギターもこの時期ぐらいからディストーションかけまくってるし、ヒューズのバキバキベースもグッド。唯一残念なのはコンプではないということ。実現は不可能だろうが、レインボー再結成が藻屑と消えた今では、この3期 パープルを再結成して欲しいというのはファンの願望ではなかろうか?今のギランパープルを 見てるとね・・・

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    Deepest  |  NY  |  不明  |  2003年08月18日

    たたみかけるようなパープルグルーヴが楽しめる名盤。ただしCDになってから音源がアメリカのワーナーの物になったせいか、アナログ時代のタイトな音質が失われてしまっていて残念。リマスター盤を期待ということで内容は10点だが音質でマイナス1点。

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    ヒューズさん。。。  |  横浜  |  不明  |  2003年08月06日

    BUrrrrrrrrrrrrrrrrrrrRN!だけ聴くことが多かった記憶のある,個人的には大好きな一枚。 STORMBRINGERは,パープルにはめずらしく,なぜかスタジオ版のほうが,ハードは感じ。。。 BUrrrrrrrrrrrrrrrrrrrRN!

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