【中古:盤質AB】 Sym.4, 5: Klemperer / Bavarian.rso
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LFA | 千葉県 | 不明 | 2021年03月13日
クレンペラーのバイエルン放送との録音では、「復活」と「運命」、「第四番」が優れている。「復活」は最近再発売されたが、本CDは廃盤のままである。演奏は双方ともクレンペラーのベストといえる演奏である。是非SACD化して再発売してほしい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Portia | 東京都 | 不明 | 2005年02月05日
おそろしく強靱で巨大,肺腑を抉るようなベートーヴェン。聴き進むうちに,緊張のあまり体がこわばってくるほどです。特に第4番は,日頃のイメージとはまるで違う,抽象的で難渋な音楽。例えばワルター&コロムビア響やクライバー&バイエルン国立管と聴き比べれば,その違いは歴然。第5は曲想のせいか,もう少し聴きやすい印象。とはいえ,この緊張感の持続は尋常じゃないです。一晩で『コリオラン』序曲と第4番,第5番を聴いた当夜の聴衆は,おそらく激しく消耗したことでしょう。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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KURO | 福岡 | 不明 | 2003年07月20日
悠揚としてスケールの大きな演奏といえる。けっして万人向けとは言いがたいが、そこはかとなく巨匠としての風格が漂うベートーヴェンである。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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あいざーまん | 横浜 | 不明 | 2001年04月05日
クレンペラーの音は、ひとつひとつはぶっきらぼうなくらい単純かつやや直線的ともおもえるものなのですが、それがいくつもいくつも重なることにより、とてつもない意志の力というか、強靭なエネルギーを演奏全体にみなぎらせてゆきます。この「単純」が積み重なることによ0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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