I&W  |  JAPAN  |  不明  |  2007年09月17日

No.8;19’51/10’36/6’41/9’30 Op.72-2;6’06 Op.46-3;4’59

 

ジョックン  |  静岡県  |  不明  |  2007年08月16日

言わずと知れた、同曲最高の名演である。ただ最高であると言うことを前提に言わせてもらえば、旧盤の方がややベターな気もする。　新盤が出ると、ほとんどの場合そちらに気を取られてしまい、旧盤の存在が薄くなってしまうという市場の風潮があるような気がするのは残念な気もする。

 

プーやん  |  福岡市  |  不明  |  2006年01月15日

個人的には敬遠したい指揮者ですが、この作品は例外。いい意味で万人が等しく価値を認める演奏。セルにしては演奏にふくらみすら感じる。

 

フランツ  |  宮崎県  |  不明  |  2005年11月04日

旧盤と比べると全体に泰然とした歩みが加わったような印象（でもテンポは早め）。表現も一層巧みになり、曲への共感が深く感じられます。セルがスタジオで残した最高の遺品、贈り物です。この曲にはいろいろな個性的な名演が多く聞き手の好みがあるでしょうが、この演奏はどんな方にも胸を張ってお薦めできる名演です。３楽章の再現部に入るヴァイオリンの絶妙な表現！ここだけでも聞くべしです。

 

shef  |  utsunomiya  |  不明  |  2005年09月19日

最高の８番。鋼鉄のようにがっしりした構築と愛情と品性あふれる演奏は奇跡。クリーブランドの底力とセルの眼力がこの作品のもつ魅力を最大限、いやそれ以上に引き出している（ブラームスを敬愛していたドボルザークが喜びそうな演奏！）同時期、シューベルトのグレイトも録音しているが、長く廃盤になったまま。 再び陽の目を見ることを祈る。

 

井上ﾄﾛ  |  長野県  |  不明  |  2005年04月18日

初めて交響曲を聴こうと言う方にｵｹと指揮が素晴しく噛み合ったｽﾘﾘﾝｸﾞな名演を！