ゴジラ対ヘドラ <東宝Blu-ray名作セレクション>
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ラッパ | 不明 | 2007年04月11日
人好きずきでしょうが、ゴジラを日本文化として捉えた場合、どうしても外せない問題作。この一作があるおかげでゴジラシリーズの意味が大きく違ってくる。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Yasu | 北海道 | 不明 | 2005年09月12日
ゴジラ第一作目が、シリーズNO.1だとすると、そのインパクトにおいて、この作品は、NO.2である。第一作目が「アンチ原爆」なら、この作品は「アンチ公害」。ここまでテーマ性をはっきりと打ち出したゴジラシリーズは、もう生まれてこないだろうなぁ・・・。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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紳 | 埼玉県 | 不明 | 2021年06月29日
封切り時に劇場で観た。小4くらいだったはず。円谷英二が亡くなった喪失感と、この作品が持つ禍々しいムードがリンクしてどうしようもなく絶望的な気分になった。その当時公害はもう後戻りのできない、すぐそこにある恐怖だった。そんな時代の気分が、しっかりとフィルムに焼き付けられている。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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きる・てる | 不明 | 2004年03月30日
この映画全体を「子供の見た悪夢」と解釈してしまえば、なかなかの力作と思う。低予算ではあれど様々な映像表現で描かれる地獄絵図は怪獣映画の原点が「恐怖」にあると再認識させてくれる。ボディ・ペインティングをタイツで処理しちゃったのが減点対象だな(笑)0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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KENJI | 福岡県久留米市 | 不明 | 2004年03月15日
東宝はかっての映画に対する緻密さやシナリオの斬新さは影を潜め、当時、見に行って空飛ぶゴジラを見て「もうゴジラは見に行くのはやめよう...」と思った記念の映画。歌も凄い!東映の無国籍映画か?と思うよ(笑)0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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