Emerson Lake & Powell +2
検索結果:1件中1件から1件まで表示
-
通りすがり | 太平洋上の島 | 不明 | 2006年06月27日
こういう派手でスピーディーなシンフォニック・ハードポップだから批判は厳として存在するだろうが、逆にいま聴いても内容はともかくとして格好の良さはかなりなもの。グレッグ・レイクの歌声が野太くなってあの繊細さが失われたのは残念なものの、シーケンサー併用で時代に対応したダイナミックさを醸し出しているキース、とりわけ印象的なのはヘヴィ級ボクサーの繰り出すパンチのようなコージーのドラミング。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:1件中1件から1件まで表示