Language Of Life
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ハリアー黒 | 東京都 | 不明 | 2013年12月20日
円熟味を見せ始めたEBTGが豪華な演奏陣と共演したヒット作。 まとまりの良さでは、キャリア随一の完成度だ。 懐かしくもけだるいトレーシーのヴォーカルが、切なさを一層かき立てる。 未発表音源満載の2枚組は、ファンならずともマストアイテムだ。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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redfodera | 不明 | 不明 | 2013年01月23日
アルバム毎に色々なアプローチで変幻自在なサウンドを聴かせてくれたEBTGでしたが、このアルバムがもっともアーバン・アダルトな仕上がりになったと思います。Tリピューマ起用でいかにもLAフュージョンなサウンドがバックであっても、Tソーンのそれと判るVoの存在感はさすがです。アコースティックな響きが大幅に後退したことでEBTGファンの受け取り方は様々だったようですが、Steely Danの「Aija」や「Gaucho」が好きな当方にはピタリとフィットしてくれたアルバムです。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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がすたふ孫 | 神奈川県 | 不明 | 2010年08月15日
アダルトコンテンポラリーな都会派ソウル。今聴いても色褪せず。サックスの音色とかとってもいい。素敵。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Comeback | 大阪府 | 不明 | 2009年12月23日
三作目よりあとで、EBTGのセルフプロデュースではない唯一のアルバム。なるほど聴いていていかにもセンレンされた、たしかに4.のMe and Bobby Dとか6.のTake Meとかは気に入っている(5.、7.もいい)のだけれど、肩すかしな感じ、そして矛盾するようですがやりすぎな感じがします。好きなのに、どうだと言わんばかりで鼻持ちならない。大人になりつくしてしまったような…。ということは、後の作品の大人の寂しさを表出した歌詞の源流はここにあるのかもしれません。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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30ラロッカ | 兵庫県 | 不明 | 2009年09月22日
これは名盤と思います。 発表当時私は仕事で東南アジアの某国に滞在していましたが、Take meがよくラジオから流れていました。しかしそのときは誰の曲なのか知らなかった。 ずっと後になって松任谷由実が自分のラジオ番組でImaging Americaを流し(おそらく松任谷自身も気に入っていたはず)、いい曲だと思いCDを探し回ったがなかなか店頭に無く、2年くらい探して福岡市内で見つけて手に入れた思い出があります。 米国フュージョン界の人気ミュージシャンがバックを固め、その意味からも興味深いです。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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zingalo | 愛知 | 不明 | 2009年03月08日
プロデューサーにクロスオーヴァー界の雄トミーリピューマを迎えて、それまでのこぢんまりしたホームメイド風POPから一気にアメリカナイズされた。商業的に成功し、従来のファンは少々戸惑ったが、彼等にとっては必要なイノベートだった1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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南海キャンディス | 神奈川県 | 不明 | 2006年01月26日
全曲完璧駄曲無し。 トミー・リピューマのプロデュース、ゲストの演奏も文句無し。 この後から打ち込み系に変貌していく訳ですが、EBTGらしさが残る最後の作品です。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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