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Borodin / Dvorak / Shostakovich

CD ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」、他 ヤナーチェク四重奏団

ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」、他 ヤナーチェク四重奏団

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    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2010年05月09日

    ヤナーチェクSQ・・・このSQは1947年設立で本盤収録時期には来日しており我々の世代には馴染み深いですね。私は本盤収録曲の内、1963年に録音されたドヴォルザークの弦楽四重奏曲第12番OP96「アメリカ」(タイム@7’07A8’13B3’56C5’59)と同第9番OP34(同@8’48A5’41B8’27C5’53)のLP盤を聴いておりました。本盤に入っている有名な前者ドヴォルザークの弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」はしつこさというか妙な荒削りがなく品を保ちかつ余分なものの無い演奏かと思います。第1楽章そういった感じでやや大人しいかなとも思ったのですが最後の方はこの演奏雰囲気からすれば大きく見え切るのも面白いです。郷愁を誘う第2楽章もどぎつくなくしっとり感さえあります。最終楽章はアメリカらしい節々が決して大袈裟ではなく後半「表情」を見せますながらの落ち着いた運びは「飽き」を呼びません。本盤他の曲を聴いてはおりませんので素晴らしいランクの確保ということにさせて下さい、すみません。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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    トドカラ狂  |  名古屋市  |  不明  |  2003年09月08日

    弦楽四重奏曲の代表作品3曲。いずれも素晴らしい演奏です。聞き慣れたドボルザークの弦楽四重奏曲「アメリカ」も詩情豊かに歌い上げられています。一方、ボロディンの弦楽四重奏では、あまりにも有名な第3楽章をやや抑えめに演奏することで、しっとりした落ち着きを表出しているように思いました。そして厳しい時代を表現したショスタコービッチには、目の覚める思いでした。

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