Gracious
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大差 | 長野県 | 不明 | 2005年05月23日
レパトワー盤ボートラの話。M-6はビートリッシュなサイケ・ポップといった感覚で、オルガンもパーカッションにもアルバムにある曲のような毒気はまったくない。M-7はヴァイオリンを導入してはいるものの、前曲同様に圧倒的軽さが憎まれるばかり。ボートラのラストM-8は○。メロトロンとアコギ、コーラス・ワークに西海岸調Caravanを感じた。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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英国魂 | 山形県 | 不明 | 2004年09月06日
レパートワーの紙ジャケは海外製にしては丁寧な作りで音質も良く作品への愛情が感じられます。チェンバロがたっぷり聴けるM-1,4も良いですが多様なパロディを取り入れながら一気に聴かせる長尺曲M-5が圧巻。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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大佐 | 不明 | 2004年06月14日
驚くべきことは70年という早きに発表され、なおかつ完成度が非常に高いということ。M-5でかじ氏は”む〜んらいと〜”と聞こえたらしいが、私には”ぐっ〜ないと”と聞こえる。しかも信じられないことに9分3秒あたりでBeatlesの”Hey Jude”が投入されている。Yesがあんなに苦労して10分あまりの曲に行き着いたというのに彼らはいとも簡単にそれを成し遂げている。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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