シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

CD Ein Heldenleben, Till Eulenspiegel: Maazel / Bavarian.rso

Ein Heldenleben, Till Eulenspiegel: Maazel / Bavarian.rso

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  • ★★★★☆ 

    ニャンコ先生  |  Tochigi  |  不明  |  2013年05月26日

    マゼール30CDという超お買い得セットに含まれていたので、クリーヴランド管弦楽団との演奏と聴き比べて楽しむことができた。私の好みでは、R・シュトラウスなのだから、こちらのバイエルンとの演奏のほうが響きが豊穣で表情もねちっこくて良いと思った。「ティル」の演奏は、曲想からすればやや重たい感じがする。とはいえ、迫力は十分だ。

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  • ★★★★★ 

    hijidon  |  宮城県  |  不明  |  2012年01月03日

    やっぱりこの組み合わせは期待通りやってくれるなぁと感心した。聴き手をドラマチックなサウンドの世界へ、更にこの作品の持つ魅力にグイッと引き込むようなところが、マゼールのこの曲に対する相性の良さを感じられる。素晴らしかった。

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  • ★★★★☆ 

    k.k  |  大阪府  |  不明  |  2010年06月07日

    マゼールは嫌いだが「英雄の生涯」が好きで購入した。戦闘部分からはマゼールの本領発揮。鬼才と言われていた頃の激しさである。指揮する姿が目に浮かぶようだ。しかし、引退の部分では、自己を押さえ優美な感もする演奏で、マゼールも丸くなった印象であった。バイエルン放送響も派手過ぎずうまくサポートしている。思わぬ買い物であった。

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  • ★★★★★ 

    Greenwood  |  Japan  |  不明  |  2008年07月24日

    1 Till Eulenspiegels lustige Streiche, Op. 28 2 Ein Heldenleben, Op. 40 3 Ein Heldenleben, Op. 40 4 Ein Heldenleben, Op. 40 5 Ein Heldenleben, Op. 40 6 Ein Heldenleben, Op. 40 7 Ein Heldenleben, Op. 40

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  • ★★★★★ 

    抹茶  |  栃木  |  不明  |  2008年05月01日

    このコンビでこの曲の実演を聴き、是非もう一度録音でもいい、聴いてみたいと思っておりました。まことにすばらしい。皆様にも是非万難を排してお聴き戴きたく思います

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  • ★★★★★ 

    ドリンク  |  福岡  |  不明  |  2008年04月27日

    このようなオーソッドクスな演奏で,聞き手を飽きさせることなく,最後まで求心的に引っ張っていくことができるマゼールの演奏は,やはり超一流である。とくに弦セクションによる弱音部のニュアンスの豊かさは,まるで夕映えのような響きであり,筆舌に尽くし難い。

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  • ★★★★★ 

    ピアノ  |  埼玉  |  不明  |  2008年04月25日

    私はあまり好きでない指揮者だが、シュトラウスとの相性はばっちり良い。複雑なオーケストレーションを混濁させずに鳴らしていく手腕は、今や彼を凌ぐ人はいない。ねっとりと表現する歌いまわしもこれらの曲では好ましい。ただこのねっとりさは精神的な深さと無関係なのが残念だがシュトラウスの音楽とは本来そのようなものと思えば納得できる。オケは重々しくかつ抜群に巧い。

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  • ★★★★★ 

    S一門  |  左京区  |  不明  |  2008年04月22日

    やっぱりマゼールはすごい指揮者だなぁ‥としみじみ感じる演奏。ちょっとしたサインが、大きなスフォルツァンドにも、微妙な息づかいにもなり、ダイナミックかつ繊細な音楽がリアルタイムに生まれるさまは、まさに至芸。振幅の大きな彼の生き方や人間性がありのまま音楽になっています。下の方のおっしゃるとおり、本当にグレイトな演奏です。”

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  • ★★★★★ 

    真贋を聞き分ける耳を持つ者  |  東京駒場  |  不明  |  2008年04月22日

    この演奏を聴いて悪評価を下しているような連中は、ことごとく音楽を知らぬ連中であります。分かる人にはわかる。前世紀に取り残された異物には一生かかってもこの凄演の真価に気づかずじまいでありましょう。聞き手を選ぶ録音であります。

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  • ★☆☆☆☆ 

    hesomagari  |  千葉  |  不明  |  2008年02月17日

    dragon氏に同感。マゼール特有の「けれん」が鼻につく。クリーヴランドとのは、オケを鳴らしきったサヴァリッシュ盤と双璧だと思うが。

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  • ★★★★☆ 

    水野哲行  |  愛知県・名古屋市  |  不明  |  2007年07月12日

    バイエルン放送SOと一連のシュトラウスもののなかでは、この2曲が出色。とくに「ティル・・・」は、マゼールの芸風、すなわち伝統の味に加え、わずかの香辛料が効いており、現時点のベスト盤。

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  • ★☆☆☆☆ 

    dragon  |  東京  |  不明  |  2007年05月01日

    クリーヴランドとの旧盤はマゼールらしくない名演だったがこれはダメ。

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