暗黒舞踏おっさん  |  千葉県  |  不明  |  2006年06月07日

ｻﾝ・ﾗｰの持つ太陽はとてつもなく黒い｡音の中にｱﾌﾘｶからｱﾒﾘｶのﾄﾞ田舎までを持っている｡ﾌﾘｰｼﾞｬｽﾞはわかりづらいが､ｻﾝ・ﾗｰの根底にあるのは音楽を音楽として慣れる事ではなく鳴らす事｡土星からの使者と本人は言っているがそれなら私は土星のわっかになりたい｡

 

しゅーねん  |  神奈川県相模原市  |  不明  |  2005年05月19日

犬野郎、木星さんの意見と同じです。サンラのおいしい所が、すべてつまっています。一般的に難解と思われているサンラですが、このライヴはとっつきやすく、一枚目としては、最適だと思います。これでピンときた人は、サターンのスタジオ盤も是非聞いてみて下さい。ｄｖｄの”ジョイフル・ノイズ”もお勧めです。

 

犬野郎  |  木星  |  不明  |  2004年12月05日

凄い！サン・ラー・アーケストラの素晴らしいところが全て詰まっている。ビッグバンドの面白さ、土星人のピアノ、そして実験的と言えるシンセの攻撃的なソロ、「スタンダードも演りまっせ！」という内容・・・すべてが詰まったアルバムは少ないハズ。 最初の一枚目のライブ盤としては良いかと。音質も最高！

 

うなぎ  |  沼  |  不明  |  2003年11月08日

充実しています　考えずに身体で直接音を浴びる、といえばいいのでしょうか　HMVさんのレヴューにもあるよに湯浅学さんの解説はなるほど〜と思わされました