There Goes Rhymin' Simon
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オーディオ・ファイル | 東京都 | 不明 | 2007年04月09日
前作(ポール・サイモン)とはかなりイメージが違う。ブルースやゴスペルにルーツをもつアラバマ州の田舎町のマッスル・ショウルズでのセッションから、ポールの歌唱が上手くマッチしている。ブラス・セクションを使用したり、レゲエのリズムを取り入れたりと、当時からポールは目立たないが、かなり音楽性を先取りしている。またポール自身のプロデュースのセンスはあの鬼才トッド・ラングレンを初め数々のミュージシャンに定評がある。そしてこのアルバムから(コダクローム)が放送禁止になったり、アルバムから5曲もシングル・カットするなど、意見はあったがアルバム、シングルと大ヒットになっている。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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shu | 福岡市 | 不明 | 2005年05月14日
ポールのソロは華やかさに欠けるような気はしますが、どちらかというとメロディラインとアレンジで聞かせるタイプなので、ちょっととぼけたボーカルで損してるんでしょうね。でも個人的には歌詞にひかれます。6曲目なんかはかなりしみじみさせます。よく韻踏むし、日本でゆうところの「わびさび」といった味わいがあります。steely dan好きな人には良いと思いますけど。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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