交響曲第1番、第2番 キリル・カラビツ&ボーンマス交響楽団
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プリマヴェラ | 不明 | 不明 | 2021年07月30日
これは必聴・必携のディスクである。 交響曲第1番は比較的録音数は多いが、今までこれといった録音に恵まれず、ポール・ダニエルのNAXOS盤の暫定一位が続いていたが、ようやく決定版の登場だ。 それにもまして素晴らしいのは第2番の交響曲で、これほど雄弁で魅力的な曲であることを初めて認識した。 カラビツとボーンマス交響楽団のエネルギッシュで張り詰めた緊張感に満ちた高次元の演奏は称賛に値する。 この2曲のスタンダードとして当分は君臨するであろうし、”英国””20世紀”といったカテゴリーから解き放った画期的なマイルストーンと言えよう。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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