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Chicago

CD Chicago Transit Authority (Remastered)

Chicago Transit Authority (Remastered)

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  • ★★★★★ 

    k.k  |  大阪府  |  不明  |  2009年02月18日

    BS&Tのセカンド・アルバムが発売された後に発表されたのだが、同じガルシオのプロデュースでも、アダルトBS&T,ヤングシカゴ。方向性や、サウンドが全然異なる。音楽性や、アレンジに凝った味わいのあるBS&T,政治色は強いが、パワーとアンサンブルで迫ってくるシカゴ。若者のハートをシカゴが射止めたのはよくわかります。「イントロダクション」には度肝を抜かれたでしょう。BS&T,シカゴ、チェイスとブラス・ロックは推移していきますが、ジャズ色の強いバンドが生き残れなかったのは、ロック色の強いシカゴの存在故でしょう。

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  • ★★★★★ 

    wing  |  japan  |  不明  |  2007年11月17日

    レコード発売当時、デビューアルバムで2枚組しかもいきなり邦題が「シカゴの軌跡」というのが凄いと思った。しかし内容は確かにデビュー作にしてベストな内容で、オープニングの「イントロダクション」からスリリングな即興演奏で15分にも及ぶ最終曲「解放」まで息をのむ展開。唯一「フリーフォームギター」はノイジーだが・・。テリーのギターやダニエルのドラムをはじめホーンセクションに至るまで演奏技術も最高だ。惜しまれるは「ビギニングス」のエンディングが、オリジナルのレコードよりも2〜3分程?フェイドアウトが早くなっていること

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  • ★★★★★ 

    ラッパ  |  不明  |  2007年08月05日

    正しいブラス・ロックとはこの作品を言う。イントロダクションはシカゴの最高傑作であろう。このジャンルマニアにとって永遠の聖典です。

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  • ★★★★☆ 

    ロータス  |  東京  |  不明  |  2007年07月14日

    いい曲が多い反面、今だったら絶対没になるような曲も入っている。勢いと芸術性が詰まっている。ベスト盤では分かりにくいと思う。

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  • ★★★★☆ 

    ケニー  |  高崎  |  不明  |  2007年05月29日

    これが世に出たとき日本じゃまだグループサウンズ(知ってますか?)だったんだよね。タイガースも好きだけど、シカゴの(アメリカの)レヴェルの高さを思い知らされたアルバムだった。 大学生に毛の生えたような年齢にもかかわらず。 CDになって2枚組をとっかえひっかえしなくて便利になったが、やっぱりシカゴはレコードに針を落とすあのドキドキ感が似合ってるな。

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  • ★★★★★ 

    ΔF  |  富山県  |  不明  |  2006年05月04日

    カッコエエ!ブラスロックってこんなにカッコエエ物だったの?M1からぶっ飛びました。さぁ、ブラスロックの旅の始まりだ。

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  • ★★★★★ 

    Ken-i-Chicago  |  愛媛県  |  不明  |  2006年03月31日

    俺の無人島レコードです。ロック=情熱ならば、これほどそれを感じる作品はない!「Beginnings」はシカゴの魅力すべてを凝縮した大名曲。

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  • ★★★★★ 

    Keneth F.  |  浦和  |  不明  |  2006年02月24日

    私にとってロックの原点。ベトナム戦争が泥沼化したころ、自由と体制への抵抗に訳もわからず憧れて「流血の日」を聴いていた青臭い若造の自分がいる。3rdアルバムあたりからだんだんポップになっていくのが残念だった。

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  • ★★★★★ 

    まーちゃん  |  北海道  |  不明  |  2005年12月06日

    バラードからシカゴファンになった私にとって、とても衝撃的でした。ブラスがいきいきとしているように感じます。バラードを歌うシカゴも初期の頃のシカゴも大好きです。特にこのアルバムはずっと聴き続けたいアルバムです。

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  • ★★★★★ 

    優・友・遊  |  栃木県  |  不明  |  2004年09月22日

    当時、ニュー・ロックだ!アート・ロック等と話題になった私にとっても歴史に残る価値ある一枚です。冒頭のイントロダクションのブラスの進軍、続く2曲目と斬新でした、クエスチョン 67'68、プロローグ〜流血の日なんか何度、聴いただろう、まさしくカウンター・カルチャーだったゥ

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  • ★★★★★ 

    牡蠣  |  東京  |  不明  |  2004年07月10日

    テリー・キャスは神様。2ndも素晴らしいけど、ハナの差でこっち。

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  • ★★★★★ 

    鯉之助  |  広島  |  不明  |  2004年03月28日

    瑞々しいロバート・ラムの楽曲。テリー・カスの豪胆なギター。そしてそれらをまとめ上げるジェイムス・パンコウの斬新(でちょい強引)なアレンジ…。かくも熱く美しい初期衝動の記録はロック史上でもそうは見当たらない。個人的には、シカゴの存在価値の少なくとも40パーセントはこのファーストを産み落としたことに集約されると考えてます。一見アンダーグラウンドなスタンスのなかにも、その後ほどなくして始まるオーヴァーグラウンドな快進撃を予感させるに足る要素が見え隠れ。渋谷陽一氏のシカゴ評=“フラワームーヴメントの後片付け”は言い

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  • ★★★★★ 

    2トン  |  千葉県市川市  |  不明  |  2004年03月20日

    私が選んだ‘無人島レコード’候補。当時は2枚組。高くて買うことができなかった。やはり、キーパーソンはテリーさんです。惜しい。

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  • ★★★★★ 

    JINGO  |  CHINA  |  不明  |  2002年10月25日

    昔、街角で発売したてのこのLPをわきに抱えたにーちゃんを見た。かっこ良いなと思った。2枚組みが買えるなんて金持ちだなとも思った。 ロバート・ラムの才能をすごいと思った。纏まりのある次作よりも、やっぱりこれが代表作でしょう。即興演奏は今聞くとちょっとしんどいかもね。その分マイナス1点。

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  • ★★★★☆ 

    珍姦  |  不明  |  2002年08月26日

    アルバムによってはout take,Demo take収録してあるようだ。買いかも。

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