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星影のステラー・リージョンズ | 宮城県 | 不明 | 2009年09月20日
やはり、当時のジャズ界で、 「 ブラウニーの死の影響 」 は、尋常ではなかった。その後、ローチのもとへは、ロリンズ、ブライアント、モロウ、そしてブラウニーの後任として、ドーハムらが集う事になる。曲にもよるが、荒れ狂った様でいて、正確この上ないローチのDs。急速テンポの曲になれば、我を忘れたかの様に、良く唄い、ブロウするロリンズ&ドーハム(「静かなるケニー」なるレッテルは、何処へやら)。そこへ、熱に浮かされたかの様な、ブライアントのスインギィーな大量の音符のタペストリーと、モロウのグルーヴィーなサポートが!。と思いきや、個人的に特に印象に残ったのは、たくさんのアーティストが取り上げたスタンダード、MDの「 Body And Soul 」 で、まるで、天国のブラウニーに安らぎを捧げているかの様に、俺の耳には鳴り続けた... 。PS :本作でのロリンズのプレイは、個人的には、◎!。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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あわび | 大阪府 | 不明 | 2002年12月15日
BFの常軌を逸した猛スピードは一体何?それでも正確にリズムを刻み続けるベースのジョージ・モロウは天才です。@はロリンズ自身が気に入っている演奏だそうですし、Eでのローチのドラムソロを聴くとこの人は本当にドラムでメロディーを奏でていることが実感できました。F〜Hのピアノはレイ・ブライアントとは別の人が弾いていますが、面白い左手の使い方を披露しています。満腹!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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